積水化学工業、タイで合わせガラス用中間膜の生産能力増強
積水化学工業 高機能プラスチックスカンパニーは、タイ(ラヨン県)の合わせガラス用中間膜の生産拠点に新製膜ラインを増設する。投資金額は約80億円で、新製膜ラインは2026年度下期の稼動を予定。新製膜ラインでは、ヘッドアップディスプレイ(HUD)用くさび […]…
積水化学工業 高機能プラスチックスカンパニーは、タイ(ラヨン県)の合わせガラス用中間膜の生産拠点に新製膜ラインを増設する。投資金額は約80億円で、新製膜ラインは2026年度下期の稼動を予定。新製膜ラインでは、ヘッドアップディスプレイ(HUD)用くさび […]…
パナソニック エレクトリックワークス社は、ロボットの先端に取り付けて工場の組立作業を支援するロボット用インパクトレンチ「ロボテックインパクト」を2024年12月から発売する。同製品は、小型協働ロボットにも接続可能なインパクトレンチ。打撃式インパクト機 […]…
パナソニック エレクトリックワークス社は、ロボットの先端に取り付けて工場の組立作業を支援するロボット用インパクトレンチ「ロボテックインパクト」を2024年12月から発売する。同製品は、小型協働ロボットにも接続可能なインパクトレンチ。打撃式インパクト機 […]…
ECADソリューションズは、ECADライブラリの8月度更新情報を公開し、今回の更新で部品点数が212万6850点となった。今回新たに公開されたのは、IDECの押しボタンスイッチCWシリーズ(Push-in端子タイプ)、サーキットプロテクタNH1シリー […]…
ECADソリューションズは、ECADライブラリの8月度更新情報を公開し、今回の更新で部品点数が212万6850点となった。今回新たに公開されたのは、IDECの押しボタンスイッチCWシリーズ(Push-in端子タイプ)、サーキットプロテクタNH1シリー […]…
富士紡ホールディングスは、化学工業品事業において、子会社の柳井化学工業の本社工場の敷地に1ラインを増設する。化学工業品事業は、大手化学メーカー等からの機能性材料・医薬・農薬等の有機合成品中間体の受託生産で、業容を拡大。中⻑期にわたる需要拡大も見込まれ […]…
ニプロの連結子会社であるニプロメディカルコーポレーションは、米国ノースカロライナ州ピット郡工業用地に医療機器製造工場用地を取得した。同グループは、2030年度連結売上高1兆円達成を目指しており、米国で高まる医療機器需要の対応に向け、ノースカロライナ州 […]…
HIWINは、9月3日付で名古屋支店と福岡営業所を移転した。新住所は、名古屋支店が〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅三丁目19番14号 第2名古屋三交ビル7階。電話052-587-1137、福岡営業所が〒812-0016 福岡市博多区博多駅 […]…
ニデックは、同社の歴史の紹介と創業者の経営理念の伝承を目的として、京都府向日市に「永守重信創業記念館」を設立する。オープンは2027年11月を予定。記念館では、「情熱、熱意、執念」「知的ハードワーキング」、「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」に代表 […]…
コンテックは、パソコンからWi-Fi(無線LAN)/USB経由でCAN通信を増設するWi-Fi/USB対応 CAN2.0B 通信ユニット「CAN-2-WF」を発売した。同製品は、パソコンに2チャネルのCAN通信機能を拡張できるコンバータユニット。CA […]…
安川電機は、人協働ロボットを紹介するソリューションサイトをリニューアルした。導入事例や動画による紹介をはじめ、用途・アプリケーションのパッケージ製品、ハンドやセンサなど周辺機器、導入までの流れや検討段階に役立つサポートコンテンツ、業務・業界別ソリュー […]…
オプテックス・エフエーは、IO-Link対応の非接触温度計「TI-Sシリーズ」を発売した。同製品は、±1℃の高精度測定ができ、シビアな測定要求に対応した非接触温度計。応答時間50ms以下/出力応答90%の高速応答を実現し、ライン上に流れるワークの温度 […]…
オムロンのグループ会社オムロン リレーアンドデバイスは、製品含有の化学物質における、環境法規制遵守に向けた適合の確認・管理を強化する為のDX活用の取り組みが「くまもとDXアワード2023 特別賞」を受賞した。同社は、業務自動化サービス「pengu」を […]…
日揮ホールディングスは、兵庫県神戸市のポートアイランドに世界初となるガス発酵によるバイオものづくりの研究開発拠点を新設する。バイオものづくりは微生物を活用し、医薬品や素材、エネルギー、食品など幅広い分野の製品を生み出す手法。日揮HDとバッカス・バイオ […]…
森永製菓は、米国における「HI-CHEW」(ハイチュウ)生産体制強化のため、森永アメリカフーズで第2工場建設する。米国でのハイチュウ事業は、2018年度から毎年20%を超える成長を遂げ、2023年度の米国事業の売上高は約190億円の規模まで伸長してい […]…
企業における技術者の業務は、その多くが顧客要望に応じた製品実現に向け研究開発をする場合が多いのが実情です。当然ながら市場ニーズに応え、必要な製品を生み出すのは企業に勤める技術者の最優先命題であることに異論は多くないと考えます。 ただし、昨今の技術的な […]…
フェローテックホールディングは、同社子会社である浙江先導精密機械(FTAP)と常山政府投資企業との合弁で金属受託加工を主要事業とする新会社を設立し、常山地区に新工場を建設する。半導体製造装置市場は、近年中国ローカル資本の半導体装置メーカーの成長は著し […]…
マブチモーターは、建設業・工業・農業、災害現場などの幅広い不整地の過酷な環境下における人の作業を、より便利に、より楽にするクローラー式自動搬送ロボットの開発・生産・販売を手掛けるスタートアップ企業・CuboRex(キューボレックス)に出資した。Cub […]…
山洋電気は、高静圧と高風量の☐80 × 80 mm厚の二重反転ファン「San Ace 80」 9CRHタイプを発売した。同製品は、最大静圧は1950 Paで、従来品に比べて約70%向上、最大風量も5.7 m3/minで、従来品に比べて約3.6%アップ […]…
三菱電機は、国立科学博物館が選定する「2024年度重要科学技術史資料(未来技術遺産)」に、同社が1972年に発売した日本初のワイヤ放電加工機「DWC-50」が登録された。 https://www.mitsubishielectric.co.jp/ne […]…
ヘラマンタイトンは、特殊結束バンドのスペシャルシリーズとして、隣接する2系統の結束物同士を固定し、回転もできる「カプラー」を発売した。同製品は、配線と吊りボルトや配線とPF管など隣接する結束物同士の固定ができ、結束バンド「インシュロック」で固定後も、 […]…
リモートロボティクスは、9月25日に矢崎総業と共催でウェビナー「『製造スペシャリスト人材』×『ロボット遠隔操作』という新たな打ち手で製造現場の課題を解決!」を開催する。ウェビナーでは、矢崎総業が提供する製造現場に精通したスペシャリスト人材がリモートロ […]…
安川電機は、サーボモータのトップメーカーとして業界をリードしているが、2021年3月からはACサーボモータ・コントローラの新シリーズとして「Σ‐Ⅹ(シグマ・テン)」を販売中だ。 「Σ‐Ⅹシリーズ」は、モーション機能を強化し、速度応答周波数を従来シリ […]…
オリエンタルモーターは、同社WEBサイトで新規ユーザー登録した人、またはすでにユーザー登録している人で最新情報に更新した人を対象に、抽選でAmazonギフトコード500円分をプレゼントする「新規ユーザー登録・情報更新キャンペーン」を実施している。期間 […]…
パナソニックは、製造現場の繊細な湿度管理と静電対策を実現する極微細ミストによる加湿ソリューションを日本と中国で発売した。同製品は、暑熱対策用ミストシステムで開発したニ流体ノズルから噴霧される極微細ミスト「シルキーファインミスト」を製造現場加湿ニーズに […]…
三菱電機は、協働ロボット「MELFA ASSISTA」の採用事例について、TOPPAN 中部事業部での両面テープ貼り付け作業の自動化のケースを公開した。TOPPAN 中部事業部はHEXAと共同で、製造現場での両面テープ貼り作業を自動化するロボット「M […]…
シュナイダーエレクトリックは、スイッチング電源「電源 Modiconパワーサプライ」について、ユニバーサルタイプ「ABLUS3シリーズ」を発売した。同製品は、コンパクトで高出力、より高機能のDINレール取付可能なスイッチング電源。入力電圧は100~5 […]…
EPLANは、9月から10月にかけて新横浜、大阪、名古屋で電気設計CADの操作体験会を実施する。体験会は午前と午後に分かれ、午前の部は「EPLANの概要にふれる AMの部」として、EPLANの概要や導入事例を通してEPLANどこがいいのか、導入検討時 […]…
ヨーロッパ市場におけるサーボモータのケーブル接続に使用されるコネクタは、メートルねじ式の丸型コネクタが求められており、そのニーズは国内市場でも徐々に高くなっている。 フエニックス・コンタクトは、各種タイプのサーボモータに適したメートルねじ式丸型コネク […]…
デルタ電子は、アルプスアルパインのパワーインダクターと粉末材料事業(生産および研究開発設備、特許、知的財産を含む)を約7100万ドル(約104億円)で買収した。アルプスアルパインの粉末材料に関する特許技術は、デバイスや機器のエネルギー効率を向上させる […]…
オムロンは、オムロン、小型・耐突入性・省エネ性の3つを兼ね備えた10A開閉用パワーリレー「G5Q」を発売した。同製品は、小型ながら抵抗負荷から誘導負荷まで幅広い用途に対応した10A 1a/1c小型パワーリレー。省エネ化に貢献できるラッチングタイプ(- […]…
東芝インフラシステムズは、長期供給と長期保守、頑健性などの特長を継承しながら、高速処理・大容量化、機能性を強化したデスクトップ型産業用コンピュータ「FA3100TX model 800」を発売した。同製品は、第10世代Intel XeonプロセッサW […]…
オムロンは、WSON4ピン 低端子間容量&低オン抵抗タイプ (低C×R)のMOSFETリレー「G3VM-61YR」を発売した。高周波信号スイッチに適した0.8×2.0×1.45mm、重さわずか0.01gの超小型軽量のWSONパッケージ。低C×R=13 […]…
横河電機は、電池電極WEB厚さ計「OpreX Battery Web Gauge ES-5(バッテリー・ウェブ・ゲージES-5)」を2025年1月から発売する。同社は、1962年に製膜装置用のオンライン厚さ計を発売して以来、生産ラインの最終工程で紙や […]…
ファナックの子会社であるファナック アメリカは、ミシガン州オーバーンヒルズに米国内の新たな拠点としてウエストキャンパスを竣工した。同所はファナックアメリカ本社、シカゴ、ノースキャンパスに次ぐ米国拠点で、北米における工場の自動化の進展を支える戦略的投資 […]…
ENEOS NUCは、神奈川県川崎市の川崎工場で、超高圧と高圧電線の絶縁用ポリエチレン設備(生産能力増強 約3万トン)を増強した。太陽光発電・洋上風力発電等の再生可能エネルギーの重要な課題のひとつに送電ロスの最少化があり、従来の電線より高性能な、超高 […]…
ジェイテクトエレクトロニクスは、ACサーボシステムのAC100Vにも対応可能なワイドレンジタイプを近日販売する。 ACサーボシステムは、単相/3相AC220V専用だったが、国内の広いニーズに対応するためAC100V~230Vのワイドレンジに機能アップ […]…
IBSジャパンは、同社Webサイト内ソリューションページににバーチャルショールームをオープンした。バーチャルショールームでは、取り扱い製品のなかから選りすぐったおすすめの製品の概要紹介や動画のほか、実際に製品を手に取ったかのような360°モデルを見る […]…
フェローテックホールディングスは、マレーシア南部地区にシリコンパーツ製造子会社を設立し、新工場を建設する。半導体製造用部材(半導体マテリアル製品)の一つであるシリコンパーツ事業は、近年の半導体製造装置の需要増大に伴い急速な成長を遂げている。生産面では […]…
フジコンは、新たな販売チャネルとして、電子部品・通販サイト「チップワンストップ」で製品販売を開始した。販売製品は基板端子(65種類)、トランジスタクリップ(10種類)。注文から3営業日以内の配送となっている。 https://www.fujicon- […]…
大陽日酸は、JFEスチールとの合弁会社であるJFEサンソセンター福山工場で、レアガスであるクリプトン・キセノン製造装置を新たに設置した。レアガス(クリプトン・キセノン)は大型空気分離装置における酸素・窒素・アルゴン製造時の副産物として採取され、大型空 […]…
CKDは、パルスブローバルブ「BNP-Uシリーズ」を発売した。同製品は、間欠エア方式(パルスブロー)でエア消費量を75%削減でき、圧縮エアを削減することでカーボンニュートラルに貢献するパルスブローバルブ。薄型コンパクトで狭い場所にも設置でき、オプショ […]…
PFUは、安定性が要求される産業機器や社会インフラ製品、安全性が要求される医療機器、高性能なエッジコンピューティング分野向けに最適な組込みコンピュータ「AR8300モデル300R/310R」「AR2100モデル120R」「AR2000モデル430P」 […]…
三菱ケミカルグループと日本分析機器工業会(JAIMA)は、次世代ラボにおける実験機器や分析機器をつなぐ通信規格として「Laboratory and Analytical Device Standard(LADS)OPC UA」を選定し、共同でPoCを […]…
総務省は国内の5G整備状況をまとめ、2023年度末で全国の5G人口カバー率は98.1%に達し、当初目標としていた「2025年度末で97%」を2年前倒しで達成した。都道府県別では、99.9%の神奈川県 と大阪府を筆頭に、99.8%の埼玉県、東京都、99 […]…
芝浦機械は、インド市場とその周辺諸国における自動車、IT、医療分野を中心とした射出成形機の設備投資需要増加への対応と販売拡大を目的に、このたびインドチェンナイにある海外関係会社(シバウラマシンインド)の現工場の隣接地に約40億円の投資を行い、第2工場 […]…
エースコックは、埼玉県川越市に新たな生産・配送拠点となる「エースコック 関東工場」を建設する。2026年4月の生産開始を目指し、現在のエースコック 東京工場(埼玉県川越市)に代わる生産拠点として、主力商品であるスーパーカップ・わかめラーメンなどの効率 […]…
サーボモータの市場の回復が鈍い。生産は正常に戻っているものの、市中在庫の整理が続いていることに加え、主要需要先の半導体製造装置や工作機械などの出荷が低迷している影響を受けている。サーボモータの製品傾向は、高分解能化と高速・高精度制御、調整作業の簡素化 […]…
岩崎通信機は、米国オレゴン州に計測機器の販売会社「岩通計測アメリカ」を設立した。同社は現在、電子計測事業のパワーエレクトロニクス関連商材の強化と海外展開を加速している。昨年ドイツのプローブメーカーのハイマン・インダストリーに資本参加し、今回ハイマン社 […]…
富士キメラ総研による自動運転車の世界市場予測によると、2024年は自動車生産台数の約半数がレベル2の機能を搭載し、2045年には自動車生産台数の過半数がレベル3以上になると予想している。 自動運転車の生産台数は、2024年にレベル2が4513万台、レ […]…
オータックスは、同社WEBサイトに、新規コンテンツとして「オータックスのスイッチ製品 ご使用上の注意」を公開した。操作用スイッチを使う場合に注意すべき点や知っておくと有用なものをまとめている。…
国土交通省は、2024年度の建設投資見通しをまとめ、今年度の投資額は前年度比2.7%増の73兆200億円になる見通しを示した。過去20年で最大の投資額になり、建設業の景気好調は継続する見込みとなっている。建設投資の内訳は、政府投資が26兆2100億円 […]…
総務省は、5Gの次の次世代情報通信基盤であるBeyond 5Gについて、2030年頃の実現に向けた整備戦略となる「AI社会を支える次世代情報通信基盤の実現に向けた戦略 – Beyond 5G推進戦略2.0 -」を公表した。2030年には個 […]…
NEDOは、太陽光発電システムの安全性に対する懸念が高まるなかで、太陽光発電システムを建物の屋根や壁面に設置する際の標準として「建物設置型太陽光発電システムの設計・施工ガイドライン2024年版」をまとめた。建物への太陽光発電システムの設置は、2030 […]…
石屋製菓を中心とするISHIYAグループは、菓子・食品製造会社「GOURMAND ISHIYA(グルマンイシヤ)」を設立し、札幌市手稲区西宮の沢に新工場を建設する。新工場は2024年9月に着工、2026年4月の完成を目指す。主力商品以外のバウムクーヘ […]…
日本半導体製造装置協会(SEAJ)によると、2024年第2四半期の世界の半導体製造装置販売額は前年比4%増の268億ドルとなった。地域別では、中国が62%増の120億1000万ドル、日本が6%増の16億1000万ドル、その他地域が46%増の12億ドル […]…
富士キメラ総研は、IT・DX関連の投資額調査をまとめ、デジタルイノベーションの実現や人手不足対策として投資は活発化し、2028年度にはIT投資額は26兆4447億円、うちDX関連は6兆8730億円なると予測した。 国内のIT投資額は、コロナ禍で先送り […]…
日本電気制御機器工業会(NECA)は、日本規格協会(JSA)と協力し素案作成した電磁式エレメンタリリレーの日本産業規格(JIS)を改正した。改正したのは「JIS C 61810-1:2024 (IEC 61810-1:2015+AMD1:2019) […]…
「百聞は一見にしかず」。目で見て得られる情報量は、耳で聞いた時の何倍、何十倍にもなる。相手に何かを伝えるためは分かりやすさが大事であり、目に見えるリアルなものや数字が効果的というのも当たり前の話だ。 先日ある電線加工メーカーに行ってきた。そこは年間売 […]…
ランサムウェアやワイパー攻撃は増加の一途をたどっており、企業は深刻な被害を受け、データを復元するために高額な身代金の支払いを支払わざるを得ない状況に追い込まれています。このような破壊的なサイバー攻撃に対して、企業はどのようにレジリエンスを構築すればよ […]…