丸住製紙、愛媛県四国中央市の大江工場でパルプ抄取りマシン増設
丸住製紙は、自社製クラフトパルプを原料とした高品質なパルプシートを製造するパルプ抄取りマシンを増設した。同社はこれまで、生産したクラフトパルプを抄取りマシン 1 基(400トン/日)でパルプシートを製造してきたが、今回、パルプ抄取りマシン 1 基を増 […]…
丸住製紙は、自社製クラフトパルプを原料とした高品質なパルプシートを製造するパルプ抄取りマシンを増設した。同社はこれまで、生産したクラフトパルプを抄取りマシン 1 基(400トン/日)でパルプシートを製造してきたが、今回、パルプ抄取りマシン 1 基を増 […]…
日華化学は、中長期的な化粧品事業拡大を視野に生産体制の拡充と生産効率の向上を図るため、化粧品新工場を建設する。新工場は「福井スマートファクトリー(仮称)」とし、製造キャパ大幅増(将来の拡張性を確保、設備は段階投資)、生産性大幅改善(人時生産性 1.5 […]…
大日本印刷は、福島県西白河郡の泉崎工場で製造している太陽電池の電極やセル等を保護する封止材の生産能力を2023年比2倍に増強する。投資額は約30億円で、2025年内に稼働させる予定。 https://www.dnp.co.jp/news/detail […]…
ハウス食品グループ本社は、福島県福島市に「ハウス食品グループ東北工場」を新たに建設する。同工場は業務用レトルトカレーを主とする生産拠点として、2026年6月の稼働を予定している。多様なニーズに柔軟かつ迅速に応えるべく、多品種変量の新製法を導入した業務 […]…
KHネオケムは、機能性材料事業の主力製品である冷凍機油原料の生産設備増強工事が完了した。冷凍機油はエアコンの内部で冷媒を圧縮する装置の中で使用される潤滑油で、今後も国際的な環境規制の強化にともなって環境配慮型冷凍機油のさらなる需要伸長が予想されている […]…
大塚製薬工場は、松茂工場敷地内(徳島県板野郡松茂町)に、プレフィルドシリンジ(薬液充填済み注射器)製剤の新工場MP-PSを設立する。プレフィルドシリンジ製剤は、治療に必要な薬液がプラスチック製の注射器にあらかじめ充填されたキット製剤。薬剤調合操作を必 […]…
ブリヂストンは、鉱山・建設車両用タイヤの生産拠点である北九州工場に戦略投資を実施し、既存設備を刷新、2027 年中に完了する予定。投資金額は約250億円。北九州工場は、同社の「断トツ商品」である鉱山・建設車両用タイヤ「Bridgestone MAST […]…
アサヒ飲料は、明石工場(兵庫県明石市)に約85億円を投じて製造棟を建設し、業界初となる無菌充填とラベリング工程を連結した設備を含むPETボトル商品の製造ライン「次世代SMART(スマート)・ライン」を新設する。2024年12月に稼働予定で、PETボト […]…
日本板硝子は、同社グループの英国の事業所であるPilkington United Kingdom Limited社のグリーンゲート事業所において、グリーン水素製造プラントを設置する。同プラントでは水素生成プロセスに再生可能エネルギーを使用し、1日あた […]…
レオン自動機は、米国の連結子会社オレンジベーカリーに、新工場建設する。新工場は、既存工場の近接地で検討し、スマートファクトリ―に向けたモデル実験工場としての役割を担い、同社の開発する食品加工機械の実証を行うほか、生産力強化によって米国内の活発な消費者 […]…
ウーケは、富山県下新川郡入善町に無菌包装米飯製造の第4期工場を新設する。生産能力は年産4000万食で、今回の増設により設備生産能力を3割増の年間約1億6000万食に引き上げ、輸出については年間600万食を目指す。地上2階鉄骨造りで、建築面積は2994 […]…
古河電気工業は、データセンタ向け放熱・冷却製品(ヒートシンク)の開発拠点である平塚工場(神奈川県平塚市)と、主力生産拠点であるフィリピン工場と同じLaguna工場団地内に、データセンタ向け水冷モジュールの製造工場を新設する。近年は生成AI市場の著しい […]…
三協立山は、富山県射水市の三協マテリアル社の新湊東工場を増築する。今回の増築では、新規のアルミ押出ラインを増設し、中長期で成長が見込まれるEV市場に向けたアルミ形材の供給能力増強を目的とし、2025年10月末の竣工を目指す。投資予定額は約120億円。 […]…
ヤクルト本社は、100%子会社のアメリカヤクルトにおいて、「ヤクルト」「ヤクルトライト」を生産するアメリカヤクルト第2工場を建設する。アメリカヤクルトの販売実績は、販売エリアの拡大とともに順調に伸長し、今後もさらなる伸長を見込んでおり、新工場の建設に […]…
赤城乳業は、埼玉県大里郡寄居町用土にアイスクリームの新工場を建設する。新工場は、①環境に配慮し地域と共存する工場、②未来に向けた新たな商品を展開、③商品の品質・安全性向上、④生産効率の向上、⑤省エネ、自動化を実現をコンセプトとする。完成後は、深谷と本 […]…
仙波糖化工業は、栃木県真岡市寺内の真岡てらうち産業団地に新工場を建設する。土地の取得価額は約16億6600万円。土地面積は約6万6376平方メートル。2027年3月土地引渡し予定。 https://contents.xj-storage.jp/xco […]…
ニップンは、ASEAN地域での業務用商品等の販売拡大を図るため、ベトナムに生産と販売を担う子会社を設立する。同社は、1996 年にR&D 機能を持つ販売会社をタイに設立し、2008 年には同国でプレミックス工場を竣工。2014年にはインドネシ […]…
日本触媒は、インドネシア子会社 PT. NIPPON SHOKUBAI INDONESIA(NSI)で高吸水性樹脂の製造設備を増設する。高吸水性樹脂(SAP)は、紙おむつの原料としてグローバルで需要が堅調に伸びており、特に人口増加が見込める地域におい […]…
JR九州は、小倉総合車両センター(福岡県北九州市小倉北区金田)の移転にともない、新車両基地を建設する。小倉総合車両センターは、同社のすべての在来線車両の解体検査、更新及び改造工事などを行う車両基地として、1891年の開設から約130 年が経過しており […]…
ヤクルト本社は、生産子会社である千葉ヤクルト工場の新工場建設工事を開始した。現在稼働中の千葉ヤクルト工場(千葉県四街道市)は、1969年に操業を開始した工場で、建物等の老朽化に加えて、敷地面積や建物構造等の制約もあることから、今回、ちばリサーチパーク […]…
共英製鋼は、米国の連結子会社であるビントン・スチール社の製鋼工場の新設と圧延工場設備の一部を改造する。同社は、北米事業の強化を目的とした設備投資を検討しており、ビントン・スチール社は設備老朽化が課題となっていた。今回、設備老朽化への対応と設備能力増強 […]…
浜松ホトニクスは、半導体レーザの生産能力を増強するために建設していた都田製作所(浜松市浜名区新都田)の新棟が完成した。新棟では、事業所内に点在している半導体レーザの後工程を集約し、製造エリアを拡張して需要の拡大に対応。製造工程間の作業動線を最適化し、 […]…
アミタホールディングスは、アミタサーキュラーの北九州循環資源製造所に、シリコン切削屑を含むスラリーをリサイクルするシリコン再資源化設備の3号機を増設した。今後は3機体制で製造量前年比120%を目指し、シリコンアイランド九州における半導体産業のサーキュ […]…
東芝エネルギーシステムズは、世界的な再生可能エネルギーの導入拡大などによる送変電機器の需要が拡大していることを受け、同機器の国内外の製造拠点において増産投資を行う。浜川崎工場(神奈川県川崎市)とインドの東芝電力流通システム・インド社において、2024 […]…
JCUの連結子会社のJCU(THAILAND)CO.,LTDは、タイ・チョンブリ県に表面処理薬品・装置の新工場を建設する。タイでは、プリント基板の需要が拡大していくと見込まれており、新工場の建設で既存のタイ工場の移転・集約を予定している。総投資額は約 […]…
積水化学工業 高機能プラスチックスカンパニーは、タイ(ラヨン県)の合わせガラス用中間膜の生産拠点に新製膜ラインを増設する。投資金額は約80億円で、新製膜ラインは2026年度下期の稼動を予定。新製膜ラインでは、ヘッドアップディスプレイ(HUD)用くさび […]…
富士紡ホールディングスは、化学工業品事業において、子会社の柳井化学工業の本社工場の敷地に1ラインを増設する。化学工業品事業は、大手化学メーカー等からの機能性材料・医薬・農薬等の有機合成品中間体の受託生産で、業容を拡大。中⻑期にわたる需要拡大も見込まれ […]…
ニプロの連結子会社であるニプロメディカルコーポレーションは、米国ノースカロライナ州ピット郡工業用地に医療機器製造工場用地を取得した。同グループは、2030年度連結売上高1兆円達成を目指しており、米国で高まる医療機器需要の対応に向け、ノースカロライナ州 […]…
日揮ホールディングスは、兵庫県神戸市のポートアイランドに世界初となるガス発酵によるバイオものづくりの研究開発拠点を新設する。バイオものづくりは微生物を活用し、医薬品や素材、エネルギー、食品など幅広い分野の製品を生み出す手法。日揮HDとバッカス・バイオ […]…
森永製菓は、米国における「HI-CHEW」(ハイチュウ)生産体制強化のため、森永アメリカフーズで第2工場建設する。米国でのハイチュウ事業は、2018年度から毎年20%を超える成長を遂げ、2023年度の米国事業の売上高は約190億円の規模まで伸長してい […]…
フェローテックホールディングは、同社子会社である浙江先導精密機械(FTAP)と常山政府投資企業との合弁で金属受託加工を主要事業とする新会社を設立し、常山地区に新工場を建設する。半導体製造装置市場は、近年中国ローカル資本の半導体装置メーカーの成長は著し […]…
ファナックの子会社であるファナック アメリカは、ミシガン州オーバーンヒルズに米国内の新たな拠点としてウエストキャンパスを竣工した。同所はファナックアメリカ本社、シカゴ、ノースキャンパスに次ぐ米国拠点で、北米における工場の自動化の進展を支える戦略的投資 […]…
ENEOS NUCは、神奈川県川崎市の川崎工場で、超高圧と高圧電線の絶縁用ポリエチレン設備(生産能力増強 約3万トン)を増強した。太陽光発電・洋上風力発電等の再生可能エネルギーの重要な課題のひとつに送電ロスの最少化があり、従来の電線より高性能な、超高 […]…
フェローテックホールディングスは、マレーシア南部地区にシリコンパーツ製造子会社を設立し、新工場を建設する。半導体製造用部材(半導体マテリアル製品)の一つであるシリコンパーツ事業は、近年の半導体製造装置の需要増大に伴い急速な成長を遂げている。生産面では […]…
大陽日酸は、JFEスチールとの合弁会社であるJFEサンソセンター福山工場で、レアガスであるクリプトン・キセノン製造装置を新たに設置した。レアガス(クリプトン・キセノン)は大型空気分離装置における酸素・窒素・アルゴン製造時の副産物として採取され、大型空 […]…
芝浦機械は、インド市場とその周辺諸国における自動車、IT、医療分野を中心とした射出成形機の設備投資需要増加への対応と販売拡大を目的に、このたびインドチェンナイにある海外関係会社(シバウラマシンインド)の現工場の隣接地に約40億円の投資を行い、第2工場 […]…
エースコックは、埼玉県川越市に新たな生産・配送拠点となる「エースコック 関東工場」を建設する。2026年4月の生産開始を目指し、現在のエースコック 東京工場(埼玉県川越市)に代わる生産拠点として、主力商品であるスーパーカップ・わかめラーメンなどの効率 […]…
石屋製菓を中心とするISHIYAグループは、菓子・食品製造会社「GOURMAND ISHIYA(グルマンイシヤ)」を設立し、札幌市手稲区西宮の沢に新工場を建設する。新工場は2024年9月に着工、2026年4月の完成を目指す。主力商品以外のバウムクーヘ […]…
IMVは、大阪本社に多目的試験所を新設する。新試験所は、対応困難な試験をターゲットとし、顧客の試験ニーズに応じた適切な試験手法や試験装置の提案、コンサルティングを行う。試験手法や試験装置、解析手法の選定は顧客との協議を通じて行い、必要に応じて新規開発 […]…
住友化学は、千葉地区(千葉県袖ケ浦市)で建設を進めていた新研究棟「Innovation Center MEGURU」が竣工し、稼働を開始した。同社は、石油化学関連事業について環境負荷低減技術による価値創造に大きく舵を切っており、同研究棟はそれらの技術 […]…
アイリスオーヤマは、鳥栖工場(佐賀県鳥栖市)でパックごはんと炭酸水の本格生産を開始した。同工場は西日本における食品の生産・物流拠点、ASEAN含むアジア圏への輸出拠点となる。今回、鳥栖工場で食品の本格生産を開始することで、パックごはんは角田工場(宮城 […]…
カルビーは、せとうち広島工場(広島県広島市佐伯区)の建設工事が完了し、2025年1月から順次操業を開始する予定。カルビーグループは、成長戦略「Change2025」にて、国内コア事業における次世代型工場の基盤構築を掲げており、同工場は、優れた環境性能 […]…
東邦ガスは、知多緑浜工場の水素製造プラントの運転を開始し、水素供給を始めた。同プラントは、1.7トン/日の水素製造能力を有し、製造した水素は、モビリティ(水素ステーション)・熱分野・工業用原料など、さまざまな用途向けに供給する。今後、水素需要の拡大に […]…
日置電機は、環境整備工事を進めてきた上田第二工場(長野県上田市)に生産の一部を移し、稼働を開始した。上田第二工場は電子回路基板や回路配線板の検査のための自動試験装置の開発、生産、販売・サービスに関する事業活動を行なう。建屋は鉄骨3階建てで、1階と2階 […]…
トランザクショングループのクラフトワークは、生産能力の拡大と印刷品質の高度化を目的として建設を進めてきた第2工場を竣工した。同工場では、最新のフルカラー印刷設備を導入し、特に需要が伸びているエンタメ・推し活向け物販品の生産を強化する。人・物の動線を徹 […]…
沢井製薬は、福岡県飯塚市に新しく建設した第二九州工場の新固形剤棟(ステップ1)が竣工した。PQ、PVを経て、2024年12月より製品出荷を開始する。生産能力は20億錠。同棟は、各製造工程(入荷~出荷)を管理し製造活動をサポートする製造管理システムのM […]…
Jパワー(電源開発)は、いくしゅんべつ川発電所(北海道三笠市桂沢)の建設工事を開始した。同発電所は、北海道開発局の新桂沢ダムから放流している未利用の河川維持流量を活用し、ダム直下左岸に最大出力490kWの発電所を建設するもの。2026年度運転開始(予 […]…
サイプレス・スナダヤと中部電力は合弁で、北海道釧路市に住宅用木構造材の生産・販売を行う新会社・釧路ウッドプロダクツを設立し、国内最大級の製材工場を新設する。2024年10月頃に合弁会社を設立し、2025年5月に欧州製の製材機械、木材人工乾燥装置及び集 […]…
日本製麻は、ボルカノ食品事業におけるレトルト製品の製造能力の増強を図るため、富山県砺波市の北陸工場の製造設備を増設する。総投資額 は約10億1000万円。2025年度上期の稼働を予定している。同工場は、ボルカノ食品事業において、パスタ製品とレトルト製 […]…
JX金属は、需要が拡大する次世代半導体向けCVD・ALD材料の本格供給に向け、神奈川県茅ヶ崎市にあるグループ会社の東邦チタニウム茅ヶ崎工場の敷地内と、茨城県日立市の日立事業所白銀地区へ生産設備と開発設備投資を行う。生成AIの進化により、高性能半導体に […]…
ヤクルト本社は、静岡県駿東郡小山町にある生産子会社の富士小山ヤクルト工場の全面稼働を開始した。同社は、宅配商品の「Yakult(ヤクルト)1000」および店頭商品の「Y1000」の生産を行う新工場として、2023年4月に設立。2024年1月31日から […]…
アイカ工業のグループ会社である中国・昆山アイカ社とタイのアイカタイケミカル社は、生産設備を増設し、2025年に高機能ホットメルト形シール材の生産能力を現状の2倍に向上させる計画。総投資額は約7億円。稼働開始は昆山アイカ社が2025年7月、設備投資額は […]…
アマダプレスシステムは、プレス周辺装置の製造拠点である神奈川県伊勢原市の伊勢原鈴川事業所を増改築し、6月より本稼働を開始した。同事業所は、プレスマシン用の大型コイルフィーダラインとロボットラインを主に製造しており、これまで自動車業界を中心に多くの自動 […]…
東亜ディーケーケーは、埼玉県狭山市の狭山テクニカルセンター内に建設を進めていた狭山インテグレーションセンターが完成した。同センターは、延床面積約8200平方メートル、地上4階建て鉄骨造の建屋に、多用途生産ラインや新製品量産試作ライン・試験設備、自動倉 […]…
山善トータル・ファクトリー・ソリューション支社(TFS支社)は、大阪府淀川区の新大阪駅近隣に、協働ロボットのトライアル施設となる「協働ロボットテストラボ」をオープンした。 同施設は、それまで本社ビル内にあったデモや試運転ができるトライアル施設を移転し […]…
石原産業は、兵庫県小野市(ひょうご小野産業団地)に、有機化学事業における農薬の生産技術の研究開発拠点として「ひょうご小野研究センター」を新たに設置する。2025年12月業務開始予定。複数拠点に分散する組織体制の集約と農薬生産技術の研究開発機能を向上し […]…
堺化学工業は、福島県いわき市の小名浜事業所内で既設のパイロットプラント(工業化試験棟)のリニューアルと化粧品メイクアップ用原料の製造施設(化粧品マルチプラント)を建設する。既設の工業化試験棟のリニューアルは、成長事業である電子材料や化粧品材料をはじめ […]…
アイシンは、愛知県安城市に安城工場を移転開設した。操業60年となる安城工場の老朽化への対応と、交通・物流の面で利便性の高い「榎前地区工業団地」への移転による生産性・職場環境の向上を目的としている。新安城工場は、GHP・エネファームなどのエネルギー関連 […]…
オリックスは、滋賀県米原市で国内最大級の蓄電所「米原湖東蓄電所」を建設する。2024年11月に建設工事を開始し、2027年に運転開始の予定。米原湖東蓄電所は、定格出力134MW、定格容量548MWhの系統用蓄電所で、このたび、長期脱炭素電源オークショ […]…
日総工産は、日総テクニカルセンター熊本第2棟が竣工した。同施設の完成により半導体人材育成の能力を約3倍まで高めることが可能になり、社内教育にとどまらず、取引先社員の研修受託といった外部人材の育成にも力を入れることで、これから益々活況を呈す、半導体産業 […]…
システムインテグレーションとエンジニアリング事業を展開するテクノクリエイティブは、熊本県菊池郡大津町のファクトリーセンター大津の隣接地の工場用地を取得した。各顧客との間で不断に請負化の交渉を進めていることや、熊本県内における半導体関連産業の蓄積を踏ま […]…
クオルテックは、大阪府堺市津久野町に、パワー半導体の信頼性評価集め、設備を拡充した「「パワエレテクノセンター」を新規に設立する。現在3か所(大阪府堺市堺区三宝町・大阪府堺市堺区鉄砲町・大阪府堺市西区築港新町)に分散しているパワー半導体評価拠点を同セン […]…
湖池屋は、岐阜県海津市に、同社として初めての中部エリアの生産拠点となる「湖池屋 中部工場」を建設し、2025年8月の開業を予定している。同工場は、関東工場(第一・第二・第三)、京都工場、シレラ富良野工場、九州阿蘇工場に続く、5地域目の生産拠点。コロナ […]…
横浜ゴムは、三島工場(静岡県三島市)の18インチ以上のサイズのモータースポーツタイヤ生産ラインを拡張する。投資額は約38億円で、生産能力を現状比135%まで引き上げる。2024年第3四半期に着工し、2026年末より生産を開始、2027年第3四半期から […]…
ニプロの医薬品製造子会社であるニプロファーマは、滋賀県栗東市に新たな抗菌薬注射剤製造工場となる「ニプロファーマ近江工場」が竣工した。今回竣工した第1期抗菌薬エリアは、セフェム系抗菌薬の製剤を生産し、年間800万袋の抗菌薬製剤ダブルバッグを生産する能力 […]…
大真空は、兵庫県加古川市の中央研究所に隣接する敷地にスマートファクトリーとなる本社工場を建設する。工場エリアでは、水晶デバイス「Arkhシリーズ」の生産を完全自動化するスマート工場を志向するマザー工場となる。同製品は、水晶を母体とする3層のウエハを貼 […]…