日: 2024年10月16日

コストコ/福岡県「小郡倉庫店」11/21オープン

コストコホールセールジャパンは11月21日、「コストコ小郡倉庫店」(福岡県小郡市)をオープンする。 <現地入会受付10/22開始> オープンに先立ち、10月22日より「小郡倉庫店」で現地入会受付をスタート。オープン前の小 […]
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レデイ薬局/香川県「くすりのレデイ高瀬店」10/24建替えオープン

レデイ薬局は10月24日、香川県三豊市にドラッグストア「くすりのレデイ高瀬店」をオープンする。 <周辺マップ> レデイ薬局の店舗としては250店舗目。旧高瀬店の敷地を拡大して建替えしたもの。売場面積を1.5倍にして品ぞろ […]
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しまむら/「マルイファミリー溝口」にポップアップストア10/24オープン

しまむらは10月24日~29日、「マルイファミリー溝口」(神奈川県川崎市)にPOP UP STOREをオープンする。 <マルイファミリー溝口に期間限定出店> 11月2日より全国の「ファッションセンターしまむら」「しまむら […]
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ドトール・日レスHD 決算/3~8月増収増益、グループ全体で35店舗オープン

ドトール・日レスホールディングスが10月15日に発表した2025年2月期第2四半期(中間期)決算によると、売上高752億6300万円(前年同期比6.1%増)、営業利益57億2800万円(41.0%増)、経常利益57億32 […]
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「ファンケル」がフェイスマスク1枚売りの“マスクバー”を限定オープン お試しニーズ、ギフトニーズに対応

「ファンケル(FANCL)」は10月16日、有楽町マルイ店とアトレ川崎店で “マスクバー”を限定オープンする。通常は1箱6枚入りで販売しているフェイシャルマスクを1枚から自由に選べる店舗で、価格は440円〜。自分用の試し […]

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「大企業ERP市場のSAPロックインを解消する」 ワークスアプリケーションとIFSが共創する理由を聞いた

HUEを展開するワークスアプリケーションズと、製造業などものづくり企業向けERPクラウドIFS Cloudを展開するIFSは、2024年7月に戦略的業務提携を発表した。お互いの強みを補完しあうというパートナーシップの締結によって、どのような国内ERP市場での展望を見据えているのか。…

Coffee concrete shortlisted for national award

RMIT University researchers Dr Rajeev Roychand, Dr Mohammad Saberian and Dr Shannon Kilmartin-Lynch with Jordan Carter, Co-founder of the Indigenous-owned Talwali Coffee Roasters (pictured left to right). Credit: Carelle Mulawa-Richards, RMIT University

Universities Australia has shortlisted RMIT University’s coffee concrete innovators for the upcoming 2024 Shaping Australia Awards in the Problem Solver …

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CTC、環境経営支援サービスのスタートパックを提供、GXの取り組み状況を最短2カ月で診断 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2024年10月15日、環境経営支援サービス「GXアドバイザリサービス・スタートパック」を提供開始した。温室効果ガス排出量の可視化・削減を支援し、グリーントランスフォーメーション(GX)の取り組み状況を最短2カ月で診断する。料金(税別)は500万円から。販売目標として3年間で30社を掲げている。…

トレンドマイクロ、ユーザー環境に疑似攻撃を仕掛ける「Trend Service One Purple Teaming」 | IT Leaders

トレンドマイクロは2024年10月15日、ペネトレーションテストサービス「Trend Service One Purple Teaming」を提供開始した。サイバー攻撃者の技術を模倣して疑似攻撃を仕掛け、ユーザー環境のセキュリティ体制を評価する。演習期間は最大で5日間で攻撃中に発見した脆弱性も評価する。価格は個別見積もり。…

光明見えたか「ナノ・ユニバース」 店舗の声に耳を傾けMD修正

TSIホールディングスの2024年3〜8月期連結業績は、売上高が前年同期比2.7%増の752億円、営業損益が2億2100万円の赤字(前年同期は5億3200万円の黒字)、純損益が7億9100万円の赤字(同14億円の黒字)だ […]

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「アルベルタ フェレッティ」創業デザイナーの後任に、同グループ傘下ブランドを手掛けるロレンツォ・セラフィニ

アエッフェ(AEFFE)は10月15日、傘下の「アルベルタ フェレッティ(ALBERTA FERRETTI)」の新たなクリエイティブ・ディレクターに、2014 年から同グループ傘下の「フィロソフィ ディ ロレンツォ セラ […]

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【30億円を生み出したセルフオーダーレジ】マクドナルドの成功の裏側をUXデザインの観点から紐解く

マクドナルドは、セルフオーダーレジの導入により約30億円の追加利益を生み出した。 この増益は、主に顧客がセルフオーダーレジを使うことで平均客単価が上昇したためである。マクドナルドのCEOは、セルフオーダーシステムによって顧客が従来よりも多くの商品を注文する傾向があると述べている。(参照元) この記事では、セルフオーダーレジがどのようにして成功を生み出したのか、UXという観点からユーザー体験の向上と企業の利益の両面から探っていく。 セルフオーダーレジとは? セルフオーダーレジとは、レストランやファストフード店で、顧客が自分で注文を行うためのタッチパネル式の端末である。これにより、顧客は従業員を介さずにメニューを確認し、選択、注文、決済をスムーズに行うことができる。また、通常のレジに比べて、列に並ぶ時間が短縮され、待ち時間を減らす利点がある。 実際にマクドナルドでは、2008年にヨーロッパで初めてセルフオーダーレジを導入した。それ以降、バーガーキングやKFCなどの競合他社も追随して導入し、今では多くのファストフードチェーンで一般的な存在となっている。 それでは、セルフオーダーレジによるユーザーの体験価値の向上について見ていこう。 ユーザーの利益(UX)の向上 マクドナルドがセルフオーダー体験を向上させるために取り組んだことは主に4つある。 ①シンプルさ なるべくシンプルなUIにすることでユーザーが迅速に注文できるように設計されている。 ファストフードを利用する多くのユーザーは、食べたい商品がすぐに見つかり、オーダーできることを求めているため、非常に重要な要素となっている。マクドナルドのセルフオーダーレジでは、ハンバーガーやサイドメニューなどがセクションごとにわかりやすく分かれており、それぞれのアイテムは画像中心のUIとなっているため、直感的にオーダーできるUIとなっている。 ②カスタマイズ性 ユーザーの好みやアレルギーに合わせて注文をカスタマイズできるようになっている。 具体的には、ハンバーガーのトッピングやソースなどの追加や削除など、ユーザーが簡単に調整ができるようになっているため、より多くのユーザーが食事を楽しめるような工夫がされている。また、注文ミスを減らすために、最後に確認が表示されるような導線となっており、ユーザーも安心してオーダーできる設計となっている。 ③楽しい操作感 タッチスクリーンを利用することで直感的に指で操作できるUIになっている。画面のデザインもカラフルでポップな動きをするUIになっているため、ユーザーが楽しみながらオーダー体験できるように設計されている。 ④多言語対応 マクドナルドのセルフオーダーレジでは、複数言語から言語を選べるようになっている。日本では、日本語と英語などから選ぶことができるようになっている。日本語でオーダーができないユーザーでも英語表記に切り替えてオーダーすることが可能になっている。 企業利益の向上 マクドナルドが自社の利益を向上させるために使ったテクニックは主に6つある。 ①ナッジング ナッジングとは、ユーザーに選択の自由を与えつつ、人間の認知バイアスや思考の癖を理解した上でさりげない誘導を行うこと。 セルフオーダーレジの支払い画面では、クレジットカード支払いを推奨するようなUIになっている。クレジットカードでの支払いの方がキャッシュよりも支払い額が増えると言われているため、このようなUIを採用していると考えられる。 また、なるべく多くのセルフオーダーレジを配置することで、待ち時間を減らし、離脱防止に繋げている。7人以上並んでいる時は最大で70%の人が列に並ぶのをやめてしまうという研究結果もあるため、なるべくレジ待ちの列を短くすることが列からの離脱を減らし、オーダーの最大化に繋げている。 ②アップセリング アップセリングとは、ユーザーが当初検討していた単価の低い商品から単価の高い商品の購入を促すこと。 セルフオーダーレジ内のハンバーガーセクションでは単価の高いハンバーガーから順に表示されており、高いハンバーガーが目線の位置にある状態である。元々安価なチーズバーガーを頼もうと思っていたとしても、少し高くて美味しそうなビッグマックを選んでしまう仕掛けになっている。アップセリングのために、ナッジングも利用されていると考えられる。 ③バンドル販売 バンドル販売は、単価で購入するよりもお得な価格でセット商品を提供すること。 セルフオーダーレジでハンバーガーを選んだ後に、ポテトフライや飲み物が含まれたお得なセット商品が表示されるようになっている。ハンバーガーの利益率はそこまで高くないため、ポテトや飲み物などの利益率の高いサイドメニューを一緒に頼んでもらうことが利益率拡大につながる。 ④クロスセリング ユーザーが購入検討している商品に追加の商品を提案することをクロスセリングという。 セルフオーダーレジでは、ハンバーガーを選択した後にセット商品だけでなく、セット商品以外のナゲットやマックフルーリーなどがレコメンドされるような画面設計になっている。また、直感的で楽しいオーダー体験ができるUIが、通常よりも多くの商品を注文しやすい環境を作り出している。 ⑤ダークパターン ダークパターンは企業の利益を優先した結果になるよう、ユーザーが意図しない行動を取らせることを指す。 言い換えると、ユーザーの利益よりも企業の利益を優先させるずるいデザインである。セルフオーダーレジの画面では、トータルの金額がスクリーンの下に小さく表示されており、立っている状態だと視野に入らないデザインとなっている。そのため、ユーザーは合計金額が増えていても気づきにくい。 ⑥A/Bテスト 異なるバージョンを比較して、どちらが効率的かを統計的に検証することをA/Bテストという。 セルフオーダーレジのスクリーン上で、ランダムにコンポーネントの色やサイズ、表示テキスト、商品の並び順やレコメンド商品の表示を変えたりしている。A/Bテストを通して、マクドナルドは利益を最大化できるUI/UXを追求している。 結論:UXデザイナーはユーザーの利益と企業の利益のバランスを考えた設計が重要 マクドナルドのセルフオーダーレジの成功は、ユーザビリティの向上と収益増加の両立を示す好例だ。もちろんナッジングやダークパターンに関しては、ユーザーの信頼を失う可能性や倫理的な問題につながる可能性があるため、ベストな活用事例かどうかは判断が難しい。 しかし、この事例からユーザーと企業の利益の両方を意識することが重要だということがわかるだろう。UXデザイナーの役割は、この両者のバランスを取りながら、長期的な価値を創造することである。 以上のことから、UXデザイナーがユーザーと企業の利益の両方を考慮する上で重要なポイントは以下の3点である。 ①ビジネス目標の理解 企業の戦略や収益モデルを深く理解し、UXがそれらにどう貢献できるかを常に考えることが求められる。ユーザーの問題解決と企業の収益向上を同時に実現できることがベストケースである。 ②長期的価値の創造 短期的な利益だけでなく、長期的なユーザーロイヤリティと企業の持続可能性を考慮する。短期的な利益を追求しすぎることで、ユーザーが離れていってしまうリスクもあるため、長期的な目線を持ちながらプロジェクトを進める。 ③クロスファンクショナルなコラボレーション マーケティング、開発など、他部門と密接に連携することで、様々な意見を取り入れることが可能になる。総合的な視野を持ってプロジェクトを進めることがユーザーや企業のどちらかの利益に偏ることを防ぐ。 これらのポイントを踏まえることで、UXデザイナーはユーザーと企業の利益の双方を向上させるサービスやプロダクトを生み出すことができるだろう。

ケリング ボーテCEOが戦略を明かす 「ボッテガ・ヴェネタ」「クリード」を筆頭にフレグランス強化

ケリング(KERING)のビューティ部門、ケリング ボーテ(KERING BEAUTE)のラファエラ・コルナッジャ(Raffaella Cornaggia)最高経営責任者(CEO)が、2023年2月の現職就任後初めて同社の […]

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