サステナビリティ

「ヘレンカミンスキー」豪産メリノウールの生産過程を追跡可能に

オーストラリア発のヘッドウエアブランド「ヘレンカミンスキー(HELEN KAMINSKI)」は、ウールフェルトハットの一部コレクションの生産過程を追跡可能にしたと発表した。対象となるのはオーストラリア産メリノウール。環境再生型農業を行うバルナー・プレーンズとのパートナーシップにより、今回のトレーサビリティが実現した。

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鯖江で「小さな産業革命」、インタウンデザイナー新山直広に聞く地場産業の継続と価値創出に必要なこと

福井県鯖江市で興味深い変化が起きている。鯖江市は眼鏡をはじめ漆器や和紙などモノ作りがさかんな地域だったが、産業は衰退の一途だった。しかし今、「伝統工芸で元気な街」と言われるまでになった。その立役者の1人が2009年に鯖江 […]

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動物も人も愛護、「セーブ・ザ・ダック」CEOが語る「ビジネス、規制、ESG」

伊「セーブ・ザ・ダック(SAVE THE DUCK)」は帝人フロンティアと共同出資して5月にセーブ・ザ・ダック・ジャパンを設立した。日本での事業拡大に向け来日したニコラス・バルジ=セーブ・ザ・ダック最高経営責任者(CEO […]

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学生服を来客用スリッパにアップサイクル 山形の工場×オンワードコーポレートデザイン

オンワードコーポレートデザインは、山形県米沢市の九里学園高等学校の不要になった学生服を、来校者用スリッパにアップサイクルした。九里学園では、これまでの卒業生の学生服を、サイズが合わなくなったり破れや汚れで着られなくなったりして新たな学生服を必要とする生徒のために“制服バンク”で保管してきた。2023 年春に実施した学生服リニューアルにともない、現在保管している旧学生服が不要になるため、活用方法について新制服を製作した同社に相談。同じ山形県内の河北が、日本有数のスリッパ産地なことから、同社は地元工場でのスリッパへのアップサイクルを提案し取り組みにいたった。

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アップデータがアパレル特化の情報開示ブロックチェーン開発 「ヨーク」へ提供 

アップデーター(UPDATER)はこのほど、アパレル業界に特化した情報開示ブロックチェーンソリューション「タドリチェーン ツナグ フォー ファッション(TADORi CHAiN– Tsunagu for Fashion、以下「タドリチェーン」)」を、寺田典夫デザイナーが手掛ける「ヨーク(YOKE)」に提供した。10月19日オープンの「ヨーク」初のフラッグシップストア(東京・青山) 限定アイテムに導入され、デジタルとフィジカルが融合した新しい購買体験を提供する。製品個体に取り付けたQRコードや付属のNFCカードを読み込むことで情報にアクセス可能となる。

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サステナブルアパレルを追求する人たちの価値観:サステナブルファッション・トークvol.2

「WWDJAPAN」ポッドキャストの新連載「サステナブルファッション・トーク」がスタートします。ファッション業界のサステナビリティに関する最新ニュースやトレンドをざっくばらんにお話しする番組です。本番組では、サステナビリ […]

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コーヒー生豆の直接トレード「ティピカ」の新社長に葛西龍也氏 フェリシモなど経て

コーヒー生豆のダイレクトトレードを行うオンラインプラットフォーム、ティピカ ホールディングス(TYPICA HOLDINGS)の新社長に葛西龍也氏が11月3日付けで就任した。葛西新社長は、大手通販会社フェリシモの執行役員、EC子会社の代表、物流会社セイノーグループとの配送ジョイントベンチャー会社の共同代表、さらにオーガニックコットンの普及と農家子女の教育支援を目的とした一般財団法人 PEACE BY PEACE COTTONの代表理事などを歴任してきた。

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豪エシカル評価機関の国際基準ツール「グッドメジャーズ」が国内で利用開始に

 アップデーターはこのほど、世界最大級のエシカル評価機関である豪グッドオンユー(Good On You)が開発した「グッドメジャーズ(Good Measures)」を、国内ファッションブランド向けに提供開始した。「グッドメジャーズ」は世界で224ブランドが導入するサステナブル経営のためのガイドツール。参加する各社は専用サイトにアクセスができ、自社のパフォーマンスやスコアリングとその詳細を確認できる。評価は「グッドオンユー」の専門アナリストチームが行う。また、各項目において対応したものがあれば本サイト内でエビデンス資料とともに提出し、再度評価を受けることが可能。評価は自社が展開するウェブサイト「シフトシー(Shift C)」内で掲載する。

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「ターク」で日本の美に触れ、「グッチ」で緊張の司会、優秀な高校生と出会う【向千鶴サステナDが行く】

向千鶴「WWDJAPAN」サステナビリティ・ディレクターが取材を通じて出会った人、見つけた面白いことなどを日記形式でお届けします。秋はファッションイベントが多いから新しい出会いが目白押し。ファッション×佐台ビリティの2大要素に取り組む人たはハートがアツい人が多くてエキサイティングです。

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「WWDJAPAN」サステナビリティ・ディレクターの役割とは?:サステナブルファッション・トークvol.1

「WWDJAPAN」ポッドキャストの新連載「サステナブルファッション・トーク」がスタートします。ファッション業界のサステナビリティに関する最新ニュースやトレンドをざっくばらんにお話しする番組です。本番組では、サステナビリ […]

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高校生が自主企画でインドの綿畑を訪問 「服が好きだから本当のことを知りたい」

都立高校に通う高校3年生の福代美乃里さんはクラウドファンディングを実施して今夏、代表を務める学生団体「やさしいせいふく」メンバーとともにインドのオーガニックコットン農家や縫製工場を訪れた。目的は、自分たちで作ったオーガニックコットンのTシャツの生産現場を自分たちの目で見て、作る人たちと対話をすること。「ファッションが好きだから本当のことを知りたい」と言う、その行動力には驚かされる。

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インド生産でトレーサブルな新ブランド「フィルムス トレーズ」が25年春夏に始動

インドを拠点にOEM事業を手掛けるソハナ(東京、伊藤賢司代表取締役)は、新たなウィメンズ向け自社ブランド「フィルムス トレーズ(FILMUS13)」を2025年春夏シーズンに立ち上げる。元マッシュスタイルラボで、「ジェラ […]

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アパレルリサイクルのショーイチ、孤児や避難民支援にも注力 「自分たちの得意分野で社会の役に立ちたい」

アパレルの余剰在庫買い取り大手のショーイチ(大阪、山本昌一社長)は、近年衣料品のリサイクル事業にも注力している。ショーイチが国内産地の反毛業者などと組んで進めているリサイクルの仕組みは、協業相手やその品質に対して厳しい基 […]

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YKKが循環型社会に向けた商品を続々発表、繊維製品の長寿命化や易リサイクル目指す

YKKはこのほど、PET素材を最大限採用したPETガーメントリサイクル対応ファスナーの「NATULON Plus with Recycled PET Open Parts」を開発した。

同社は循環型社会に向けた商品開発を積極的に行なっており、今回発表されたファスナーもその一つ。PET素材の衣類のリサイクルをなるべく簡易にするため、同ファスナーのチェーンと開具に再生PETを使用した。うち開具の射出成形用のPET素材はYKKが独自開発した。一方、スライダーは選別のしやすさと耐久性を重視して金属を使用。これにより、PET素材の最終製品使用後の素材選別の手間を簡素化した。

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駅は初 エコミットが衣料品回収「パスト」をJR海浜幕張駅改札外に期間限定で設置

千葉ステーションビルとエコミット(ECOMMIT)は、不要品の回収・選別・再流通を一気通貫で行う資源循環サービス「PASSTO(パスト)」の不要品回収ボックスを、10月18日から31日の14日間限定でJR海浜幕張駅改札(外)に設置し、衣類回収を実施する。「パスト」の不要品回収BOXの駅への設置は、初の取り組みとなる。

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「リン」がカシミアリメイク「ア ラブムーブメント」と協業 LAで見出した一点物の可能性

「リン(WRINN)」は今夏、カシミアリメイクブランド「ア ラブ ムーブメント(A LOVE MOVEMENT)」とのコラボアイテムをLAのセレクトショップ「マックスフィールド(MAXFIELD)」限定で販売した。川島幸美「リン」デザイナーは、2020年のブランド立ち上げ時からサステナビリティを前提とした服作りに取り組むも、環境配慮型素材の選択肢の狭さなどに悩んできた。そんな彼女が「光が見えた」と話すのが、協業による一点物の取り組みだ。

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特殊化学品メーカーのイーストマンケミカルが「WWDJAPAN」のイベントに登壇 「サステナブル素材は360度、全体を見るべき」

「WWDJAPAN」は9月9日号のサステナビリティ特集「How to be a Sustainable Apparel」を振り返るリアルイベントを9月17日に開催した。セミナーは2部構成で、東急プラザ原宿「ハラカド」の3 […]

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米フットウエア「キーン」のPFASフリーへの道 2018年に達成できた理由

環境影響が大きく日本でも注目を集めるPFAS(ピーファス、有機フッ素化合物)。現在多くのブランドがPFASフリーに向けて取り組んではいるが達成した企業は少ない。そこで注目したいのが、米ポートランド発のアウトドア・フットウ […]

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「ケリング」が環境と社会にポジティブな影響をもたらすことができる企業11社を選出

ケリング(KERING)は、同社が今年日本で開始したアワードプログラム“ケリング・ジェネレーション・アワード・ジャパン”の上位11社を発表した。同11社はメンターシップセッションや集中支援プログラムの参加後、11月8日に […]

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「H&M」が2025年までにバージンダウンの使用廃止 リサイクル素材に置き換え

「H&M」は、2025年までにバージンダウンの使用を廃止する。代わりに、ポスト・コンシューマー材(消費者が使用した後の製品を原料としたリサイクル素材)などに置き換えを進めていく。 同社は、「今回の決断は、使用する全素材を […]

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ワコールが毎年恒例の無料ブラジャー回収サービスをスタート 不要のブラを最寄り店に持ち込むだけで再生資源に

ワコールは10月、毎年恒例で行っている“ワコール ブラ リサイクル”キャンペーンをスタートした。ブラジャーはさまざまなパーツが使用されているため、ゴミとして捨て難いアイテムだ。その声に応え2008年に始まったのが同キャン […]

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高島屋が「ブジガヒル」と共にアップサイクルプロジェクトを実施 手持ちの古着をリメイクウエアに

高島屋は環境問題に向き合う取り組みとして、同施設のメンズセレクトショップ、CSケーススタディとウガンダ共和国の首都カンパラを拠点とするブランド「ブジガヒル(BUZIGAHILL)」のコラボレーションプロジェクトを実施する […]

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繊維産地に胎動 “世界が評価する技と人を活かして循環型を目指せ” 宮浦晋哉×福田稔

最近、日本の繊維産地から新たな何かが始まる胎動が伝わってくる。衣料品の国内生産の規模は年々縮小を続け、高い技術を持つ工場では後継者不足といった課題は深刻だ。一方で、外資ラグジュアリーからの日本の技術の評価は依然高く、投資 […]

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「ディオール」店舗にも使用 隈研吾と協働で広がる小松マテーレの「世界初、炭素繊維の耐震補強ロープ」

染色加工大手の小松マテーレの、独自開発したワイヤータイプの炭素繊維複合材「カボコーマ」シリーズが広がっている。シリーズ第1弾の「カボコーマ・ストランドロッド」は、通常はシート状で使うことの多い炭素繊維複合材料をロープ状に […]

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東京・大手町タワーで「森の市」開催 40以上のショップと“エシカルマインド”を育む

東京建物は10月24〜26日、大手町駅直結の大手町タワーでマーケットイベント「森の市」を開催する。40以上のショップが並ぶほか、バラエティーに富んだワークショップなどを提供する。 同イベントは、都市再生と自然共生の空間と […]

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有害獣や鮭などを商品化 ヒトや地球に優しいブランドを集積する展示会「フェス・リエゾン 東京」開催 

ブランドプロデュースやブランドコンサルティングを行うオムニモスークは9月29日〜10月1日、ライフスタイル展示会「フェス・リエゾン 東京(FES LIAISON TOKYO)」をライトボックススタジオ青山で開催する。9回 […]

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世界的写真家集団マグナム・フォトがユニクロと組んだ理由 「ストーリーを届けることを大切にしてきた」

東京・渋谷、国際連合大学前広場。誰でも出入りできる屋外のオープンスペースで、9月21日から3日間、ユニクロと写真家集団マグナム・フォトのコラボレーションによる写真展「GLOBAL PHOTO EXHIBITION – P […]

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明るい魂の叫び「そうだ、産地に行こう!」に感化され 秋はオープンファクトリーへ【向千鶴サステナDが行く】

向千鶴「WWDJAPAN」サステナビリティ・ディレクターによる連載では、文字通りサステナビリティ×ファッションをテーマにした取材を通じて出会った人や物、ちょっとした気づきをピックアップしています。今回は「セッチュウ」のデザイナーや服作りを学ぶ中高生、「パタゴニア(PATAGONIA)」のリジェネラティブ・オーガニック認証パスタ、元気いっぱいな全国の繊維産地の方たちなどが登場します。

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「サケハンドレッド」が新作「弐光」を発表 米ぬかの再利用で示す新たな日本酒造り

Clearの日本酒ブランド「サケハンドレッド(SAKE HUNDRED)」は9月24日、新商品「弐光(にこう)」(720mL、9900円)を発売する。ブランドサイトでの EC 販売が売り上げの 9 割を占めてきたが、今作 […]

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トヨタ自動車、アーバンリサーチ、豊島がアップサイクルで連携 他産業も巻き込んだ仕組みへ

トヨタ自動車、アーバンリサーチ、豊島は、廃棄する自動車部品やアパレルの廃棄的スタイルや衣料などのテキスタイルやレザーなどのアップサイクルにおいて、3社連携を開始した。第1弾として10月11日まで、東京・虎ノ門の「アーバン […]

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「プロのデザイナーからアドバイスも」 2024年度受賞者が語る、東京発ファッションアワードの魅力 

東京都は2種類のファッションコンクールを開催し、9月20日まで応募者を受け付けている。日本の伝統文化を持続可能にするアイデアを募る「サステナブル デザイン ファッション アワード2025(SUSTAINABLE DESI […]

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米沢織の15社が工場や職人技を一般公開 「開かれた産地」を目指して

山形県米沢市内のものづくり企業30社が参加しその生産現場などを一般に公開する「360°よねざわオープンファクトリー」が9月12日から14日まで開かれ、米澤織の15社も参加した。他の産地と同様に米沢も事業継承などの問題が深 […]

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アダストリアがサプライヤー47社を公開、サプライチェーンの公平で倫理的な調達活動を促進

アダストリアは9月13日、サプライヤーリストを初めて公開した。同社の生産地は海外の中国やASEANが中心になっており、複雑化するサプライチェーンの中で、サプライヤーリストの公開により、「公平で倫理的な調達活動のさらなる促 […]

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「カナダグース」ダニー・リース会長兼CEOが語る 銀座の旗艦店、ハイダー・アッカーマン、暖冬への心構え

ハイダー・アッカーマン(Haider Ackermann)を初のクリエイティブ・ディレクターに迎えた「カナダグース(CANADA GOOSE)」は9月14日、銀座店をリニューアルし、フラッグシップストアとしてオープンする […]

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「Bコープ」取得の豪バッグブランド「ステート オブ エスケープ」が10周年 自由な旅とウエルネスのために

サザビーリーグが日本国内における総代理店契約を結ぶオーストラリア発のバッグブランド「ステート オブ エスケープ(STATE OF ESCAPE)」が創業10周年を迎えた。伊勢丹新宿本店では9月17日までポップアップイベン […]

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「パタゴニア」が世界初のリジェネラティブ・オーガニック認証を取得したショートパスタを発売 

「パタゴニア(PATAGONIA)」は、世界で初めてリジェネラティブ・オーガニック認証を取得したオーガニックパスタを発売した。同認証は、土壌、家畜、農業従業員に至るまで農場のシステム全体が健全であるように保護するもの。コ […]

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エルメス財団が職人技術や知識の次世代への継承を目指す「スキル・アカデミー」成果発表展を公開

銀座メゾンエルメス フォーラムで7月13日〜8月18日、エルメス財団が主催する「スキル・アカデミー」の「夏のオープンクラス」が開催された。 エルメス財団は、「エルメス(HERMES)」の出資によって2008年にパリで創設 […]

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表紙撮影のクリエイターが本音を語り合う クリエイションとサステナは両立する?

「WWDJAPAN」9月9日号サステナビリティ特集の表紙撮影は、サステナビリティに関心を持ち、実際にアクションを起こしているクリエイター陣と、環境負荷を削減しながら挑んだ。終了後に全員でテーブルを囲み、意識が変わったきっ […]

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20代の有志でブランド始動 「過剰発注など服が大切にされていない現実が嫌だった」

「アントック(ANTOK)」は、2023年に大阪モード学園卒業の同級生が7人でスタートしたアパレルブランドだ。「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」出身の木代康太代表とOEM会社で経験を積んだ山白真結・生産管 […]

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新ブランド「ファビ メルカート」、旬の素材で高揚感を ヒノキやサトウキビなど活用

満汐国明オルビーインク代表取締役は2024-25年秋冬シーズンに立ち上げた新ブランド「ファビ メルカート」で、「高揚感を犠牲にしないサステナブルなファッション体験」の提供に挑戦する。自社ECサイトを主販路に、10月には伊 […]

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