豊田合成、インド南部に自動車向けセーフティシステム製品・内外装部品の工場を新設
豊田合成は、インドで自動車生産の拡大に対応するため、カルナタカ州ハロハリに工場を新設する。新工場は、日系自動車メーカーの生産能力の拡大にともなってエアバッグやハンドルなどのセーフティシステム製品とコンソールボックスなどの内外装部品の生産を2026年か […]…
豊田合成は、インドで自動車生産の拡大に対応するため、カルナタカ州ハロハリに工場を新設する。新工場は、日系自動車メーカーの生産能力の拡大にともなってエアバッグやハンドルなどのセーフティシステム製品とコンソールボックスなどの内外装部品の生産を2026年か […]…
デンヨーのグループ会社のニシハツは、佐賀県唐津市に防災用発電機の新工場を竣工した。今回の新工場の建設により、生産能力は約30%増加を見込んでいる。敷地面積は約3万8600平方メートル。建屋面積は約1万1700平方メートル。2025年1月操業開始予定。 […]…
ブラザー工業は、インド・ベンガルール市近郊に子会社のブラザーマシナリー(インド)の工作機械の新工場が完成した。日本と中国に続く3カ所目の工作機械の生産拠点で、稼働開始は2024年12月を予定している。インドは、現在世界最多の人口を擁し、今後も人口増加 […]…
日本触媒は、福岡県にリチウムイオン電池用の電解質として使用され、電気自動車の高性能化に寄与する LiFSI(リチウムビス(フルオロスルホニル)イミド)の新工場を建設する。2028 年の商業運転を目指す。イオネル新設備の生産能力は年産 3000 トンで […]…
正興電機製作所は、福岡県 北九州市の北九州学術研究都市(ひびきの)に、産学官連携による最先端の製品および技術開発を推進する研究開発拠点「ひびきの研究開発センター(仮称)」を建設する。完成は2026年4月の予定。…
FUJIは、グループ会社のFUJI MACHINE CHINA CO., LTDの中国華南地区の基幹拠点である東莞事務所を移転し、併設ショールームを拡充した。新設したショールームでは、最新機種の「NXTR」を⽤いた最先端の⽣産フロア⾃動化システムを展 […]…
小糸製作所は、メキシコとブラジルで生産能力を増強する。同社は米国・メキシコ・ブラジルの3か国で自動車照明機器の生産・供給を行っており、日系と米系自動車メーカーからの受注が拡大し、ブラジルの売上は2026年度に2023 年度比約2倍、メキシコでも202 […]…
荏原製作所は、水素インフラ関連機器の商用製品試験・開発センター「Ebara – Hydrogen Equipment Test and Development Center、E-HYETEC、イーハイテック)を千葉県の富津市内に新設する。 […]
重松製作所は、福島県田村市に防塵マスク等の労働安全保護具の新工場となる「船引事業所第三工場)」を建設する。同社は国内に生産拠点を2か所(埼玉・船引)有しているが、生産能力の増強と生産効率の改善のため、主力拠点である船引事業所に第三工場を建設することと […]…
デンソーは、愛知県西尾市にある善明製作所の敷地を拡張し、新たな工場を建設する。SDVや電動化などの進展によってクルマの各機能を横断的に制御する大規模統合ECUが必要とされ、新工場では主に大規模統合ECUの生産を担う。新工場は、デンソーの次世代工場のコ […]…
大阪チタニウムテクノロジーズは、兵庫県尼崎市の本社工場でスポンジチタンの生産能力を増強する。世界的なチタンのサプライチェーンの再編によって航空機向けのスポンジチタンの需要は強まっており、一般産業用途向けのスポンジチタンの需要も堅調に推移している。それ […]…
正興電機製作所は、北九州学術研究都市内に「ひびきの研究開発センター(仮称)」を建設する。研究開発棟(Tサイト)と先端ものづくり棟(Mサイト)で構成され、Tサイトは地上3階建鉄骨造りで、建築面積は700平方メートル。Mサイトは地上2階建鉄骨作りで、建築 […]…
日産自動車は、同社の車載用蓄電池(LFPバッテリー)の開発および量産が、経済産業省の「蓄電池に係る供給確保計画」として認定され、日本国内でLFPバッテリーの開発および量産を強化する。生産規模は5GWhで、2028年度に軽電気自動車から搭載を開始する予 […]…
出光興産の子会社のケミカルリサイクル・ジャパンは、千葉事業所(千葉県市原市)の隣接地に CRJ の「市原事業所」を建設する。市原事業所内には油化ケミカルリイクル装置を建設し、使用済みプラスチックの再資源化を目指す。処理能力は年間2万トン。市原事業所の […]…
倉元製作所は、ペロブスカイト太陽電池事業の開始に向け、岩手県一関市の花泉工場にペロブスカイト太陽電池の自動製造ラインを導入する。設備の取得予定価格は約10億2200万円。取得先は国外法人で2025年2月の引き渡しを予定している。 https://ww […]…
JSRは、グローバルな電子材料事業体制の強化に向けフォトレジストの研究開発を拡充すべく関東地方に開発拠点を、韓国に最終生産工程の工場を新設する。同社は2021年の米国Inpria社買収して以降、最先端EUV用フォトレジストであるメタルオキサイドレジス […]…
京セラは、長崎県諫早市にファインセラミックや半導体パッケージの新工場として長崎諫早工場を建設する。現在、エレクトロニクス業界では、スマートフォンなどの通信端末や半導体関連機器の小型化・高機能化、5Gや生成AIの普及に伴う基地局やデータセンターの増設、 […]…
パナソニック エナジーとSUBARUは、車載用円筒形リチウムイオン電池の供給に関する協業基本契約を締結し、SUBARUが2020年代後半から生産予定のバッテリーEV へ搭載するために、パナソニック エナジーの次世代の車載用円筒形リチウムイオン電池を供 […]…
オキサイドは、山梨県北杜市の第4工場の第2期工事が完了した。これまで横浜事業所で新規レーザ装置の製造とメンテナンスの両方を行ってきたが、第4工場では半導体事業の主力製品であるレーザ装置のメンテナンスと一部主要部品の内製化に取り組む。第4工場稼働により […]…
JFE商事グループのトーセン子会社で鉄骨の胴縁母屋専業ファブの三輪鉄建は、本社工場の老朽化に伴って青森県上北郡七戸町の本社敷地内に新工場を建設する。近年は人手不足などが原因で鉄骨製作分業化が進む中、物件の大型化に伴う加工品種やサイズの変化に柔軟に対応 […]…
中部電力は、子会社のCR-01を通じて、同社初の営農型太陽光発電事業を三重県内7地点で進めており、そのうち四日市水沢第一アグリソーラーの建設工事を完了し、営業運転を開始した。発電出力399kWの営農型太陽光発電所となり、残りの6地点も今年度中の運転開 […]…
ダイヘンは、10月1日から大阪と東京の2本社制を導入し、東京・大手町に常設展示場とセミナールームを備えた東京本社を新設した。東京本社はこれまでよりフロア面積を2倍、勤務する人員を1.5倍に拡大し、首都圏での大手ユーザ本部への営業活動強化による新製品の […]…
パナソニック エナジーとマツダは、マツダが2027年以降に導入を予定するバッテリーEVへの搭載を見据えた次世代の車載用円筒形リチウムイオン電池の供給に向けて本格的な準備を開始する。パナソニック エナジーは2027年以降に大阪府の住之江工場と貝塚工場で […]…
大建工業は、床材を生産する三重工場(三重県津市)で、約1億5千万円を投資してシート化粧床材の製造工程の一部となるラミネートラインに、環境負荷の低い「水性接着剤」の塗布設備を増設した。ポリウレタン系接着剤専用ラインに水性接着剤を塗布する設備を導入し、本 […]…
カネカは、北海道の苫小牧東部地域に苫東工場が竣工。54年ぶりに開設する7か所目となる新たな国内事業場になる。苫東工場内に完成した医療機器プラントでは、吸着型血液浄化器「レオカーナ」および吸着型血漿浄化器「リポソーバー」を生産する。ロボット技術を活用し […]…
デンソーは、福島県田村市のデンソー福島でインバータの生産を開始する。デンソー福島は、現在生産しているカーエアコンやエンジンクーリングモジュール(ECM)などの自動車用熱機器製品やガソリンエンジン用燃料系製品に加え、第2工場内に新たにインバーター生産ラ […]…
三菱製鋼は、需要が拡大する特殊合金粉末の増産に対応するため、広田製作所(福島県会津若松市)内で水アトマイズラインを増設する。総投資額は約7億円、2025年末の完成を予定。特殊合金粉末は、特にスマートフォンや自動車等の通信・制御機器向けのインダクタに使 […]…
日機装は、同社の研究開発拠点である日機装技術研究所(東京都東村山市)内に、新研究棟を建設する。総工費は約124億円で、2027年5月に竣工予定。新研究棟では、CAEを活用しながら水素、アンモニアなどの次世代エネルギーに対応するポンプや、生産自動化、コ […]…
澁谷工業は、ボトリングシステムと医療機器の生産工場設備の強化を図るため、PET ボトル飲料用無菌充填システムの部品加工と組立を行う工場と、人工透析システムの製造を行う工場など合計4工場を建設する。「森本テクノパーク新工場(仮称)」は、金沢テクノパーク […]…
クボタは、枚方製造所(大阪府枚方市)の既存の反応管生産設備のうち溶解・鋳造設備をすべて最新鋭の設備に置き換える。反応管は、石油由来原料の熱分解や改質などの工程で使用される耐熱鋳鋼製のパイプで、過酷な使用環境に応じた耐熱性や耐食性などが求められる。同社 […]…
朝明精工は、量産製造する等速ジョイント(CVJ)の構成部品が、今後、自動車の構造変化(HV化、EV化、大型化)や拡大していく事に対応するため、三重県桑名市多度町御衣野に等速ジョイントの新工場を建設する。新工場での自動車部品量産製造は、FA専用機械・設 […]…
丸一鋼管と丸一ステンレス鋼管は、ステンレス鋼管事業の拡大を目的として山口県下関市にそれぞれ新工場を建設する。丸一ステンレス鋼管のステンレスシームレス鋼管設備の新工場は、下関本社の工場敷地内に建設し、建築面積は約1万8000平方メートル。5000トン熱 […]…
東和薬品グループの大地化成は、兵庫県神崎郡福崎町の本社・兵庫工場内に高薬理活性原薬製造棟を竣工した。近年は抗がん剤をはじめとする高薬理活性医薬品の需要が高まっており、新棟は、高薬理活性原薬の安全かつ効率的な取り扱いを可能にし原薬製造の重要な拠点となる […]…
イワキは、三春工場(福島県田村郡三春町)の敷地内に新工場を建設する。生産能力の増強、生産・物流の効率化およびサステナブルな生産体制の構築を目的として、三春工場敷地内の遊休地を活用し新工場を建設する。投資総額は、約23億円。 https://ssl4. […]…
多摩川ホールディングスグループの多摩川電子ベトナムは、移転用地として取得した工場用地に新工場を建設する。現在、同社は主にモバイルインフラ市場向けの製品を製造し、親会社の多摩川電子に出荷しており、今後インフラシェアリング機器の更なる増産が求められている […]…
生産日本社(セイニチ)は、静岡県浜松市にチャック付きPE袋「ユニパック」を製造する都田新工場が竣工した。新工場は、既存の都田工場の隣地に建設。人手不足に対応した省力化・自動化生産を目的とした新工場となり、将来的にはユニパック規格品の約3割が自動生産ラ […]…
帝人フロンティアは、タイでポリエステル繊維の製造・販売を展開するグループ会社、テイジン・ポリエステル(タイランド)で、コンジュゲート長繊維の需要増に対応するため生産設備を増設する。増設するのは紡糸関連設備のコンジュゲート長繊維用紡糸機、延伸関連設備の […]…
グローバル電子は、子会社のグローバルマイクロニクスの金沢工場を増設し、スマート農業用IoT機器の生産を強化する。3年後には日本、米国、インド等の市場に合計 10 億円程度販売することを目指す。また、石川県金沢市に農業法人グローバルファームズを設立し、 […]…
岡本工作機械製作所は、工作機械事業における研削盤ラインナップの多様化・高精度化に対応するため、 Okamoto (Thai) タイ工場の隣接地に新工場を建設する。新工場の稼働により生産能力は約 30%増加を見込む。敷地面積は2万5600平方メートル。 […]…
守谷輸送機工業は、宇都宮工場の増改築と生産設備の導入によるパネル製作枚数の増加にともない、宇都宮工場の近隣の栃木県芳賀郡芳賀町に塗装工場を建設する。宇都宮工場で製作するパネルは現在、神奈川県まで運搬して、本社工場に新設した設備と外注先で焼付塗装をして […]…
三菱マテリアルの子会社MMCリョウテックは、同社が製造・販売する鉱山・土木用工具の製造体制を拡充するため、タイの製造拠点OTEC (Thailand) Co., Ltd.に新工場を建設し、製造能力増強を図る。新工場は2025年10月の稼働を目指し、新 […]…
フロイント産業は、医薬品添加剤の更なる需要拡大と安定供給に対応するため、浜松工場(静岡県浜松市)内に新工場を建設する。投資予定額は約59億円。2025年4月着工、2026年10月竣工。 https://www.freund.co.jp/news/ne […]…
マナックは、福山工場(広島県福山市)で金属管理技術関連設備の新規取得及び事務所棟を建築する。総投資額は約16億円。2025年4月着工。2026年2月完成。 https://mcps.co.jp/wp-content/uploads/2024/07/5 […]…
出光興産は、徳山事業所(山口県周南市)での HEFA 技術による持続可能な航空燃料製造プロジェクトについて、事業化調査を完了し、次のフェーズである 基本設計に移行する。2030 年までの年間 50 万 kL の国内供給体制の構築に向け、徳山事業所にお […]…
キオクシアは、北上工場(岩手県北上市)の2つ目の製造棟となる第2製造棟(K2棟)の建屋が7月に完成した。需要が回復しているフラッシュメモリの市場動向を見極め、段階的に設備投資を実施し、稼働は2025年秋を見込んでいる。2024年11月より管理部門・技 […]…
ポエックは、子会社PBSと共同で進める水耕栽培事業用装置等の研究開発ラボとして資本参加しているアムノスが保有する工場施設を取得する。さらに、アムノスが開発した有機物の乾燥技術と同社グループが保有するものづくり技術を融合させ両社共同による新たな製品開発 […]…
丸住製紙は、自社製クラフトパルプを原料とした高品質なパルプシートを製造するパルプ抄取りマシンを増設した。同社はこれまで、生産したクラフトパルプを抄取りマシン 1 基(400トン/日)でパルプシートを製造してきたが、今回、パルプ抄取りマシン 1 基を増 […]…
日華化学は、中長期的な化粧品事業拡大を視野に生産体制の拡充と生産効率の向上を図るため、化粧品新工場を建設する。新工場は「福井スマートファクトリー(仮称)」とし、製造キャパ大幅増(将来の拡張性を確保、設備は段階投資)、生産性大幅改善(人時生産性 1.5 […]…
大日本印刷は、福島県西白河郡の泉崎工場で製造している太陽電池の電極やセル等を保護する封止材の生産能力を2023年比2倍に増強する。投資額は約30億円で、2025年内に稼働させる予定。 https://www.dnp.co.jp/news/detail […]…
ハウス食品グループ本社は、福島県福島市に「ハウス食品グループ東北工場」を新たに建設する。同工場は業務用レトルトカレーを主とする生産拠点として、2026年6月の稼働を予定している。多様なニーズに柔軟かつ迅速に応えるべく、多品種変量の新製法を導入した業務 […]…
KHネオケムは、機能性材料事業の主力製品である冷凍機油原料の生産設備増強工事が完了した。冷凍機油はエアコンの内部で冷媒を圧縮する装置の中で使用される潤滑油で、今後も国際的な環境規制の強化にともなって環境配慮型冷凍機油のさらなる需要伸長が予想されている […]…
大塚製薬工場は、松茂工場敷地内(徳島県板野郡松茂町)に、プレフィルドシリンジ(薬液充填済み注射器)製剤の新工場MP-PSを設立する。プレフィルドシリンジ製剤は、治療に必要な薬液がプラスチック製の注射器にあらかじめ充填されたキット製剤。薬剤調合操作を必 […]…
ブリヂストンは、鉱山・建設車両用タイヤの生産拠点である北九州工場に戦略投資を実施し、既存設備を刷新、2027 年中に完了する予定。投資金額は約250億円。北九州工場は、同社の「断トツ商品」である鉱山・建設車両用タイヤ「Bridgestone MAST […]…
アサヒ飲料は、明石工場(兵庫県明石市)に約85億円を投じて製造棟を建設し、業界初となる無菌充填とラベリング工程を連結した設備を含むPETボトル商品の製造ライン「次世代SMART(スマート)・ライン」を新設する。2024年12月に稼働予定で、PETボト […]…
日本板硝子は、同社グループの英国の事業所であるPilkington United Kingdom Limited社のグリーンゲート事業所において、グリーン水素製造プラントを設置する。同プラントでは水素生成プロセスに再生可能エネルギーを使用し、1日あた […]…
レオン自動機は、米国の連結子会社オレンジベーカリーに、新工場建設する。新工場は、既存工場の近接地で検討し、スマートファクトリ―に向けたモデル実験工場としての役割を担い、同社の開発する食品加工機械の実証を行うほか、生産力強化によって米国内の活発な消費者 […]…
ウーケは、富山県下新川郡入善町に無菌包装米飯製造の第4期工場を新設する。生産能力は年産4000万食で、今回の増設により設備生産能力を3割増の年間約1億6000万食に引き上げ、輸出については年間600万食を目指す。地上2階鉄骨造りで、建築面積は2994 […]…
古河電気工業は、データセンタ向け放熱・冷却製品(ヒートシンク)の開発拠点である平塚工場(神奈川県平塚市)と、主力生産拠点であるフィリピン工場と同じLaguna工場団地内に、データセンタ向け水冷モジュールの製造工場を新設する。近年は生成AI市場の著しい […]…
三協立山は、富山県射水市の三協マテリアル社の新湊東工場を増築する。今回の増築では、新規のアルミ押出ラインを増設し、中長期で成長が見込まれるEV市場に向けたアルミ形材の供給能力増強を目的とし、2025年10月末の竣工を目指す。投資予定額は約120億円。 […]…
ヤクルト本社は、100%子会社のアメリカヤクルトにおいて、「ヤクルト」「ヤクルトライト」を生産するアメリカヤクルト第2工場を建設する。アメリカヤクルトの販売実績は、販売エリアの拡大とともに順調に伸長し、今後もさらなる伸長を見込んでおり、新工場の建設に […]…
赤城乳業は、埼玉県大里郡寄居町用土にアイスクリームの新工場を建設する。新工場は、①環境に配慮し地域と共存する工場、②未来に向けた新たな商品を展開、③商品の品質・安全性向上、④生産効率の向上、⑤省エネ、自動化を実現をコンセプトとする。完成後は、深谷と本 […]…
仙波糖化工業は、栃木県真岡市寺内の真岡てらうち産業団地に新工場を建設する。土地の取得価額は約16億6600万円。土地面積は約6万6376平方メートル。2027年3月土地引渡し予定。 https://contents.xj-storage.jp/xco […]…
ニップンは、ASEAN地域での業務用商品等の販売拡大を図るため、ベトナムに生産と販売を担う子会社を設立する。同社は、1996 年にR&D 機能を持つ販売会社をタイに設立し、2008 年には同国でプレミックス工場を竣工。2014年にはインドネシ […]…
日本触媒は、インドネシア子会社 PT. NIPPON SHOKUBAI INDONESIA(NSI)で高吸水性樹脂の製造設備を増設する。高吸水性樹脂(SAP)は、紙おむつの原料としてグローバルで需要が堅調に伸びており、特に人口増加が見込める地域におい […]…
JR九州は、小倉総合車両センター(福岡県北九州市小倉北区金田)の移転にともない、新車両基地を建設する。小倉総合車両センターは、同社のすべての在来線車両の解体検査、更新及び改造工事などを行う車両基地として、1891年の開設から約130 年が経過しており […]…
ヤクルト本社は、生産子会社である千葉ヤクルト工場の新工場建設工事を開始した。現在稼働中の千葉ヤクルト工場(千葉県四街道市)は、1969年に操業を開始した工場で、建物等の老朽化に加えて、敷地面積や建物構造等の制約もあることから、今回、ちばリサーチパーク […]…
共英製鋼は、米国の連結子会社であるビントン・スチール社の製鋼工場の新設と圧延工場設備の一部を改造する。同社は、北米事業の強化を目的とした設備投資を検討しており、ビントン・スチール社は設備老朽化が課題となっていた。今回、設備老朽化への対応と設備能力増強 […]…
浜松ホトニクスは、半導体レーザの生産能力を増強するために建設していた都田製作所(浜松市浜名区新都田)の新棟が完成した。新棟では、事業所内に点在している半導体レーザの後工程を集約し、製造エリアを拡張して需要の拡大に対応。製造工程間の作業動線を最適化し、 […]…
アミタホールディングスは、アミタサーキュラーの北九州循環資源製造所に、シリコン切削屑を含むスラリーをリサイクルするシリコン再資源化設備の3号機を増設した。今後は3機体制で製造量前年比120%を目指し、シリコンアイランド九州における半導体産業のサーキュ […]…
東芝エネルギーシステムズは、世界的な再生可能エネルギーの導入拡大などによる送変電機器の需要が拡大していることを受け、同機器の国内外の製造拠点において増産投資を行う。浜川崎工場(神奈川県川崎市)とインドの東芝電力流通システム・インド社において、2024 […]…
JCUの連結子会社のJCU(THAILAND)CO.,LTDは、タイ・チョンブリ県に表面処理薬品・装置の新工場を建設する。タイでは、プリント基板の需要が拡大していくと見込まれており、新工場の建設で既存のタイ工場の移転・集約を予定している。総投資額は約 […]…
積水化学工業 高機能プラスチックスカンパニーは、タイ(ラヨン県)の合わせガラス用中間膜の生産拠点に新製膜ラインを増設する。投資金額は約80億円で、新製膜ラインは2026年度下期の稼動を予定。新製膜ラインでは、ヘッドアップディスプレイ(HUD)用くさび […]…
富士紡ホールディングスは、化学工業品事業において、子会社の柳井化学工業の本社工場の敷地に1ラインを増設する。化学工業品事業は、大手化学メーカー等からの機能性材料・医薬・農薬等の有機合成品中間体の受託生産で、業容を拡大。中⻑期にわたる需要拡大も見込まれ […]…
ニプロの連結子会社であるニプロメディカルコーポレーションは、米国ノースカロライナ州ピット郡工業用地に医療機器製造工場用地を取得した。同グループは、2030年度連結売上高1兆円達成を目指しており、米国で高まる医療機器需要の対応に向け、ノースカロライナ州 […]…
日揮ホールディングスは、兵庫県神戸市のポートアイランドに世界初となるガス発酵によるバイオものづくりの研究開発拠点を新設する。バイオものづくりは微生物を活用し、医薬品や素材、エネルギー、食品など幅広い分野の製品を生み出す手法。日揮HDとバッカス・バイオ […]…
森永製菓は、米国における「HI-CHEW」(ハイチュウ)生産体制強化のため、森永アメリカフーズで第2工場建設する。米国でのハイチュウ事業は、2018年度から毎年20%を超える成長を遂げ、2023年度の米国事業の売上高は約190億円の規模まで伸長してい […]…
フェローテックホールディングは、同社子会社である浙江先導精密機械(FTAP)と常山政府投資企業との合弁で金属受託加工を主要事業とする新会社を設立し、常山地区に新工場を建設する。半導体製造装置市場は、近年中国ローカル資本の半導体装置メーカーの成長は著し […]…
ファナックの子会社であるファナック アメリカは、ミシガン州オーバーンヒルズに米国内の新たな拠点としてウエストキャンパスを竣工した。同所はファナックアメリカ本社、シカゴ、ノースキャンパスに次ぐ米国拠点で、北米における工場の自動化の進展を支える戦略的投資 […]…
ENEOS NUCは、神奈川県川崎市の川崎工場で、超高圧と高圧電線の絶縁用ポリエチレン設備(生産能力増強 約3万トン)を増強した。太陽光発電・洋上風力発電等の再生可能エネルギーの重要な課題のひとつに送電ロスの最少化があり、従来の電線より高性能な、超高 […]…
フェローテックホールディングスは、マレーシア南部地区にシリコンパーツ製造子会社を設立し、新工場を建設する。半導体製造用部材(半導体マテリアル製品)の一つであるシリコンパーツ事業は、近年の半導体製造装置の需要増大に伴い急速な成長を遂げている。生産面では […]…