カテゴリーアーカイブ: 中央日本土地建物

日比谷公園一体の再開発/オフィス・商業・ホテル・ウェルネス複合施設

中央日本土地建物(代表施行者)は8月10日、第一生命保険、東京センチュリー、東京電力パワーグリッド(共同施行者)、TF内幸町特定目的会社(共同施行者)とともに参画する「内幸町一丁目街区南地区第一種市街地再開発事業」が東京都知事より施行認可を受けたと発表した。 <内幸町一丁目街区完成イメージ> 同事業は、「(仮称)内幸町一丁目街区開発プロジェクト」の事業構想として3月に発表した「TOKYO CROSS PARK構想」のうち、「南地区」(サウスタワーなど)の再開発事業。街区全体は北地区・中地区・南地区で…

虎ノ門駅前/虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業を発表

虎ノ門一丁目東地区市街地再開発組合と、中央日本土地建物、都市再生機構、住友不動産の参加組合員3者は、「虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業」において6月24日、東京都知事より市街地再開発組合の設立認可を受けたと発表した。 <建物外観イメージ> 事業では、国家戦略特別区域計画の特定事業に指定された再開発事業であり、虎ノ門エリアにおける約1.1haの計画区域内に、新たなランドマークとなる延床面積約12万m2の「駅と一体となった国際的なビジネス交流拠点」を整備する。 組合および参加組合員3者は、オフィ…

大宮駅西口/商業・オフィス・住宅の複合施設、2027年完成へ

東京建物、中央日本土地建物、大和ハウス工業は4月28日、「大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業」(さいたま市大宮区)の市街地再開発組合が設立されたと発表した。 <商業・オフィス・住宅の複合施設> 事業の計画地は、数多くの再開発が予定されている関東最大級のターミナル駅「大宮」駅西口より徒歩5分圏内に位置し、交通・生活利便性の高いエリア。大宮の新たな顔となる商業・オフィス・共同住宅の複合施設を整備する。 2024年頃工事を開始し、2027年頃完成の予定となっている。 道路拡幅、五差路の交差点…