月別アーカイブ: 7月 2022

歯ブラシ/4月~6月ライオン「ビトイーンコンパクトふつう」1位

True Dataが提供するID-POSデータ分析サービス「TRUE DATA」によると、2022年4月~6月の「歯ブラシ」の購入個数ランキングは、以下の通りとなった。 ■歯ブラシ2022年4月~6月ランキング(購入個数順) 1位は、ライオン「ビトイーンコンパクトふつう」。コンパクトは、小さい「山切りカット」ですみずみまで丁寧にみがきたい人におすすめのタイプ。毛先が細い歯間、小さいくぼみまで入り込み、歯垢をしっかり除去できるという。 2位は、ライオン「ビトイーン超コンパクトふつう」。超コンパクトは、…

日本生協連/レトルト食品14種の外箱省き、年間約44トン紙資源削減

日本生活協同組合連合会は7月25日、コープ商品の紙資源削減の取り組みの一環として、8月までにレトルト食品「中華料理の素シリーズ」「釜めしの素シリーズ」「まぜご飯の素シリーズ」全14種類の紙製外箱をなくすと発表した。 <外箱を使わず、パウチにカラー印刷を施す> 21年度の出荷数383万個(供給実績5億6600万円)を突破した人気のレトルト食品シリーズ全14種のパウチに印刷を施し、紙製の外箱を省くことで、シリーズ全体で年間約44トンの紙資源を削減する。 日本生協連は、2030年に向けた各原料資材などの持…

ローソン/冷し麺やご当地丼などエリア限定メニューを販売

ローソンは7月26日、全国7エリアで、人気ラーメン店が監修した「冷し麺」や、店内キッチンで調理をする「まちかど厨房」のご当地メニューなどをエリア限定で発売する。 同社は、2020年10月より全国で200店舗以上の飲食店の監修商品を発売。これからもご当地メニューの発売や、人気ラーメン店とのコラボで地元ならではのおいしさを提供し、地域の活性化に貢献する。 <人気ラーメン店の冷し麺やご当地丼をラインアップ> 「冷し麺」については、北海道エリアで麺屋彩未が監修した「冷し辛しょう油らーめん」(税込559円)を…

赤坂七丁目2番地区/第一種市街地再開発事業で市街地再開発組合設立

日鉄興和不動産、野村不動産は7月25日、「赤坂七丁目2番地区第一種市街地再開発事業」が、6月24日に市街地再開発組合の設立について東京都知事の認可を受けたと発表した。また、7月22日に組合設立総会が開催され、参加組合員として事業に参画するという。 <プロジェクトの配置図> プロジェクトは、東京メトロ銀座線・半蔵門線及び都営大江戸線「青山一丁目」駅から徒歩6分、高橋是清翁記念公園に隣接する約1.2haの区域となる。プロジェクトでは、地域全体の共通課題を解決するとともに、都市基盤の整備に合わせて、多様な…

イオンリテール/DXで従業員12万人の働き方改革、シフト作成にAI導入

イオンリテールは7月25日、従業員の働き方改革を実現するためのDXの一環として、「イオン」「イオンスタイル」約350店舗で「AIワーク」と「MaI(マイ)ボード」を7月から本格展開すると発表した。 <スマホから勤務希望提出できるAIワーク> ※イオンリテール提供画像(以下同) 「AIワーク」はパナソニック コネクトのSaaS型業務アプリケーション「CYTIS Shift for Retail」をカスタマイズ。「MaIボード」は同社のデジタルサイネージソリューション「AcroSign」の技術をベースに…

ライフ/「西荻窪店」にカートPOS約30台導入、売上目標36億円

ライフコーポレーションは7月25日、「ライフ西荻窪店」(東京都杉並区)にカートPOSを約30台導入したと発表した。 <カートPOS約30台導入> ※写真はライフコーポレーション秘書・広報部提供(以下同) カートPOS導入は、首都圏店舗では桜新町に次いで2店舗目、同社全体では3店舗目となる(近畿では八戸ノ里店・大阪府東大阪市で導入)。同社によると、接触を減らしたスムースな会計ニーズに対応するため、採用したという。カートPOS用レジは5台設置した。 <ライフ西荻窪店> 7月23日にオープンした同店は、J…

マックスバリュ東海/浜松市に小型店「エクスプレス浜松中央店」出店

マックスバリュ東海は7月28日、静岡県浜松市に「マックスバリュエクスプレス浜松中央店」をオープンする。 <マックスバリュエクスプレス浜松中央店> 店舗は、JR東海道線「浜松駅」より直線距離で北へ約560m、広小路通り沿いに面している。浜松の中心街における、日常的な買い物ができる場の提供、地域の利便性を確保するため、店舗展開の更なる拡充に向けて推進する小型食品スーパーマーケットとして出店する。浜松エリアにおいての小型店は、2020年に開店したマックスバリュエクスプレス浜松常盤町店に続き、2店舗目の出店…

京成百貨店/総菜の品ぞろえ強化「明治屋水戸ストアー」刷新

明治屋は7月28日、京成百貨店(茨城県水戸市)地下1階に「明治屋水戸ストアー」をリフレッシュオープンする。 <店内イメージ> <「富澤商店」ロゴ> 製菓・製パン材料をはじめ、和・洋・中こだわりのアイテムを取りそろえている「富澤商店」を明治屋ストアーでは初となるコーナー展開する。 <明治屋ストアー推奨品・アールエフワンロゴ> こだわりの調理済み冷凍総菜をラインアップした。「明治屋ストアー推奨品」は、全国各地から探し求めた、さまざまな分野の品質、美味しさ、お値打ち価格を追及した商品群。取引メーカーとの信…

総合スーパー/6月はイオン0.8%減、PPIH1.0%増、ヨーカドー0.2%減

流通ニュースがまとめた総合スーパー主要3グループの月次営業情報によると、6月の既存店売上(前年同月比)は、イオンリテール0.8%減、PPIH(国内リテール主要4社)1.0%増、イトーヨーカドー0.2%減となった。 社名 既存店売上高(前年同月比) 全店売上高(前年同月比) イオンリテール 0.8%減 3.7%減 PPIH 1.0%増 2.5%増 イトーヨーカ堂 0.2%減 1.2%減   ■イオンリテール(2022年2月期:売上高1兆6648億円) 既存店0.8%減、全店3.7%減 イオン…

東急グループ/ANAと「産直空輸」で連携強化

東急グループは7月25日、ANAグループ、日本産直空輸と連携を強化し、旅客機の貨物スペースを活用した航空のスピード輸送と、産地、地上配送、小売店の連携による新しい流通である「産直空輸」での販売を拡大すると発表した。 <「産直空輸」で連携強化> 東急ストア54店舗をはじめ、今後東急百貨店、東急ホテルズなど東急グループ施設の店舗で、全国のとれたての「鮮度」にこだわった農産物、水産物、希少性の高い畜産物の販売を拡大する。 これまで、両社グループの連携により、3月より複数の東急ストア店舗において販売した、富…

ショッピングセンター/6月既存SC売り上げ10.6%増、物価上昇で伸び悩みも

日本ショッピングセンター協会が7月25日に発表した6月のショッピングセンター(SC)販売状況によると、既存SCの売上高は前年同月比10.6%増となった。 <既存SC売上高伸長率の推移> 前年同月は、北海道、東京都、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、広島県、岡山県、福岡県が20日まで、沖縄県は月を通じて緊急事態宣言下となり、休業や時短営業の影響で売り上げが大きく落ち込んだ。 今年は全国的に新型コロナウイルスの感染状況の落ち着きが見られ、イベントやセールの実施により来館者増で売り上げを伸ばしたSCが多かっ…

西鉄ストア/福岡市のオフィスビルに同社初の無人店舗オープン

西鉄ストアは7月25日、福岡市中央区赤坂の三井住友海上福岡赤坂ビル1階に、同社では初となる無人決済システムを導入した店舗をオープンする。 <店舗イメージ> 同店舗の広さは約7m2で、東芝テックの提供する極小店舗向け無人決済システム「TTG-SENSE MICRO」(TOUCH TO GO開発)を採用。7~15m2程度の狭小地で無人決済店舗の展開を可能にする省スペース、ローコストの無人決済店舗システムで、コンビニエンスストアやオフィス(職域売店)などでの展開に加え、病院、ガソリンスタンド、工場の休憩室…

ファミリーマート/「ファミペイ」3周年キャンペーン第2弾、全額還元など

ファミリーマートは7月26日~9月5日、「ファミペイ3周年キャンペーン」の第2弾を開催する。 <毎週金曜日はチャージの日!キャンペーン> 毎月10日、25日の2回実施している「チャージの日」を「ファミペイ3周年キャンペーン」期間限定で実施回数を増やし、毎週金曜日に実施する。1度に3000円以上のファミペイチャージで、対象者全員にファミペイの無料引換クーポンを進呈する。対象商品は日によって異なる。 <ポイントカード連携で3000万ポイント山分けキャンペーン> また、同期間に、ファミマのアプリ「ファミペ…

DX推進を加速/サービス設計・UXデザイン解説、8月3日無料開催

モンスターラボは8月3日、無料ウェビナー「DX推進を加速させるサービス設計・UXデザイン」を開催する。 <セミナー告知> 現在、急速に変化する社会に合わせて、デジタルテクノロジーを活用したビジネスの変革が求められている。多くの企業の課題となっているのが「DX(デジタルトランスフォーメーション)」の推進だ。しかし、いざDX推進に取り組もうと考えても、さまざまな理由で足踏みしてしまっている企業担当者も多い。 「どこから手をつけたらいいかわからない」「自社の解決すべき本質的な課題がわからない」「社内にDX…

セブンイレブン/加盟店と本部で取り組む省エネ対策を推進

セブン‐イレブン・ジャパンは7月25日、加盟店と本部で取り組む省エネ対策を強化していると発表した。 例年、セブン‐イレブンの店舗運営に伴う電気使用量は、冷暖房機器使用の頻度が高まる夏季と冬季に増加する傾向にある。一方で、今年は電力需給ひっ迫の継続が想定されており、店舗における「省エネ」の取り組みがますます重要になっている。 そこで、セブン‐イレブンでは、従来から加盟店が実施する取り組みに加え、本部としても、各店舗の省エネ対策を推進する「省エネリーダー」選任の推奨や、店舗設備の省エネ効果を高めるポイン…

オークワ/6月の売上189億円、既存店5.8%減

オークワ(2022年2月期:売上高2665億円)が発表した月次売上情報によると、6月度の売上高は189億4700万円(既存店前年比5.8%減)、客数5.8%減、客単価0.0%となった。 部門別売上高は、生鮮食品79億1800万円(5.9%減)、加工食品82億3300万円(6.0%減)、食品合計161億5200万円(5.9%減)。 住居用品21億8300万円(6.1%減)、衣料品6億1100万円(1.8%減)、住居・衣料合計27億9500万円(5.2%減)となった。店舗数は計146店舗、売場面積は44…

ファミリーマート/4種のチーズ使用「バター香る焼きチーズタルト」

ファミリーマートは7月26日、「バター香る焼きチーズタルト~4種のチーズ使用~」(税込み198円)を発売する。 <バター香る焼きチーズタルト> 近年、焼きチーズタルト専門店の台頭やカフェチェーンでの展開など、さまざまなこだわりのチーズタルトが登場している。ファミリーマートでは、2016年から「焼きチーズタルト」を発売し、好評を得ている。 今回の新商品は、チーズの種類とトッピングにこだわった。4種類のチーズが醸し出す芳醇(ほうじゅん)な味わいと、アーモンドとキューブ型チーズのトッピングによるゴロゴロと…

お菓子/6月も1位~3位まで値上げや容量改訂の定番商品

マーチャンダイジング・オンが発表した新商品の売上ランキングによると、6月のお菓子の1位は、カルビー「ポテトチップスうすしお味」60gとなった。2022年1月31日に値上げとなった商品で、9月1日納品分から、再度の値上げが予定されている。 <菓子の新商品ランキング> 2位は、カルビー「ビッグバッグうすしお味」152gは、1月29日に終売となった「ポテトチップスBIGBAGうすしお味」170gの後継商品。1位と同様に9月1日納品分から値上げが予定されている。 3位は、フルタ製菓「生クリームチョコ」184…

ローソン/アウトドアスパイス「ほりにし」コラボ、近畿から全国発売へ

ローソンは8月2日、アウトドアスパイス「ほりにし」とコラボした「からあげクン ほりにし」(税込み238円)、「アウトドアスパイスほりにしおにぎり」(149円)を発売する。 <からあげクン ほりにし> 今回発売する「からあげクンほりにし」は、今年3月に近畿エリアで発売した商品。キャンパー御用達のアウトドアスパイス「ほりにし」味のからあげクンで、発売直後から「全国で発売してほしい」「なぜ近畿だけなのか」と言った声が多数寄せられたという。 コロナ下において、人ごみを避けて楽しめるキャンプの人気が年々高まっ…

ハンドソープ/4月~6月花王「ビオレu 泡ハンドソープ」1位

True Dataが提供するID-POSデータ分析サービス「TRUE DATA」によると、2022年4月~6月の「ハンドソープ」の購入個数ランキングは、以下の通りとなった。 ■ハンドソープ2022年4月~6月ランキング(購入個数順) 1位は、花王「ビオレu 泡ハンドソープ 詰替」800ml。素肌とおなじ弱酸性のハンドソープで、カサつきがちな手肌も、うるおいを守って洗える。たっぷり使えるBIGサイズで、殺菌成分配合、きめ細かい泡が汚れを分解する。バイ菌・ニオイをすっきり落とし、SPT(肌清浄化技術)を…

吉野家/税込300円以上でポイントが貯まる「牛ポ!」キャンペーン実施

吉野家は7月25日から11月1日20時まで、吉野家公式アプリでポイントキャンペーン「牛ポ!」(吉野家・ポイントキャンペーン2022)を実施する。 <「牛ポ!」吉野家・ポイントキャンペーン2022> 「牛ポ!」は吉野家公式アプリをダウンロードすれば、誰でも参加できるポイントキャンペーン。全国の吉野家店舗で税込300円以上の会計をする際に、吉野家公式アプリ内の専用バーコードを提示すると、1日1ポ(=ポイント)がアプリ上に付与され、累計ポイントに応じた特典をもらえる。ポイント付与は1日1ポが上限だが、毎月…

アダストリア/メタバースファッション領域に参入

アダストリアは7月22日、メタバースファッション領域に参入すると発表した。 <JM梅田ミュージックフェスにアバターの衣装無料提供> メタバース参入の第1弾のパートナーとしてエイベックス・グループのバーチャル・エイベックスと共同で、Z世代を中心とした若者に支持されるアダストリアのブランド「RAGEBLUE(レイジブルー)」と「HARE(ハレ)」のアイテムをアバター化した。 同アイテムを7月23日から8月21日まで開催される大阪梅田の街をメタバース空間で再現した阪急阪神ホールディングス主催イベント「JM…

シャディ/アジア食品専門店3号店「亜州太陽市場 浜田山店」杉並区初出店

ラオックスグループのシャディは7月22日、東京・浜田山に日本最大級の品揃えを誇るアジア食品専門店「亜州太陽市場(あしゅうたいよういちば)浜田山店」をグランドオープンした。同店舗は3号店目となり、東京・杉並区では初出店となる。なお、2階は8月以降にオープンする予定だ。 <亜州太陽市場 浜田山店> 亜州太陽市場は、アジアの明るく開放的で元気いっぱいな「Sunshine Market」をデザインコンセプトに、現地のマーケットの熱気や活気が感じられる異国情緒溢れる空間を演出する。「本場の味をあなたの食卓へ」…

ヨークベニマル/仙台市に「仙台東照宮店」目標年商12億円

ヨークベニマルは7月29日、宮城県仙台市青葉区のショッピングセンター「Frespo(フレスポ)仙台東照宮」に「ヨークベニマル仙台東照宮店」を出店する。 <「ヨークベニマル仙台東照宮店」外観イメージ> 同社によると、商圏1㎞圏内の人口は約3万3000人、世帯数は約1万7000世帯。1人世帯は5割を超え、20~30代の単身者と50代以上が増加傾向にあるという。目標年商は初年度で12億円。 今回の開店により、店舗数は、福島県78店舗、宮城県63店舗、山形県22店舗、栃木県34店舗、茨城県44店舗の合計24…

カスミ茂原マーケットプレイス店/「フードプラザハヤシ本店」を刷新

カスミは7月29日、千葉県茂原市に「カスミ茂原マーケットプレイス店」をオープンする。 <カスミ茂原マーケットプレイス店> ハヤシが運営していた「フードプラザハヤシ本店」を、カスミが借り受け、地域住民の食のライフラインを守り、従業員の雇用を維持するため、同社の店舗としてオープンするもの。年商目標は16億円。 地域の顧客ニーズにあった品ぞろえと、ライフスタイルに応える、豊かで楽しい日常の食生活を提案し、地域で一番愛される店づくりを目指す。 同店のオープンによりカスミの店舗数は、千葉県36店、茨城県108…

楽天全国スーパー/大阪いずみ市民生協「コープのお店」が出店

楽天グループと大阪いずみ市民生活協同組合は7月22日、楽天が運営するネットスーパーのプラットフォーム「楽天全国スーパー」への「コープのお店」の出店について合意する契約を締結した。2023年春頃より大阪いずみ市民生協の運営する大阪南部地域の「コープのお店」が「楽天全国スーパー」に出店し、ネットスーパーサービス提供開始を予定している。 「楽天全国スーパー」は、全国のスーパーマーケット事業者向けに、楽天が受注管理やオンライン上の決済などの機能を提供するプラットフォーム。楽天は、西友と協働運営する「楽天西友…

ウエルシアHD/沖縄進出、ドラッグストア「ふく薬品」子会社化

ウエルシアホールディングスは7月22日、ふく薬品の株式245株(52.58%)を取得し、子会社化すると発表した。 ふく薬品は、沖縄県内に25店舗(2022年3月末時点、ドラッグストア17店舗、調剤薬局7店舗、コンビニエンスストア1店舗)を展開しており、1978年の創業以来、長きにわた り、地域に根差した企業として高い信頼を得ている。 これまでウエルシアHDが出店していない沖縄エリアには、「人口の継続増加」や「全国一の出生率」という優位性ある消費環境がある。ふく薬品が沖縄県で培ってきた信用力にグループ…

ゲオ/千葉県印西市に「スーパーセカンドストリート」リユース品10万点展開

ゲオホールディングスのグループ会社セカンドストリートは7月23日、千葉県印西市に大型リユースショップ「スーパーセカンドストリート印西ビッグホップ店」をオープンする。 <「スーパーセカンドストリート印西ビッグホップ店」外観> 衣料・服飾品やラグジュアリーブランド品、家具、家電、生活雑貨、スポーツ・アウトドア用品など約10万点のリユース商品を展開。同店は、「BIGHOP ガーデンモール印西」内に出店していた「セカンドストリート印西ビッグホップ店」、「セカンドアウトドア印西ビッグホップ店」、「セカンドトイ…

ファミリーマート/ストアスタッフ給与前払い「プリポケ」導入

ファミリーマートは7月22日、マネーコミュニケーションズと協業し、ストアスタッフの給与前払いサービス「プリポケ」を8月より東日本地区へ導入開始すると発表した。 <ファミマが給与前払いサービス「プリポケ」導入> 昨今、労働力人口の減少に伴い、新たな人材の獲得と定着率向上が、店舗運営において重要な経営課題の一つとなっている。 また、フリーランス・ギグワーカーといった多様な働き方が急速に広まりつつある中、「月に一度、給料日に賃金を受け取る」という給与サイクルが、必ずしもライフスタイルに適合しないという課題…

ドン・キホーテ/ブランド品の買取・販売「タイムレス」と業務提携

BuySell Technologiesのグループ会社であるタイムレスは7月22日、ドン・キホーテと業務提携を行い、国内のドン・キホーテ、MEGAドン・キホーテ店舗にて「タイムレスエクスプレスLINE査定」の提供を開始すると発表した。 <ドン・キホーテがタイムレスと業務提携> リユース市場は年々拡大し、「リユース市場データブック2021」リサイクル通信によると、2022年時点の市場規模は約3兆円と推計されている。 自宅内の1年以上利用されていない物を指す「かくれ資産」(ニッセイ基礎研究所監修2018…

ジアウトレット北九州/アルマーニの環境配慮型店舗を九州初出店

ジョルジオ アルマーニ ジャパンは7月22日、福岡県北九州市のアウトレットモール「THE OUTLETS KITAKYUSHU(ジアウトレット北九州)」に、企業CSR活動の1つ「グリーン コンセプト」を取り入れた店舗「アルマーニ ジ アウトレット 北九州」を出店したと発表した。同コンセプトの店舗が九州地区に出店するのは初めて。 <「アルマーニ ジ アウトレット 北九州」外観> 「グリーン コンセプト」はアルマーニが企業CSR活動の1つとして始動したプロジェクトで、アウトレット店舗を対象に2019年よ…

牛丼3社/6月既存店すき家9.2%増、吉野家6.3%増、松屋10.9%増

牛丼チェーン大手3社が発表した月次報告によると、6月の既存店売上高は、前年同月比で、すき家9.2%増、吉野家6.3%増、松屋フーズ10.9%増となった。各社の業績は次の通り。 既存店売上高前年同月比 全店売上高前年同月比 すき家 9.2%増 10.0%増 吉野家 6.3%増 8.2%増 松屋 10.9%増 12.9%増   ■すき家(2022年3月期牛丼カテゴリー売上高2325億円) 既存店売上高9.2%増、客数0.5%減、客単価9.8%増 全店売上高10.0%増、店舗数は1942店 ■吉…

錦糸町テルミナ/7月28日からリニューアル、総菜・テークアウト強化

錦糸町ステーションビルは7月28日から、錦糸町テルミナ(東京都墨田区)において順次新店舗をオープンする。 <e’z mart> コロナ禍で満足できなかった「食」を、エリア初総菜ショップなどを取りそろえることで、「選べる楽しさ」「おうち時間の充実」を提供する。 洋風総菜ショップ eashion(イーション)が手掛ける総合総菜ショップの旗艦店「e’z mart」が地下1階テルマルシェ(JR錦糸町駅南口)に7月28日登場。素材や産地にこだわった食材を使用し、自由な発想で健康をスタイリッシュかつ、クイックに…

ベイシアグループ/DX戦略子会社「ベイシアグループソリューションズ」設立

ベイシアグループ総研は7月11日、デジタルトランスフォーメーションの戦略会社としてグループ内各社にサービスを提供する、ベイシアグループソリューションズを設立した。 ベイシアグループは、カインズやワークマンをはじめとしたさまざまな業態や専門店29社で構成される企業集団。創業以来60年以上、各社の独自性を重視し、個社を尖らせる「ハリネズミ経営」を進め、グループ全体の売上高は1兆円を超える。デジタルトランスフォーメーションに関して、ECやアプリ開発、デジタルマーケティングなどは各社のデジタル戦略に基づき、…

イオンモール武漢経開/第2期リニューアルで新規・改装48店

イオンモールは7月30日、中国・湖北省の「イオンモール武漢経開」第2期リニューアルオープンする。 <敷地内広場に芝生や木々を植樹> 春・夏の2期にわたり実施した大規模リニューアルが完成するもの。今春の第1期リニューアルにおいて、新規4店舗、移転改装を含め計36店舗を刷新した。 第2期では、ファッション、雑貨、人気グルメなど、新規30店舗を導入、既存店の移転・改装も実施し、48店舗を一新する。 施設面においても、休憩ソファやベビールームを増設するほか、3階キッズゾーンの子どもの遊び場を改装。8月中旬に…

ファミリーマート/伊右衛門カフェ監修「ジャスミンティーラテ」発売

ファミリーマートは7月26日、カフェ・カンパニーが運営する「伊右衛門カフェ」が監修した「伊右衛門カフェ ジャスミンティーラテ」(税抜138円)を発売する。 <伊右衛門カフェ ジャスミンティーラテ> 同社では、リフレッシュ・リラックスニーズに対応したドリンクメニューの品ぞろえを強化しており、その一環として「伊右衛門カフェ ジャスミンティーラテ」を発売。同社によると、「ジャスミンの香りとミルクのまろやかさが調和したティーラテで、伊右衛門の茶葉によるキレのある後口が特長だ」としている。
The post …

コメリ/PB「K+BUILD」でメール便対応ポスト発売

コメリは7月22日、「コメリパワー」「コメリハード&グリーン」、オンラインショッピングサイト「コメリドットコム」で、オリジナルブランド「K+BUILD」から「K+BUILD 縦型メール便対応ポスト」を本格的に発売した。 <K+BUILD 縦型メール便対応ポスト> カラーは、ホワイトとブラウンの2色展開で、各税込3780円で販売する。幅27.5×奥行10.5×高さ37.3㎝で、メール便にも対応できる。 新型コロナウイルス感染症による外出自粛やテレワークの普及により、インターネット通販や宅配サービスの利…

カンロ/キャンディーやグミのサブスク「ポケサブ!」開始

カンロは7月20日、デジタルプラットフォーム「Kanro POCKeT(カンロ ポケット)」の定期便サービス「ポケサブ!」を開始した。 <キャンディーやグミのサブスク開始> カンロでは、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、生活様式が大きく変わっていく中、「デジタルマーケティングの推進」の一環として、デジタルプラットフォーム「Kanro POCKeT」を2021年8月にオープンした。 「Kanro POCKeT」は、オンラインショップ機能を拡充し、商品に関する情報を集約したインタラクティブな複合型…

JILS/物流コスト&KPI管理入門セミナー(オンライン開催)9月12日

日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は9月12日、「コストを構造的につかんで最適化するために」をテーマとして、「物流コスト&KPI管理入門セミナー」を開催する。 <物流コスト&KPI管理入門セミナー> 運賃・人件費の上昇が避けがたい状況にあり、物流を持続可能なものとし、コストの最適化を進めるためには、実運送や実作業の原価の構造を知り、現在のサービスや効率とコストとの因果関係を把握することが不可欠となっている。 セミナーでは物流コストの全体像のつかみ方、運行原価計算、作業原価計算の基礎を、講義と…

2024年問題/「持続可能な物流構造を築く2つのポイント」7月28日無料開催

シーアールイー、ツナググループHC、CBcloudは7月28日、Zoomを活用した無料ウェビナー「物流担当必見 2024年問題を乗り越える!持続可能な物流構造を築く2つのポイント」を開催する。 <セミナー告知> 2024年問題、宅配クライシスなど、昨今の物流業界を取り巻く環境は大きく変化している。中でも人手不足や配送コストの問題は日に日に重要性を増している。「モノ」を扱い顧客に「届ける」ことを生業としている企業にとって、人材や配送インフラの確保、それに伴うコストや業務の最適化は喫緊の課題になってくる…

日本チェーンストア協会/6月既存店1.0%減、内食需要が減少

日本チェーンストア協会が7月22日に発表した6月のチェーンストア販売概況(会員企業56社、1万864店)によると、総販売額は1兆605億円(店舗調整後の前年同月比1.0%減)となった。 部門別の販売額では、食料品7273億円(3.5%減)、衣料品669億円(5.8%増)、住関品2055億円(4.2%増)、サービス22億円(5.4%増)、その他585億円(7.4%増)だった。 6月は、生活者の行動範囲が広がったことから内食需要が減少し食料品の動きは鈍かった。 衣料品は外出需要もあり堅調に推移し、住関品…

TIS/スマホで経済圏拡大「スーパーアプリという選択肢と可能性」無料配布

TISはこのほど、「離脱させないサービス連携で経済圏を拡大~『スーパーアプリ』という選択肢と可能性~」の無料資料ダウンロードを開始した。 <スーパーアプリという選択肢と可能性> 総務省が公表している「令和3年 情報通信白書」によると、情報通信機器の世帯保有率について、モバイル端末では9割を超え、中でもスマートフォンは8割以上の世帯で保有されている。 今や我々の生活に欠かせないスマートフォンだが、企業にとっては「アプリ」を通したユーザーへの価値提供が、必須の事業またはマーケティング施策となっている。一…

東急百貨店本店跡地/「渋谷アッパー・ウエスト・プロジェクト」27年度完成へ

東急、L Catterton Real Estate(以下:LCRE)、東急百貨店は7月21日、3社共同で推進する「渋谷アッパー・ウエスト・プロジェクト」の計画概要を発表した。 <渋谷アッパー・ウエスト・プロジェクト> Image by Proloog Copyright Snohetta 2023年1月31日の東急百貨店本店の営業終了後、再開発するもので、2027年度完成を予定している。 渋谷に根差した複合施設開発、リテール、ホスピタリティ、カルチャーのノウハウを持つ東急グループと、国際的な複合施…

阪急阪神百貨店/VRイベント出展、阪神梅田本店をメタバースで再現

阪急阪神百貨店は8月13日~28日、HIKKYが開催するメタバース上で行うVRイベント「バーチャルマーケット2022 Summerに出展し、阪神梅田本店の店内をイメージした「バーチャル阪神梅田本店」を展開する。 <バーチャル阪神梅田本店のイメージ> <1階フロア内装> 企業出展会場の1つ「パラリアル大阪」内に登場する「バーチャル阪神梅田本店」は、1階は食、2階はライフスタイルを提案する2階建ての店舗。1階では、「551HORAI」「阪神名物いか焼き」「クラブハリエ」などの関西発の名物グルメショップが…

ロイヤルホームセンター/京都府向日市に建築プロ向け「ロイヤルプロ向日」

ロイヤルホームセンターは7月27日、京都府向日市に「ロイヤルプロ向日」をオープンする。 <ロイヤルプロ向日> 建築関連の現場に特化した品ぞろえのプロ業態で、「あいさつと接客にこだわった店」として地域に根ざした施設を目指す。 国道171号線沿いに位置し、北摂地域(大阪府北部・兵庫県東部)、京都市街に車で45分程度でアクセスできる交通利便性が高い立地となっている。早朝営業(6時30分開店)や大型商品購入後の車への積み込みサポート実施、建築材料の充塡(じゅうてん)剤や土木工事で用いる土のうなどのまとめ買い…

住友商事/8月26日、宇都宮駅東口に商業施設「Utsunomiya Terrace」開業

住友商事は8月26日、宇都宮市と企業グループが連携して推進する「宇都宮駅東口地区整備事業」において、複合施設「Utsunomiya Terrace(ウツノミヤ テラス)」を開業する。まちびらき第一弾の高度専門医療施設(2021年12月開業)、第二弾の分譲マンション(2022年6月下旬入居開始)に続く開業となる。 施設には、独自性とテーマ性を兼ね備えた、宇都宮・栃木の魅力を発信するテナントや一部の行政機能などを誘致した。住友商事は、施設を通じて魅力ある地域情報を発信し、宇都宮全体の価値の向上・賑わいの…

プロント/JR宇都宮駅東口前の「Utsunomiya Terrace」に出店

プロントコーポレーションは8月26日、JR宇都宮駅東口駅前に、同日開業するショッピング・センター「Utsunomiya Terrace」に「PRONTO ウツノミヤテラス店」をオープンする。 <PRONTO ウツノミヤテラス店 外観> 「Utsunomiya Terrace」の名称には、まちの顔として地域や周辺住民に長く愛される施設に育って欲しいとの願いが込められており、プロントも地域住民や、駅の利用者が気軽に立ち寄れる、使い勝手の良い空間を目指すとしている。 <PRONTO ウツノミヤテラス店 内…

カジュアル衣料/6月既存店ユニクロ10.2%減、しまむら0.2%減

カジュアル衣料4社の6月度の営業概況によると、既存店売上はユニクロ10.2%減、しまむら0.2%減、西松屋2.1%減、ハニーズ15.0%増となった。 既存店売上高前年同月比 全店売上高前年同月比 ユニクロ 10.2%減 8.9%減 しまむら 0.2%減 0.5%減 西松屋 2.1%減 1.3%増 ハニーズ 15.0%増 15.3%増   ■国内ユニクロ事業(2021年8月期:売上高8426億円) 既存店(708店)+Eコマースの売上高は10.2%減、客数15.8%減、客単価6.6%増 直営…

阪急阪神HD/デジタルマーケティングにSAPの顧客ID管理システム活用

SAPジャパンは7月21日、阪急阪神ホールディングスの「阪急阪神DXプロジェクト」におけるデジタルマーケティングを支えるツールとして、顧客ID管理の「SAP Customer Data Cloud(エスエーピー・カスタマー・データ・クラウド)」が採用されたと発表した。 阪急阪神ホールディングスは、中期計画にて「阪急阪神DXプロジェクト」を推進し、デジタル技術を活用して既存事業の収益力、生産性の向上を図っている。 その一つに、リアル空間をデジタル空間上に再現した「デジタルツイン都市」構想がある。同社は…

ミニストップ/「ゴーゴーカレー」監修商品第3弾全10品を発売

ミニストップは7月26日から約3週間、ゴーゴーカレーグループがチェーン展開する「ゴーゴーカレー」監修商品(全10品)を 全国のミニストップ(6月末現在:1905店)で発売する。ゴーゴーカレー監修商品は、2020年から開始し今年で3年目を迎える企画となった。 <ゴーゴーカレー監修商品> 昨年実施時は、ゴーゴーロースカツカレーを中心として弁当が、昨対比7%増、麺類で昨対比30%増と伸長している分類もあった。昨年は11商品発売しており、おにぎりのカレーピラフ、お弁当のロースカツカレー、ずっしりゴーゴーチキ…

Tポイント/島忠ホームズ、洋服の青山など提携19ブランドでキャンペーン

Tポイント・ジャパンは7月21日、オンライン含む専門店/専門サービス業態のTポイント提携企業19ブランドを対象にした「専門店合同トリプルチャンスキャンペーン 夏」を開始した。 <専門店合同トリプルチャンスキャンペーン 夏> 事前にキャンペーンサイトでエントリーを行い、7月21日~8月31日の期間中に対象店舗/サービスの買い物でTポイントを貯め、9月7日までに該当の「Tくじ」を引くとTポイント最大3000ポイントが当たる。さらに「Tくじ」を引いてキャンペーンに参加すると、2ブランドの利用で抽選100名…

サンマルク/ベーカリーブランドをFC展開、DXでバックアップ

サンマルクイノベーションズは7月21日、国内で14店舗を展開するベーカリーズキッチン「ohana」を運営するグリーンルームとマスターフランチャイズ契約を7月に締結したと発表した。 <ベーカリーズキッチン「ohana」内装イメージ> 国内外で直営及びフランチャイズで800店舗以上展開しているサンマルクグループ会社として、フードテックのノウハウを持つサンマルクイノベーションズが、スクラッチベーカリーとして成長する「ohana」ブランドをバックアップ。全国でのFC展開を推進していく。 同社は、DX・フード…

ニトリ/ダイニングポケットコイルチェアのお試しコーナー展開

ニトリはこのほど、全国のニトリの家具ダイニング売場で、ポケットコイルを使用した「NITORI STUDIOダイニングポケットコイルチェア」の座り心地が試せる売場の展開を開始した。 <売場イメージ> プライベートブランド「NITORI STUDIO」シリーズで、高さ50cmの「ダイニングチェアC-50」と高さ80cmの「ダイニングチェアC-27M」が試せる売場を新たに展開したもの。今までのダイニング家具売場は、テーブルにチェアがセッティングされているだけだったが、今回新たに展開した特設売場はチェアだけ…

東急百貨店たまプラーザ店/1・2階に紳士服・雑貨再編集、今秋改装完成へ

東急百貨店は7月28日、たまプラーザ店(横浜市青葉区)の改装第3弾として紳士服・雑貨を1階と2階に再編集しオープンする。 <「デュオプレックス」売り場イメージ> 今秋、3階を「ファミリーで楽しむフロア」としてリニューアルを行い、改装が完成する予定となっている。 たまプラーザ店はコロナ禍を経て変化した新たな価値観に対応し、地域の顧客がさらに日常の生活を楽しめる提案を行うことと、ファミリーで過ごす場になることを目指している。 3月には改装第1弾としてファミリーでの買い物の利便性を高めるため、1階にベビー…

ミニストップ/やみつキッチン「グルクルコーヒー」トッピング追加も

ミニストップは7月22日、混ぜながら飲むデザートとして人気のグルクルシリーズから「グルクルほろにがコーヒー」(税抜369円)を発売する。同時に、グルクルやソフトクリーム、コーヒーにトッピングできるソース「追いチョコ」(30円)、「追い塩キャラメル」(30円)も展開する。 <グルクルほろにがコーヒー> 同社によると、「サイズにもこだわった氷を加えた新しいグルクル。コーヒーゼリーとソフトクリームが氷と混ざり合い、独自の飲み心地を楽しめる。しっかりと苦味を出しながら、甘味も感じられるバランスの良いコーヒー…

近鉄百貨店/あべのハルカス近鉄本店に新業態のフルーツカフェ

近鉄百貨店は8月3日、あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)にフルーツカフェ「フルフルール」をオープンする。 <フルフルールコース> 「フルフルール」は、「旬のフルーツを一番おいしいタイミングで提供すること」にこだわったという。 時季に合わせ旬のフルーツだけを厳選し、提携企業が持つ契約農家から店舗への独自の物流ネットワークを使い、一番おいしいタイミングで提供する。看板メニューである「フルフルールコース」は、旬のフルーツとスイーツを好きなだけ食べられる。 ターゲット顧客は40代以上の大人女性で、ホテ…

スクロール/「届いてから払い」にスマホ決済・キャリア決済追加

スクロールの子会社で、後払い決済事業を手がけるキャッチボールは7月20日、マルチ決済対応の後払いサービス「届いてから払い」において、4つの決済手段「LINE Pay、d払い、auかんたん決済(au/UQ mobile)、ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い」を新たに追加した。 「届いてから払い」とは、ECサイトや通販などでの買い物の際、「商品が届いてから、豊富な選択肢の中から支払い方法を決める」ことができる新しい後払いサービス。従来どおり現金によるコンビニでの支払いや銀行振込、郵便…

スーパーマーケット/6月の既存店売上2.6%減、3カ月連続の前年割れ

オール日本スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会、全国スーパーマーケット協会は7月21日、6月実績速報版のスーパーマーケット販売統計調査を発表した(集計企業270社)。 総売上高は9585億2265万円(既存店前年同期比2.6%減)となった。うち食品合計は8663億8375万円(3.0%減)、非食品713億921万円(1.2%増)、その他208億3017万円(7.4%減)だった。 食品合計のうち、生鮮3部門合計3225億1096万円(4.3%減)、内訳は、青果1318億9402万円(3….

レシピ動画「クラシル」/EC専用スーパー開始、共働き・子育て世帯をサポート

レシピ動画サービス「kurashiru」(以下:クラシル)を運営するdelyは7月21日、Eコマース専用スーパー「クラシルマート」の第1号店を東京都品川区五反田にオープンした。 <Eコマース専用スーパー「クラシルマート」開始> 「クラシルマート」は、市場から直送される野菜など新鮮な生鮮食品をはじめ、スーパーマーケット並みの品ぞろえと手頃な価格の商品を、最短1時間で自宅まで配送するEコマース専用スーパー。鮮度管理を徹底した宅配専用の倉庫で商品在庫を保持し、注文を受けてから商品をピッキングして、配達する…

日本生協連/6月の総供給高3.6%減、4カ月ぶりの前年割れ

日本生活協同組合連合会(日本生協連)が7月21日に発表した、全国63主要地域生協の6月の供給状況(速報値)によると、総供給高は4カ月ぶりの前年割れとなる2429億4100万円(前年同月比3.6%減)となった。 <主要地域生協の6月度供給高> 内訳は、店舗767億5000万円(3.6%減)、宅配1609億2100万円(3.8%減)、宅配のうち個配1178億6400万円(3.0%減)だった。その他供給高は52億6900万円(0.4%増)。 6月度は、店舗・宅配ともに2019年比では引き続き超過したものの…

清永/化粧品・コスメ特化型EC物流を解説、7月28日無料WEB開催

清長は7月28日、化粧品・コスメ販売事業者向けのセミナー「特化型物流アウトソーシング化粧品・コスメ・コンタクト編」を、Zoomを活用した無料オンラインセミナーとして、開催する。 <セミナー告知> 今、私たちは過去に経験したことのない大きな環境変化の中にいる。これまで、化粧品業界ではさまざまな要因によりEC化が進まなかったが、コロナ禍により、化粧品をECで購入するのが一般的になった。この状況はチャンスであると同時に、Webマーケティングの継続的実行ができるかどうかに、成功がかかっている。 そこで、なぜ…

JILS/「超」入門!世界標準のSCMセミナー(全3回)

日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は8月31日から計3回にわたり、製造業・流通業等の新任マネージャーなど、その他SCMに携わる人々を対象とした「『超』入門!世界標準のSCMセミナー」を開催する。 セミナーはZoomを利用したオンライン形式で開催する。世界標準の知識体系に沿った講義と演習を通じ、SCMを理解するための「観点」と「基礎知識」の習得を目指す。サブテキストとして、2021年3月刊行の「基礎から学べる!世界標準のSCM教本」(日刊工業新聞社)を1部配布する。 過去の受講者からは、「大変…

サミット/6月の売上高253億円、既存店は4.3%減

サミットが発表した月次売上実績によると、6月度の総売上高は253億8400万円(全店ベース前年同月比2.6%減)となった。既存店ベースは、売上4.3%減だった。 部門別売上高は、食品234億4000万円(全店ベース前年同月比2.8%減)、衣料品7億3400万円(1.4%増)、住関品12億400万円(1.4%減)、その他600万円(23.1%減)だった。 店舗数は138店で、総店舗面積は22万8674m2(前年同月比13.3%増)となった。
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東急ストア/6月の売上高163億円、既存店5.1%減

東急ストアが発表した月次売上実績によると6月の総売上高は、163億2800万円、既存店売上高は5.1%減だった。 内訳は食料品147億900万円(5.7%減)、衣料品2億200万円(4.8%増)、住関品7億3900万円(0.1%減)、その他6億7700万円(0.1%減)となっている。 全店ベースの前年同月比は、総売上高4.7%減、食料品5.1%減、衣料品0.4%増、住関品0.8%減、その他1.0%減。 店舗面積11万8562m2(0.2%減)。店舗数は92店舗。
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水/4月~6月はサントリー「天然水 南アルプス 」1位

True Dataが提供するID-POSデータ分析サービス「TRUE DATA」によると、2022年4月~6月の「水」の購入個数ランキングは、以下の通りとなった。 ■水2022年4月~6月ランキング(購入個数順) 1位は、サントリー「天然水 南アルプス」2L。2位は同550ml。厳選された水源(南アルプス・北アルプス・奥大山・阿蘇)の雄大な山々に育まれた清冽な天然水。20年以上の歳月をかけて磨き抜かれた、ナチュラルミネラルウォーターとなっている。植物由来素材を30%使用した軽量(11.9g)のペット…

松屋銀座/アフターコロナ見据え改装、冷食売場新設・化粧品売上15%増目指す

松屋は8月5日、アフターコロナを見据えて改装・リニューアルした「松屋銀座」(東京都中央区)の各店舗を順次、オープンする。 今回、改装となるフロアは、「地下2階 冷凍食品売場」、「1階 化粧品売場」、「7階 ライフスタイル売場」の3つ。 地下2階一部フロアのリニューアルでは、松屋自社運営にて、常設の冷凍食品コーナーを新設。中食市場の高まりを背景に、同社オリジナルシリーズで銀座に店を構える名店を集めた「銀ぶらグルメ」をはじめ計50種のブランドを取りそろえる。 1階フロアにあった「婦人雑貨」を3階へ移設し…

ロイヤルホスト/大豆ミート「NIKUVEGE」使用の新メニュー発売

ロイヤルフードサービスは7月20日、ファミリーレストラン「ロイヤルホスト」全店で、「NIKUVEGE(ニクベジ)タイ風スパイシーライスプレート」(本体1380円)を発売した。 <NIKUVEGE タイ風スパイシーライスプレート> NIKUVEGEは、ロイヤルホールディングス、双日、ユニテックフーズが2022年1月に業務提携して進めているサステナビリティに配慮した大豆ミート製品。グランドメニューに、新メニューを投入することで、健康志向の高まりで注目される菜食を選択する人に限らず、まだ大豆ミートを経験し…

コンビニエンスストア/6月既存店売上3.8%増、4カ月連続プラス

日本フランチャイズチェーン協会が発表した6月のコンビニエンスストア統計調査月報によると、既存店ベースの売上高8924億3500万円(前年同月比3.8%増)、来店客数12億9059万人(1.3%増)、平均客単価691.5円(2.4%増)となった。 全店ベースの売上高9293億3000万円(4.2%増)、店舗数は5万5887店(0.01%減)、来店客数13億5066万3000人(1.7%増)、平均客単価688.1円(2.4%増)だった。 梅雨が短く平均気温が高かったことから来店客数が増加し、全店・既存店…

上場企業「早期・希望退職」/1~6月アパレル・電気機器・機械が最多

東京商工リサーチは7月20日、2022年1~6月における上場企業の「早期・希望退職」実施状況の調査結果を発表した。 <主な上場企業の「早期・希望退職」実施状況> 2022年上半期(1~6月)に早期・希望退職者を募集した上場企業は25社(募集人数4515人)で、新型コロナ感染が拡大した2020年以降では、社数、募集人数がそれぞれ最少を記録した。 上半期ベースの早期・希望退職の実施企業は、リーマン・ショック直後の2009年に146社を記録した。その後、減少をたどり、2015年は19社と20社を下回り、2…

UDリテール/APITAパワー新潟亀田店にドンキ「遊べる家電」コーナー初展開

UDリテールは8月10日、「APITAパワー新潟亀田店」(新潟県新潟市)の1階に「ドン・キホーテ アピタ新潟亀田店」をオープンする。 <「ドン・キホーテ アピタ新潟亀田店」外観イメージ> 新店舗が店が入居する「APITAパワー新潟亀田店」は、交通の便がよく、大型商業施設、ロードサイド型店舗が多く並ぶ江南区に立地している。7月1日に開業以来初となる全面改装を実施し、従来の顧客である主婦・シニア層に加え30~40代のニューファミリー層の集客を図るべく、リニューアルオープンした。 今回、新潟県で8店舗目と…

ファミリーレストラン/6月既存店売上すかいらーく26%増、サイゼリヤ36%増

ファミリーレストラン主要5社が発表した6月の月次営業情報によると、既存店売上高はすかいらーく26.0%増、サイゼリヤ36.1%増、セブン&アイ・フードシステムズ(デニーズ)27.7%増、ジョイフル38.5%増、ロイヤルホスト27.0%増となった。 既存店売上高前年同月比 全店売上高前年同月比 すかいらーく 26.0%増 25.2%増 サイゼリヤ 36.1%増 36.3%増 デニーズ 27.7%増 21.4%増 ジョイフル 38.5%増 35.9%増 ロイヤルホスト 27.0%増 – 客数…

アプリ戦略/チラシ廃止でも成功した小売店の秘策、8月2日無料開催

ピーシーフェーズは8月2日、「新時代のアプリ戦略『チラシを廃止しても成功した小売り店の秘策』~導入効果を最大化させるための開発と運用~」を、Zoomを活用したオンラインセミナーで開催する。 <チラシを廃止しても成功した小売り店の秘策> 新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、流通小売業を取り巻く環境も変化しデジタルトランスフォーメーション(DX)が一気にトレンドとなった。流通小売企業のDX戦略として、バリューチェーンのあらゆる領域において、デジタルを活用し、業務の効率化や顧客関係強化が図られている。この…

ホームセンター/専門誌の編集長が解説、新業態開発戦略徹底研究

マーケティング研究協会は8月23日、ZOOMを活用したオンラインセミナー「ホームセンター 新業態開発戦略徹底研究 次の成長戦略とメーカーの拡販余地」を開催する。 コロナ禍3年目でチェーン間の格差が明らかになってきた。今回のセミナーでは、次の成長戦略として各社が進めている新業態開発にフォーカスして、主要チェーンの方向性やメーカーの拡販余地などを解説する。なお、申込者には、ダイヤモンド・ホームセンター最新号を全員に進呈する。 ■開催概要 開催日時:2022年8月23日(火)13:30~16:00 開催方…

ライフ/東京都足立区の「大谷田店」でネットスーパー開始

ライフコーポレーションは7月20日、東京都足立区の「ライフ大谷田店」で「ライフネットスーパー」のサービスを開始した。 <ライフネットスーパーの作業イメージ> 店舗で販売している商品をパソコンやスマートフォンから注文し、自宅の近隣店舗から商品を配送し、自宅で受け取れるもの。 ライフネットスーパー大谷田店のサービス開始により、同社のネットスーパー導入店舗は、75店舗(近畿圏44店舗・首都圏31店舗)となった。 また、8月31日配達便まで、3500円以上(税別)の注文で配送料が無料となるキャンペーンを実施…

ロジアスジャパン/重量物運搬用「電動階段運搬車」販売

ロジアスジャパンはこのほど、階段での重量物運搬用として「電動階段運搬車」の販売を開始した。 <電動階段運搬車の利用例> 電動階段運搬車とは、階段で重量物を運搬する際に、電動サポートシステムを使用することにより、安全かつ快適に商品を運搬することが可能な台車で、物流事業者や引っ越し業者、重量家電の運搬に活躍する。 <電動階段運搬車> 今回、「軽加重シリーズ」と「中荷重シリーズ」の2つのモデルを販売する。「軽荷重シリーズ」の電動階段運搬車は、最大105㎏の荷物を階段の上階と下階に運ぶ必要がある人向けの製品…

リンガーハット/常連お勧めランキング人気TOP5発表、3位長崎皿うどん

リンガーハットと楽天ペイメントは7月20日、「楽天ポイントカード商品ランキング」における、長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」の人気商品をランキング化した「常連さんオススメ!リンガーハットの人気メインメニューTOP5」を発表した。 <「常連さんオススメ!リンガーハットの人気メインメニューTOP5!」調査結果> 同ランキングは、リンガーハット店舗での「楽天ポイントカード」の利用データを活用し、来店頻度の高い常連客がよく注文するメインメニューをランキング化したもの。1位は「長崎ちゃんぽん」、2位は「ぎ…

平和堂/全159店舗で実施してきた節電・省エネの取り組みに追加対策

平和堂は7月18日、平和堂・エール全159店舗で5月から実施してきた節電・省エネの取り組みに加え、追加対策を開始した。 <平和堂の節電・省エネ取り組み> 平和堂・エールは、サステナビリティの観点から、かねてより店内照明のLED化、省エネ設備への投資などの節電・省エネ対策を行っている。5月からは、電力需給ひっ迫への対応として店内風除室、後方の照明のこまめな消灯、店内空調設定温度の徹底や運転時間の調整、冷ケースの設定温度の徹底、清掃などを実施してきた。さらに7月からは、店外塔屋看板・外壁ライトアップ・店…

アトレ目黒/カフェ、ネイルサロン、ジュエリー店が新登場

アトレは7月22日、アトレ目黒1(東京都品川区)4階に創業50年を越える老舗カフェ「カフェ・ド・銀座みゆき館」をオープンする。 <カフェ・ド・銀座みゆき館> 「カフェ・ド・銀座みゆき館」は、生めんのオリジナルパスタ、自家製パンのサンドイッチなどの食事、店内でしぼられる熊本栗のモンブランを代表とする銀座の自社ケーキファクトリーから毎日直送のオリジナルケーキがそろう。ボリュームたっぷりの季節のパフェも女性から絶大な支持を得ているという。 <店内でしぼられる熊本栗のモンブラン> また、同じく4階に6月、ネ…

ベイシア/「ベイシアフードセンター浜松雄踏店」刷新、短時間の買物に対応

ベイシアは7月22日、浜松市西区の「ベイシアフードセンター浜松雄踏店」をリニューアルオープンする。 <ベイシア店舗イメージ> 同店は、2004年12月オープン。今回の改装では、短時間で買い物ができるよう店内レイアウトを見直した。 レジ間通路幅(隣り合うレジとレジの間)を拡大し、買い物環境を向上させる。 総菜コーナーは、静岡名物を充実。浜松ギョーザを中心として、箱根西麓で採れた三島バレイショで作った「みしまコロッケ」や静岡県オーガニック抹茶入りコロッケの「しずコロ」、静岡ではおなじみの黒はんぺんを揚げ…

マクドナルド/「ハワイだョ!全員集合」8商品をラインアップ

日本マクドナルドは7月27日、「ハワイだョ!全員集合」をキーワードに、ハワイをイメージした8商品を期間限定で販売開始する。 <ハワイだョ!全員集合> 「チーズロコモコ」(単品税込440円)は、厚みのある100%ビーフパティにチェダーチーズとたまごを重ね、粉チーズをトッピングしたバンズでサンドした。ビーフやチキンの旨みと10種類以上のスパイスをきかせ、フルーティーに仕上げた特製ハワイアンバーベキューソースを合わせた、ハワイの名物料理「ロコモコ」をイメージした商品だ。 「ガーリックシュリンプ」(440円…

セブンイレブン/マルチコピー機で「新型コロナワクチン接種証明書」発行

セブン‐イレブン・ジャパンは8月17日、厚生労働省、デジタル庁、地方公共団体情報システム機構と連携し、全国のセブン‐イレブンにて、マルチコピー機を使用した「新型コロナワクチン接種証明書」を発行するサービスを開始する。 <証明書見本(海外用および日本国内用)> 同証明書は、予防接種法に基づき各市区町村で行われた「新型コロナウイルスワクチン接種」の事実を公的に証明するものであり、旅行やイベント参加の際などに提示を求められる場合がある。 これまで証明書を発行するためには、スマートフォンなどにアプリをインス…

ビバホーム/同社初のプロショップを埼玉県日高市に出店

ビバホームは8月3日、「ホームセンター ビバホーム日高店」を一新し、プロショップ「ビバホームプロ日高店」としてにオープンする。 <ビバホームプロ日高店> 2002年開店の「ホームセンター ビバホーム日高店」を刷新。各種工具、作業衣料、住宅設備機器、建築資材など3万点超を提供するプロフェッショナルのための専門店となる。 ⼯事現場へ向かう前の資材調達から、現場作業中に発生した足らず買いまで、品ぞろえ、在庫量、価格、サービスのすべて充実させ、地域密着一番店を目指す。 電動工具の買い取り、販売、電動工具修理…

イオンスタイル碑文谷/NY料理の「New York Kitchen ARAI」2号店オープン

RAVIPAは7月28日、イオンスタイル碑文谷(東京都目黒区)に本場のNY料理が楽しめる「New York Kitchen ARAI(ニューヨークキッチンアライ)」2号店をオープンする。 <ラズベリー&クリームチーズ> ハンバーガーやチーズ料理を筆頭に世界中に広がっているNY料理。そんなニューヨークをほうふつとさせるメニューをブランチ、ランチ、ディナーでカジュアルに楽しめるように「ニューヨークキッチンスタイル」をコンセプトに作られた「New York Kitchen ARAI」が稲沢店に続き、東京・…

コメリ/配送サービス対応エリア拡大、愛知・三重・大阪・兵庫追加

コメリは7月19日、自社ホームセンターの配送サービス対応エリアに愛知県、三重県、大阪府、兵庫県を追加した。これにより、11都道府県での受付が可能となった。 <コメリの配送サービス対応エリア拡大> 用途に応じて2つの配送プランを用意。レギュラープランは、主に個人客向けのプランで、コメリで購入した商品(上限5点)を指定の届け先へ受付の翌日から3日以内に配送する。配送料金は1100円から。オプションサービスとして、配送日時の指定や開梱・組立・設置の代行サービスもある。 レギュラープランでは運べないような大…

主婦求人の平均時給/6月パート・アルバイト1096円、派遣1309円

主婦に特化した求人サイト「しゅふJOB」を運営するビースタイル メディアはこのほど、掲載された求人情報の時給データから算出した主婦求人の平均時給2022年6月分を発表した。 <パート・アルバイト全国・全職種平均時給推移> パート・アルバイトの全国・全職種平均時給は1096円、前月比4円増、前年同月比50円増だった。派遣の全国・全職種平均時給は1309円、前月比3円減、前年同月比8円増となった。 パート・アルバイトの平均時給は微増だったが、エリア別で見ると首都圏以外は全て減少となった。全国・全職種平均…

いなげや/6月の全店売上高151億円、既存店5.6%減

いなげや(2022年3月期:売上高2514億円)が発表した6月の月次売上情報によると、全店売上高は151億4100万円、店舗数は132店となった。 既存店は、売上高5.6%減、客数4.4%減、客単価1.2%減、一点単価1.1%減、一人当たり買上点数0.2%減だった。 全店は、売上高5.6%減、客数4.4%減、客単価1.2%減、一点単価1.3%減、一人当たり買上点数0.1%増となった。
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アスクル/配送委託先クリーンテックスの顧客情報に不正アクセス

アスクルは7月19日、商品直送サービスを受託しているクリーンテックス・ジャパンが第三者による不正アクセスを受け、同社が保有する情報の一部が外部へ流出した可能性があり、「ASKUL」、「ソロエルアリーナ」、「LOHACO」の顧客情報も対象範囲に含まれていることが判明したと発表した。 なお、現時点で同件に関わる顧客情報の不正利用は確認されていないという。 7月8日、クリーンテックスにて不正アクセスを検知し、被害の拡大を防ぐため関連するサーバーへの全てのアクセスを遮断し、その後、復旧作業と併せて安全性の確…

大手外食チェーン/ファストフード11ブランド、中華9ブランドで値上げ

東京商工リサーチは7月15日、大手外食チェーン値上げ・価格改定調査結果を発表した。 同社が、国内の大手外食業者120社を対象に2022年1月以降で値上げ、または値上げを伴う価格改定を調査したもの。 大手外食業者120社のうち、メニューの値上げは53社(構成比44.1%)が公表したことがわかった。53社が展開する66ブランドでは、ファストフードが最多の11ブランド、次いで、中華(ラーメン店を含む)9ブランド、コーヒー店とステーキ・焼き肉チェーンが各8ブランドなど、輸入食材に依存する業態が目立ったという…

グランスタ八重北/8月~10月第2期改装で多国籍料理など10店オープン

JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーは8月1日から10月にかけて、東京駅八重洲北口(改札外)の飲食店街「グランスタ八重北」において、地下1階「黒塀横丁」2ショップ、1階「八重北食堂」8ショップ、合計10ショップをオープンする。 <八重北食堂> 2022年4月の第1弾開業に続き、第2弾開業で、「グランスタ八重北」は、32ショップが集まる東京駅の一大飲食店街になる。「八重北食堂」での注目は、数多くの飲食店が集まる東京駅で、個性豊かで多様な国の料理を提供する「多国籍ゾーン」。ランチはも…

コクーンシティ/夏秋リニューアルで「ポロ ラルフ ローレン」など8店登場

片倉工業は7月19日、JRさいたま新都心駅前の「コクーンシティ」(さいたま市大宮区)の夏秋リニューアルで、「ポロ ラルフ ローレン」など8店舗をオープンすると発表した。 <「ポロ ラルフ ローレン」など8店新登場> 今春にオープンした「Lee」「レイバンストア」に続き、モダンでエネルギッシュなライフスタイルブランド「ポロ ラルフ ローレン」、革新的なデザインを特長としたライフスタイルブランド「カルバン クライン」、遊び心と上品さが特徴の「トミー ヒルフィガー」が加わり、コクーン2・2階に人気海外ブラ…

セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートほか/電動車普及事業に参画

セブン‐イレブン、ローソン、ファミリーマートなどは7月19日、NEDOが着手する「スマートモビリティ社会の構築」プロジェクト(予算総額1130億円)に参画すると発表した。 同取り組みは、福島県、東京都での電動車普及に向けたエネルギーマネジメントシステムの構築・社会実装するというもの。2023年1月~2029年度末にかけて行われ、総勢30社以上の企業が参画する中、大規模なカーボンニュートラル車両(事業全体では約580台)の導入などを実施する。 具体的な3社の活動として、セブン‐イレブンは大規模な電動車…

ロッテリア/全店で「モバイルTカード」サービス提供開始

Tポイント・ジャパンは7月19日、全国のロッテリア店舗で累計2000万ダウンロードを超える「モバイルTカード」のサービス提供を開始した。 <ロッテリア全店でモバイルTカードのサービス開始> 「モバイルTカード」は、スマートフォンの「Tポイントアプリ」などからワンタップ、非接触で提示できるTカード。すでに所持しているTカードを「モバイルTカード」として利用する場合、手元にTカードがなくても、名前や電話番号から検索して簡単に登録可能だ。 開始記念キャンペーンとして、7月19日~8月28日の期間中に、ロッ…

リゾーム/TOUCH TO GOの阿久津社長登壇「無人化サービス」解説

リゾームは7月26日、無料オンラインセミナーを開催する。今回は、人手不足、地域店舗の維持、人件費高騰による収益悪化といった社会課題を「無人化サービス」で解決するをテーマに、TOUCH TO GOの阿久津智紀社長が登壇する。 <セミナーの告知> 採算が取れていない既存店舗や売上が下がった店舗など、人件費の高騰、労働人口の減少が進むなか、省人化の重要性はますます高まっている。そこで、セミナーでは小売店舗の労働力不足、地域店舗の維持等の課題を解決する、無人AI決済システムソリューションを展開する「TOUC…

ドラッグストア/2022年最新動向解説、8月26日WEB開催(オンデマンドあり)

流通経済研究所は8月26日、ドラッグストア・セミナー2022~業界動向と顧客分析から、ドラッグストアの成長機会と取引先の営業アプローチの方向性を考える~を開催する。セミナーはWebで開催し、オンデマンド配信にも対応する。 近年、ドラッグストア業態は、リアル店舗業態のなかで最も成長性が高く、品揃えの幅や出店エリアを広げながら顧客を獲得し、市場における重要性が高まっている。流通経済研究所の機関誌「流通情報」最新号(No.556/2022年5月号)では、ドラッグストア特集号として、業界の動向と最近の注目点…

ドラッグストア/2022年最新動向解説、8月26日WEB開催(オンデマンドあり)

流通経済研究所は8月26日、ドラッグストア・セミナー2022~業界動向と顧客分析から、ドラッグストアの成長機会と取引先の営業アプローチの方向性を考える~を開催する。セミナーはWebで開催し、オンデマンド配信にも対応する。 近年、ドラッグストア業態は、リアル店舗業態のなかで最も成長性が高く、品揃えの幅や出店エリアを広げながら顧客を獲得し、市場における重要性が高まっている。流通経済研究所の機関誌「流通情報」最新号(No.556/2022年5月号)では、ドラッグストア特集号として、業界の動向と最近の注目点…

クスリのアオキ/7月20日大阪・三重・静岡・岩手に計4店舗オープン

クスリのアオキホールディングスは7月20日、大阪府阪南市に「クスリのアオキ阪南鳥取店」、三重県四日市市に「同天カ須賀店」、静岡県駿東郡に「同清水町伏見店」、岩手県北上市に「同北鬼柳店」をオープンする。 <大阪府阪南市の「阪南鳥取店」> 「阪南鳥取店」は、阪南市へ初の出店であり、この出店により大阪府のドラッグストアは4店舗となる。天カ須賀店は三重県において30店舗目、四日市市では6店舗目の出店。「清水町伏見店」は駿東郡へ初の出店であり、この出店により静岡県のドラッグストアは15店舗、北鬼柳店は岩手県に…

開示実務/ESG経営の取り組みが長期的企業価値を高める、無料開催

TISは7月21日、7月28日、2日間に渡ってウェビナー「開示実務担当者向け ESG経営の取り組みが長期的企業価値を高める」を開催する。2日間とも、内容は同じ予定で実施する。 <セミナーの対象者> 2022年4月4日に東証が再編され、東証1部の8割がプライム市場に移行した。ESGや統合報告書の説明(開示)を行う企業も増え、情報発信力が更に企業価値を左右すると考えられる。ESGの取り組みを企業価値に結びつけるためには、サステナビリティ人材の育成、会社内での連携、財務情報だけにとどまらず、非財務情報に関…

東京ミッドタウン日比谷/販売数300万箱突破アサヒ「マルエフ」期間限定店

アサヒビールは7月21日~7月24日、「マルエフ」の愛称で飲食店やファンに愛され続ける「アサヒ生ビール」を楽しめる期間限定イベント「アサヒ生ビール マルエフ横丁 in 東京ミッドタウン日比谷」を開催する。 <「アサヒ生ビール マルエフ横丁 in 東京ミッドタウン日比谷」イメージ> 「アサヒ生ビール」の1~6月の販売数量は300万箱を突破し、年間販売目標(630万箱)の達成に向けて、計画を上回る進捗で推移しており、さらなる認知拡大と飲用喚起を図る。 「マルエフ横丁」は、1986年の発売以来「マルエフ」…

ビートレンド/30分で学ぶ「LINEミニアプリ」無料ウェビナー、7月28日開催

ビートレンドは7月28日、30分でサクッと学べる「LINEミニアプリ」解説ウェビナーを開催する。 <30分でサクッと学べる「LINEミニアプリ」解説ウェビナー> 今注目の「LINEミニアプリ」は、9000万人以上が利用する「LINE」上で店舗・企業のサービスを提供できるプラットフォーム。最短5秒で会員証が発行できるため、手軽な自社会員化手段として流通小売・外食企業をはじめとする、さまざまな業種で導入されており、会員数増加につながっている。ウェビナーでは、「LINEミニアプリ」の特長やスマートフォンア…

ビックカメラ/子会社再編でラストワンマイル強化

ビックカメラは7月15日、一般貨物運送業を担う子会社を再編すると発表した。完全子会社で非連結子会社であるビックロジサービスを存続会社とし、同じく完全子会社で連結子会社であるジェービーエスを消滅会社とする吸収合併を行うもの。 同社は、自社の存在意義として制定したパーパス「お客様の購買代理人としてくらしにお役に立つくらし応援企業であること」の実現に向け、マテリアリティ(重要経営課題)の一つとして「お客様エンゲージメントの向上」を掲げている。 今回の合併は、「お客様エンゲージメントの向上」の取り組みの一環…