ニトリホールディングスは4月1日、ニトリグループのIT・デジタルをリードする新会社「ニトリデジタルベース」を設立する。 「ニトリデジタルベース」は、デジタルトランスフォーメーションによる新たな購買体験の提供、グループの強みである広範なバリューチェーンの効率化を実現することを期待している。さらに、グローバル事業その他事業領域拡大に向けた大規模プロジェクトを多数計画さし、「デジタルベース」はそれらにおいても中核的な役割を担う計画だ。 将来への大きなチャレンジに向けて、優秀なIT・デジタル人材がエンジニア…
ニトリホールディングスは4月1日、ニトリグループのIT・デジタルをリードする新会社「ニトリデジタルベース」を設立する。 「ニトリデジタルベース」は、デジタルトランスフォーメーションによる新たな購買体験の提供、グループの強みである広範なバリューチェーンの効率化を実現することを期待している。さらに、グローバル事業その他事業領域拡大に向けた大規模プロジェクトを多数計画さし、「デジタルベース」はそれらにおいても中核的な役割を担う計画だ。 将来への大きなチャレンジに向けて、優秀なIT・デジタル人材がエンジニア…
オイシックス・ラ・大地と赤ちゃん本舗は3月31日、協業の第1弾として「Oisix with アカチャンホンポ」を開始した。 <子どもの月齢に合わせた食材提案> 「Oisix with アカチャンホンポ」は、アカチャンホンポの顧客に向けて、Oisixのサービスを提供するもの。 妊娠期から幼児食期まで、子どもの月齢ごとにあわせた各期(7期)に適した食品を提案。また、今後は両社の知見を生かし、子育てファミリー向けの離乳食、おやつ、ミールキットなどの共同開発も実施予定だ。 両社は、顧客の親和性があることに加…
大日本印刷(以下:DNP)は3月31日、店頭マーケティング施策の効果を高精度に予測するAIシステムの機能を拡充したと発表した。 <POPデザインも最適化するAIシステム> DNPは、メーカーに対して、発売前の商品の売上予測シミュレーション、小売店舗でのテストマーケティングなどを支援する「DNPテストマーケティング支援サービス」を2021年1月から提供している。 今回、ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティングと共同で実証実験を実施。同サービスの機能の一つである、店頭のマーケティング施策の効果を事…
オークワは4月1日、三井物産が企画・開発したスマホ型セルフレジプラットフォーム「ショピモレジ」をオークワ本社中島店にて実験導入する。 <セルフレジ「ショピモレジ」非接触で支払い> 「ショピモレジ」は顧客のスマホで商品のバーコードを読み取り、会計機では精算のみを行うので、レジでの待ち時間が短縮され、非接触での支払いが可能になる。 また、精算だけでなく、おすすめ商品の紹介や限定クーポンの配信、来店ポイントなどのコンテンツもそろえた。 本社中島店での実験導入の結果をもとに、他店への導入も検討するという。
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オークワは4月1日、三井物産が企画・開発したスマホ型セルフレジプラットフォーム「ショピモレジ」をオークワ本社中島店にて実験導入する。 <セルフレジ「ショピモレジ」非接触で支払い> 「ショピモレジ」は顧客のスマホで商品のバーコードを読み取り、会計機では精算のみを行うので、レジでの待ち時間が短縮され、非接触での支払いが可能になる。 また、精算だけでなく、おすすめ商品の紹介や限定クーポンの配信、来店ポイントなどのコンテンツもそろえた。 本社中島店での実験導入の結果をもとに、他店への導入も検討するという。
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ラーメン・カレー・定食8社が発表した2月の月次営業情報によると、既存店売上高は丸亀製麺4.1%増、王将フードサービス8.5%増、リンガーハット1.2%減、ハイデイ日高10.2%増、幸楽苑11.3%減、いきなりステーキ7.9%減、壱番屋3.4%減、大戸屋13.7%増だった。 ■トリドールホールディングス(2021年3月期:売上高1347億円) 全業態既存店売上高4.0%増、客数2.3%減、客単価6.5%増。 全店の売上高3.6%増。 うち丸亀製麺は売上高4.1%増、客数2.6%減、客単価6.9%増。 …
ラーメン・カレー・定食8社が発表した2月の月次営業情報によると、既存店売上高は丸亀製麺4.1%増、王将フードサービス8.5%増、リンガーハット1.2%減、ハイデイ日高10.2%増、幸楽苑11.3%減、いきなりステーキ7.9%減、壱番屋3.4%減、大戸屋13.7%増だった。 ■トリドールホールディングス(2021年3月期:売上高1347億円) 全業態既存店売上高4.0%増、客数2.3%減、客単価6.5%増。 全店の売上高3.6%増。 うち丸亀製麺は売上高4.1%増、客数2.6%減、客単価6.9%増。 …
ファミリーマートは4月5日、日清食品と共同開発した「渡なべ監修 やみつきブラック」(税込228円)を発売する。 <渡なべ監修 やみつきブラック> ラーメンデータバンクと共同開発したファミリーマート限定カップ麺シリーズの第5弾となる。ラーメンデータバンクは、ラーメンに関するイベントの企画・運営をはじめ、さまざまな媒体への情報発信、通販サイトを行っているラーメン総合企業。「自称日本一ラーメンを食べた男」としてテレビなどに登場しているラーメン評論家・大崎裕史さんと全国の「なかなか食べに行けない店」を厳選し…
ファミリーマートは4月5日~25日、宇治抹茶の老舗「上林春松本店」、茶匠・森田治秀氏監修の抹茶をはじめとした、こだわりの抹茶を使用したスイーツ・アイス・お菓子・ドリンクなどのオリジナル商品15種類を展開する「宇治抹茶まみれ」を開催する。 <「宇治抹茶まみれ」を開催> 発売から約5カ月で累計販売1000万食を突破した「ふわふわケーキオムレット」シリーズから、「ふわふわケーキオムレット 宇治抹茶」(税込268円)が登場。上林春松本店監修の「宇治抹茶もち最中アイス」(178円)、茶匠・森田治秀氏によるファ…
名古屋鉄道は3月29日、東岡崎駅の北口と南口周辺を対象エリアとした一体的な再開発計画を発表した。 <計画エリア図> 東岡崎駅は、西三河地区最大のターミナル駅として通勤・通学で多くのお客が利用している。また、周辺には岡崎市役所などの行政機関が立地するほか、岡崎城や大樹寺など豊富な歴史的資産が存在している。 事業は、名鉄グループ中期経営計画「Turn-Over 2023」で掲げる「グループ一体となった沿線・地域の活性化」の一環として取り組むものであり、今後は2021年11月に岡崎市と締結した基本協定に基…
ローソンは4月5日、小容量タイプの弁当「おてがるのり弁」「おてがるロコモコ風(もち麦入りご飯)」「おてがる鶏そぼろ(もち麦入りご飯)」(各税込297円)を発売する。 <おてがるのり弁> 今回発売する商品は、ご飯の重量を約150g(従来品の75%程度)することで、サラダやデザートなど複数の商品と組み合わせて楽しめるサイズに仕立てた。 「おてがるのり弁」は、ご飯におかか、のりを乗せ、白身フライ、ちくわ磯辺あげ、卵焼き、根菜金平を盛りつけた小容量ののり弁当。 <おてがるロコモコ風> 「おてがるロコモコ風(…
ニトリHDが3月31日に発表した2022年2月期決算によると、売上高8115億8100万円(前年同期比13.2%増)、営業利益1382億7000万円(0.4%増)、経常利益1418億4700万円(2.5%増)、親会社に帰属する当期利益967億2400万円(5.0%増)となった。 ニトリ事業の国内の営業概況では、「おうち時間を、より多くのお客様に、さらに快適に過ごしていただきたい」という考えのもと生活応援値下げキャンペーンを実施した。2021年11月からインテリア用品1389アイテムの恒久的値下げおよ…
日本ビジネスプレスは4月26日、「【第1回】物流イノベーション・フォーラム~危機を変革の好機に変える物流DXで実現する生産性の向上とサステナビリティ経営~」をオンライン開催する。 <物流DXで実現する生産性向上など考察> 人手不足、高齢化、物流費の高騰といった問題が噴出する、いわゆる「物流クライシス」が、物流業の経営のみならず、製造業、卸売業、小売業といったあらゆる業界の経営に暗い影を落としている。 加えて、ESGに代表されるサステナビリティの視点が重視される風潮が高まる中、地球環境へ配慮した物流や…
イオンリテールは4月から、「イオン」「イオンスタイル」全店舗(約360店舗)にて、新人および既存従業員教育にInstaVRが提供するバーチャル・リアリティー(以下:VR)プラットフォーム「InstaVR(インスタブイアール)」を導入する。 <全店舗でVRを従業員教育に導入> VRの導入で、場所の制約や教育担当者の数にとらわれず、これまでのEラーニング動画では対応しきれなかった実務トレーニングが可能になり、従業員の教育機会拡大と習得レベルの標準化につながるという。 また、多くの業務手順が「わかる」だけ…
経済産業省が2月28日に発表した1月の商業動態統計速報によると、商業販売額は44兆2330億円(前年同月比6.7%増)となった。 このうち卸売業は33兆1960億円(8.8%増)、小売業は11兆5370億円(0.8%減)だった。 <百貨店販売額・前年同月比増減率の推移> 百貨店・スーパーの販売額は1兆6770億円(3.0%増)で、百貨店は4163億円(14.5%増)、スーパーは1兆2607億円(0.3%減)となった。 百貨店の主力商品である衣料品は、身の回り品が28.8%増、婦人・子供服・洋品が18…
リンガーハットは4月1日、全国の長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」、およびとんかつ専門店「濵かつ」の全店にて、テイクアウト商品で提供するスプーンをバイオマス(動植物に由来する有機物である資源)素材配合のスプーンに変更する。 <バイオマス素材配合スプーン> また、店内で使用するプラスチック製の子どもメニューのデザート用スプーン、ミルクセーキ用マドラースプーンは廃止し、希望者にはステンレス製のスプーンで対応する。 今回の変更は、4月1日から施行される「プラスチック資源循環促進法」に対応するためのもの…
アマゾンとライフコーポレーションは3月31日、アマゾン上のライフネットスーパーの配送エリアに大阪府の柏原市、羽曳野市、藤井寺市を追加した。 <配送エリアを大阪府で拡大> 3月31日時点での配送エリアは、東京23区・13市、神奈川県8市、千葉県13市、埼玉県5市、大阪府26市、京都府3市、兵庫県6市となった。 対象エリアのプライム会員は、ライフの実店舗で取り扱っている新鮮な野菜、果物、精肉、鮮魚、「ライフプレミアム」「スマイルライフ」といったライフのプライベートブランド商品、日用品など、合計数千点の商…
経済産業省が3月30日に発表した商業動態統計速報によると、2月のドラッグストアの売上高は5801億円(前年同月比4.5%増)で、店舗数は1万7706店(4.8%増)になった。 <ドラッグストア販売額・前年同月比増減率の推移> 商品別にみると、調剤医薬品527億円(7.1%増)、OTC医薬品675億円(3.1%減)、ヘルスケア用品(衛生用品)・介護・ベビー432億円(7.3%増)、健康食品179億円(3.5%増)だった。 ビューティケア(化粧品・小物)672億円(2.2%増)、トイレタリー496億円(…
クスリのアオキHDが3月30日に発表した2022年5月期第3四半期決算によると、売上高2458億5500万円、営業利益110億900万円(前期は132億4500万円の利益)、経常利益119億1400万円(前期は137億6600万円の利益)、親会社に帰属する当期利益77億2100万円(前期は100億3300万円の利益)となった。 グループでは、このような環境のもと、従業員のマスク着用の義務付けや店舗出入口への消毒用アルコールの常設、レジへの飛沫防止パーテーションの設置等、感染予防対策を徹底し、お客が安…
ドリーム・アーツは4月19日、DXやデジタル活用に取り組むビジネスリーダー向けのオンラインイベント「第2回デジタルの民主化DAY~DX組織に求められるバックオフィス変革~」をオンライン開催する。 <DX組織に求められるバックオフィス改革を紹介> 第2回の今回は、DX組織に求められるバックオフィス変革について、業務デジタル化クラウド「SmartDB(スマートデービー)」のユーザー企業を招き、「デジタルの民主化」の最新事例を紹介するもの。 現場部門(非IT部門)が自らデジタルを活用し、全社のデジタル化を…
経済産業省が3月30日に発表した商業動態統計速報によると、ホームセンターの2月の売上高は2246億円(前年同月比4.1%減)、店舗数は4380店(0.8%増)だった。 <ホームセンター販売額・前年同月比増減率の推移> 商品別にみると、DIY用具・素材537億円(5.9%減)、電気156億円(0.8%減)、インテリア135億円(11.3%減)、家庭用品・日用品481億円(4.0%減)、園芸・エクステリア245億円(13.1%減)だった。 また、ペット・ペット用品201億円(3.8%減)、カー用品・アウ…
経済産業省が3月30日に発表した商業動態統計速報によると、2月の家電大型専門店の売上高は3466億円(前年同月比0.8%減)で、店舗数は2639店(2.9%増)となった。 <家電大型専門店販売額・前年同月比増減率の推移> 部門別売上高は、AV家電468億円(8.3%減)、情報家電827億円(3.1%減)、通信家電286億円(17.3%増)、カメラ類77億円(10.0%減)、生活家電1428億円(0.2%減)、その他380億円(2.6%増)となった。
The post 家電大型専門店/2月の売上高は0…
JR西日本、UR、神戸市は3月30日、商業・ホテル・オフィス複合「JR三ノ宮新駅ビル」(神戸市中央区)を開発すると発表した。 <JR三ノ宮新駅ビル> 三宮周辺地区に神戸の玄関口にふさわしい空間を整備するとともに、地域のランドマークとなる新駅ビルを開発することにより、神戸が持つ魅力を発信し、新たな神戸ブランドの創出を目指す。 6つの駅の間の乗り換え動線を快適にし、街の一体感を醸成することで、神戸エリアのハブである三宮周辺地区の機能向上とプレゼンス向上を図っていく。 <JR三ノ宮新駅ビル・その周辺の乗り…
JR三ノ宮駅前にぎわい創出実行委員会は3月30日、JR三ノ宮駅南側のにぎわいを創出するため、有限責任事業組合Newna KOBE(JR西日本コミュニケーションズ、西尾レントオール、Mellow)を主催者として、「&3 PARK」を4月1日オープンすると発表した。 <三ノ宮駅前に「&3 PARK」をオープン> この取り組みは、駅前の空間を活用し、将来の「えき=まち空間」におけるエリアマネジメントに向けた社会実験として、駅前に居心地がよく、にぎわいのある空間づくりを行うもの。 &3 PARK=メインエリ…
三菱地所レジデンスとフージャースコーポレーションは3月30日、愛知県尾張旭市の「三郷駅前地区第一種市街地再開発事業」の事業協力者に選定されたと発表した。 <商業施設、共同住宅、公共施設などがそろう> 同事業は、名鉄瀬戸線・三郷駅南側の約1.1haを再開発するもの。 駅前広場、道路、オープンスペース、商業施設、地域交流の核となる公共公益施設などを整備。2024年度~2027年度に、解体工事開始~完成予定となっている。 尾張旭市は、名古屋市の中心部から直線距離で15㎞。愛知県北西部に位置し、名古屋市のベ…
ドンクは4月1日より順次、小田急沿線に「ドンクエディテ」「Mini One(ミニワン)」併設の新店舗計10店舗をオープンする。 <ドンクエディテは地域の顧客ニーズに合った商品がそろう> 「ドンクエディテ」は、2014年より新業態として展開している。「エディテ(EDITER)」はフランス語で編集という意味。地域の顧客に合った品ぞろえを提供するドンクの編集型店舗となっている。 出店するのは祖師ヶ谷大蔵、千歳船橋、相模大野、新百合ヶ丘、本厚木、海老名、経堂、伊勢原、中央林間、湘南台の、東京都から神奈川県に…
くら寿司は3月31日、グローバル旗艦店4号店「くら寿司 スカイツリー押上駅前店」をオープンする。 <くら寿司 スカイツリー押上駅前店> 店舗面積は834m2(一般店舗で約413m2)、座席数はくら寿司最大となる277席(一般店舗で199席)を配置した。くら寿司初となる1階と2階に分かれた店舗。 同社の得意領域である店内飲食強化に向けた新たな戦略として、店内エンターテインメントアトラクションを導入した。 <ビッくらポン!DX> 「ビッくらポン!DX」(1・2階)、「デジタル射的ビッくらギョ!」(2階)…
カシオ計算機は3月30日、小規模店舗のDX化を支援するサブスクリプションサービスを開発したと発表した。 <小規模店舗のDX化を支援するサブスクリプション開始> タブレットレジ「EZ(イージー)ネットレジ」と、決済サービス「EZ(イージー)キャッシュレス」、来街者の行動パターンを収集・分析できる「商店街EZ(イージー)パッケージプラン」などを用意し、4月より順次サービス提供をスタートする。 「EZネットレジ」は、直感的に使える操作性と設置場所を選ばないコンパクトな設計が特長のタブレットレジ。シンプルで…
セブン‐イレブン・ジャパンは4月5日、セブンカフェ初の植物性ミルクを使用したアイスラテ「セブンカフェ アーモンドミルクラテ」(税別204円)を東京都内のセブン‐イレブン約230店にて発売する。 <セブンカフェ アーモンドミルクラテ> 「アーモンドミルクラテ」に使用している「アーモンドミルク」は、昨今の健康志向の高まりからカロリーや糖質、コレステロールの摂取を控えている人、ビタミンE、食物繊維を積極的にとりたいといった美容に気遣う人にも話題となっている。アーモンドミルクは、原料生産過程で排出される温室…
ファミリーマートは3月30日、オリジナルパンブランド「FAMIMA BAKERY(ファミマ ベーカリー)」の新商品「ファミマ・ザ・クリームパン」(税込128円)の累計販売数が3月22日の販売開始から、8日で220万食を突破したと発表した。 <ファミマ・ザ・クリームパン> 昨年「ファミマ・ザ・メロンパン」「ファミマ・ザ・カレーパン」が発売から3日で販売食数100万個突破し、人気の定番商品となった「ファミマ・ザ・パンシリーズ」。同シリーズから、3月22日より「ファミマ・ザ・クリームパン」が登場した。 中…
ライフコーポレーションは3月30日、東京本社・大阪本社および隣接するセントラルスクエア西宮原店で使用している電力を、4月より全て再生可能エネルギー由来の電力に切り替えると発表した。 <船橋プロセスセンター> これにより、CO2削減量は年間約1300トンになる見込み。 同社では、店舗およびプロセスセンターの15拠点で太陽光発電設備を設置し、自社での発電にも取り組んでいる。年間の総発電量は約140万kWhで、これは一般家庭約320世帯分が年間に消費する電力量に相当するという。
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プロントコーポレーションは3月30日、パスタ自動調理ロボット「P-Robo」導入の新業態「エビノスパゲッティ」1号店を東京・丸ビル(東京都千代田区)に今夏オープンすると発表した。 <パスタ自動調理ロボット導入の新業態> 食事だけでも、お酒だけでも楽しめるスパゲティ屋を目指す。 2018年秋、同社は、TechMagic社と共に世界初のパスタ自動調理ロボットの研究開発をスタート。一連の調理工程を自動化し、熟練の調理技術をロボットで再現するという壮大なビジョンを描き、約4年の開発期間を経て、パスタ自動調理…
有隣堂は4月5日より順次、現在店舗で使用しているレジシステムをクラウド型のレジである「スマレジ」に切り替える。 <スマレジ> 4月5日に有隣堂アトレ川崎店から導入を開始し、7月末までをめどに、ヒビヤセントラルマーケットを除いた全40店舗に合計264台導入していく。 同社は、書籍以外の商品・サービスの展開を強化するため、従来の書籍・雑誌販売に特化したものではなく、飲食、アパレルなどの他業種の販売品目にも対応できる柔軟なレジシステムを検討していた。「スマレジ」は、多様なキャッシュレス決済に対応できること…
ローソンは4月4日、東京都内の丸の内エリアと渋谷エリアのローソン・ナチュラルローソン4店舗で、「MACHI cafe」で繰り返し利用できるリユースカップの提供実験を開始する。 <コーヒーカップのリユース実験に参画> 同実験は7月末まで実施し、店舗は約10店舗まで順次拡大する予定だ。 今回ローソンが参画するコーヒーカップのリユース実験は、対象店舗で申し出るとリユースカップを提供し、利用後に好きな対象店舗で返却できる仕組み。昨年11月より丸の内エリアのスターバックス10店舗でスタートしている取り組みとな…
Uber Eatsは3月30日、グループでの注文をより円滑にするための新機能を追加したと発表した。 <「グループ注文」機能を追加> 「グループ注文」による新機能は、友人と食事をする方法の変化だけでなく、手間のかからない決済技術に対する需要も反映。今回のアップデートで、注文者はUber Eatsのアプリ上で分割請求が可能になり、グループのメンバーが注文の一部代金を注文者に支払うことができるようになる。 また、締め切り日を設定すると、グループのメンバーに注文がいつ行われるかを知らせる自動リマインダーが配…
コカ・コーラシステムは3月30日、「コカ・コーラ」「コカ・コーラ ゼロシュガー」100%リサイクルPETを使用したラベルレスボトル(350ml)をオンライン限定発売すると発表した。 <100%リサイクルPET使用のラベルレスボトル> 4月25日よりアマゾンで先行発売する。希望小売価格は350mlPET×24本(ケース販売のみ)税別1872円。 「コカ・コーラ」を象徴するコンツアーボトル(胴部がくびれたボトル)は、1915年「暗闇で触っても地面で砕け散っていても、コカ・コーラのボトルだと分かるもの」を…
G-7ホールディングスの子会社である99(キューキュー)イチバは3月30日、東京都世田谷区に「ミニピアゴ豪徳寺1丁目店」をオープンした。 <ミニピアゴ豪徳寺1丁目店> 東京都世田谷区にある「豪徳寺駅」(小田急小田原線)から北東側約180mの位置にあり、店舗周辺はマンションなどの集合住宅や戸建て住宅が混在した住宅街となっている。 生鮮食品をはじめ、簡単便利な個食を中心とした食料品から日用雑貨まで幅広くそろう。 特に青果コーナーでは新鮮な旬のフルーツ、便利なカット野菜、産地直送商品を用意している。 品質…
家守りは3月30日、ヤマダホールディングスグループのヤマダファイナンスサービスと提携して、新たな金融サービス「家守り立替つなぎ」を4月1日から開始すると発表した。 既存の住宅ローンでは住宅が完成する前にローンを組むことはできないが、この新たな金融サービスは住宅を建てる前に必要な資金を一時的に立て替えることができる、つなぎ融資のサービスとなっている。 住宅が完成する前にまとまった資金を用意する必要がある場合の土地購入費、建設費、諸費用(住宅ローンの融資に含まれる諸費用、利用時は建物または建物の融資時に…
ミニストップは3月30日、「プラスチック資源循環促進法」(4月1日施行)にあわせて、環境目標に基づいた新たな取り組みを実施すると発表した。 <不要なプラスチック用品辞退への協力を呼びかける> プラスチック削減の啓発活動のため、「スプーンはお付けしますか」といった接客オペレーションを徹底。プラスチック削減啓発販促物の掲示、店内での放送による呼びかけ、レジ画面でのCM放送を実施し、不要なプラスチック用品辞退への協力を呼びかける。 <カトラリーやストローの素材変更実験を実施> また、4月1日より順次、関東…
ワタミは3月29日、まん延防止等重点措置が全面解除されたことを受け、同日より順次「焼肉の和民」の商品価格を全商品390円(税込429円)以下で販売すると発表した。 <ワタミ史上最大の値下げを実施> 「値上げが続く世の中、ワタミは挑戦します。ロース、カルビ、ハラミ、量変えずオール390円(税込429円)」というキャッチコピーのもとハラミやロースなど人気商品を重量はそのままに、値下げを行う。 看板メニューである「ワタミカルビ」は値段をそのままに、75gから90gに増量する。「焼肉の和民」では、サイドメニ…
アルペンは3月30日、4月1日に東京・新宿にオープンする同社の最大旗艦店「Alpen TOKYO(アルペントーキョー)」の発表会を開催した。 <Alpen TOKYO(アルペントーキョー)> 「Alpen TOKYO」は「スポーツデポ」「アルペンアウトドアーズ」「ゴルフ5」という3業態の旗艦店「スポーツデポフラッグシップストア新宿」、「アルペンアウトドアーズフラッグシップストア新宿店」、「ゴルフ5フラッグシップストア新宿店」で構成。3業態を合わせた取扱商品数は約35万点で、他社にはない品ぞろえの数を…
ファミリーマートは3月29日、ファミリーマート限定「オカシナ学習帳(ぐみ・ちょこれーと)」(企画協力:ショウワノート)2種(各税込162円)を数量限定発売した。 <オカシナ学習帳> 学生時代に使っていた思い出がよみがえるショウワノート風のパッケージのお菓子。「ぐみ」はセミハード食感でレモンの酸っぱさが強調されるようなパウダー付きのグミで、「ちょこれーと」は甘く仕上がったカラフルチョコレートとなっている。 ノート風パッケージに名前を書いたり、裏面のミニ学習帳で遊べたりと食べるだけではない楽しみも提供す…
イオンは3月30日10時現在の福島県沖で発生した地震の影響による店舗営業状況について(第7報)発表した。 3月28日イオンタウン矢本(宮城県東松島市)が、3月30日イオンスーパーセンター鈎取店(宮城県仙台市)が、全館営業を再開した。 福島県は、イオン相馬店が臨時休業。日和田ショッピングモール(イオン郡山フェスタ店と専門店の1階が営業)、イオンスーパーセンター鏡石店(一部の専門店部分を除き営業)、イオン福島店(1階、2階が営業)が一部営業となっている。 宮城県では、イオンモール新利府 北館(ザ・ビッグ…
ワタミは3月29日、揚げたてから揚げとテリー伊藤こだわりの卵焼き「から揚げの天才」を2022年度出店コストを抑えられる「コンテナタイプ」を最大40店舗出店すると発表した。 <「コンテナタイプ」の店舗イメージ> 「から揚げの天才」は、2022年の3月時点では106店舗まで成長。日本の外食チェーン史上最速で100店舗を達成したという。今期は、出店コストを抑えられる「コンテナタイプ」を最大40店舗出店していく予定だ。 から揚げ専門店市場は、コロナ禍の影響でテークアウト需要が高まり、2021年には1200億…
東京商工リサーチが集計した「新型コロナ」関連の経営破たん(負債1000万円以上)は、3月28日16時時点全国で累計2987件(倒産2839件、弁護士一任・準備中148件)となった。 企業倒産は、負債1000万円以上の法的整理、私的整理を対象に集計。原則として、「新型コロナ」関連の経営破たんは、担当弁護士、当事者から要因の言質が取れたものなどを集計している。 2021年は2月以降100件超えが続き、9月以降は4カ月連続で最多を更新、12月は過去最多の174件を記録した。2021年の年間件数は1718件…
丸井グループとツクルバは3月29日、ワークプレイス付きコミュニティー型リノベーション賃貸マンションブランド「co-coono(コクーノ)」をローンチし、その1号拠点を上北沢に6月オープンすると発表した。 <1階ワークプレイス内観イメージ> 丸井グループは、2020年7月にツクルバとの資本業務提携契約を締結。「co-coono」は、両社の共創の具体化第1弾として、両社が持つ強みやリソースをかけ合わせ、共通の価値観であるサステナビリティ、将来世代、個のエンパワーメントの実現を目指すもの。 「co-coo…
ミニストップは3月29日、連結子会社「韓国ミニストップ」の譲渡日が同日に確定したと発表した。 同社は、1月21日子会社である韓国ミニストップの全株式を、LOTTE Corporationに譲渡することを公表している。 譲渡日の確定で、譲渡価額の最終的な調整を行い、譲渡価額は3209億8800万ウォン(約310億7100万円、1ウォン=0.0968円で換算。確定前は3133億6700万ウォン・約304億5900万円を見込んでいた)。
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ドラッグストア主要5チェーンの2月の営業概況によると、既存店売上高は、ウエルシアHD3.4%増、ツルハHD3.0%増、コスモス薬品3.4%増、サンドラッグ2.0%増、マツキヨココカラ&カンパニー合計3.0%減となった。 ■ウエルシアホールディングス(2021年2月期:売上高9496億円) 既存店売上高3.4%増、客数0.5%増、客単価2.9%増。 うち物販売上2.3%増、調剤6.4%増。 全店売上高11.5%増、客数10.1%増、客単価1.4%増。 ウエルシア薬局3.0%増、シミズ薬品9.4%増、丸…
クオールホールディングス(HD)は4月22日、「無印良品 広島アルパーク」(広島市)の良品計画が展開する「まちの保健室」に、クオール薬局をオープンする。クオール薬局が西日本で「まちの保健室」に出店するのは初となる。 <健康測定機器などを使った市民とのふれあいの様子> 店は、処方箋を持たない人でも、常駐する薬剤師や管理栄養士と気軽に健康の相談ができる「コミュニティー店舗」を目指す。 <クオールの管理栄養士によるセミナーの様子> また、「からだ健康度測定会」「薬剤師の漢方講座」「社内認定薬剤師、管理栄養…
ニトリホールディングスは3月31日、シンガポールへ初出店する。 <シンガポールへ初出店> 同国の店舗は「NITORI」というブランド名で展開する。 同社は「住まいの豊かさを世界の⼈々に提供するというロマンを実現するため、今後も積極的に海外展開を進めていく」としている。 ■NITORI Orchard店 所在地:COURTS Nojima The Heeren 260 Orchard Road Level4 Singapore 238855 店舗面積:約2512.39m2 営業時間:月~日11時~22…
セブン‐イレブン・ジャパンは3月29日、レジ袋の「本部収益相当額」を活用し、2022年度中にペットボトル回収機1000台を追加設置すると発表した。 <ペットボトル回収機> 同社はセブン‐イレブン店舗へのペットボトル回収機の設置に継続して取り組み、ペットボトルの循環型リサイクル「ボトル to ボトル」を推進している。 2017年12月以降、店頭へのペットボトル回収機の設置と活用を進めている。2021年には、有料レジ袋の販売による「本部収益相当額」を元に設置を加速させ、年度内目標であった設置台数1000…
カインズは3月30日、建築プロに特化した会員制卸売店「C’z PRO」の3号店として、「C’z PRO杉並井草店」(東京都杉並区)をグランドオープンする。 <C’z PRO杉並井草店> 新店舗は、2020年8月にオープンした「C’z PRO東名横浜店」、2021年11月にオープンした「C’z PRO品川シーサイド店」に続く3号店で、都内への出店は2店舗目となる。 都内主要幹線道路である新青梅街道沿いの環状八号線井草三丁目交差点そばに位置し、都内での資材調達に至便なロケーション。また、平日の営業時間は…
ドリーム・アーツは3月24日、赤ちゃん本舗が、デジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みの一環として、大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB(スマートデービー)」を導入したと発表した。 2022年3月に効果測定をおこなった結果、紙で回付していた申請書類をスピーディーにデジタル化。デジタル化した申請業務の承認リードタイム短縮など効果がみられたという。 <起案内容による承認ルート設定> SmartDBは、大企業市場シェアNo.1(テクノ・システム・リサーチ「2021年SaaS型ワークフ…
阪急阪神百貨店は3月29日、運営する「川西阪急」(兵庫県川西市)が、公益財団法人日本環境協会が制定するエコマーク「小売店舗向け」の認定を受けたと発表した。 同社としては、2021年3月の「阪急メンズ大阪」、同年12月の「阪急メンズ東京」に続き、3店舗目の認定で、同社の食品を扱う店舗としては初の認定となる。 エコマークは、さまざまな商品(製品・およびサービス)の中で、「生産」から「廃棄」にわたるライフサイクル全体を通して環境への負荷が少なく、環境保全に役立つと認められた商品につけられる環境ラベル。今回…
日本ビジネスプレスは4月18日・20日、「第5回ものづくりイノベーション~デジタル&脱炭素の時代にこそ解き放て!日本のものづくりの底力~」をオンライン開催する。 <地球環境に配慮したものづくりなど解説> わが国の経済をけん引する製造業がデジタルディスラプターの脅威を退け、今後もグローバルマーケットで存在感を発揮していくためにはイノベーションの実現が必須だ。 また、脱炭素社会の実現に向けた「地球環境に配慮したものづくり」といった視点も欠かせないものとなっている。 今回のセミナーでは、AI・IoT・ロボ…
ファミリーマートは3月29日、メロン果肉がたっぷり入った「メロンミルク」(税込258円)を発売した。 <メロンミルク> 「メロンミルク」は、ファミリーマートにおいて発売中の果肉入りチルドペットボトル飲料「いちごミルク」の新フレーバーとして、2020年12月と2021年7月に数量限定にて販売したところ、好評を得た商品。再発売を望む声が多かったことから、今回数量限定にて発売する。 中身は、しっかりとした食感のメロン果肉と、まろやかなミルクの調和が特長。ボトルはひと口目から果肉を楽しめるように設計された、…
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は3月28日、沖縄県と、沖縄県産品の海外への販路拡大を促進する連携協定を締結したと発表した。 <3月28日の沖縄県庁での「連携協定締結式」。(右から)玉城デニー沖縄県知事、森屋秀樹・PPIH取締役兼常務執行役員> 今回の連携協定は、2031年期沖縄県産品の輸出額65億円の達成に向けた取り組み強化を目的に結んだ。内容は「沖縄県産品の海外への販路拡大に関すること」「沖縄県産品の海外での認知度向上とブランド化の促進に関すること」「沖縄県内の…
イトーヨーカ堂は3月29日、プライベートブランド(PB)の「顔が見える食品。」が、2022年で20周年を迎え、累計販売金額は2000億円超になったと発表した。 <「顔が見える食品。」が20周年> 「顔が見える食品。」は、顧客に安全・安心でおいしいものを厳選して届けるオリジナル食品ブランドとして2002年に誕生した。 <「顔が見えるお魚。」の商品> 商品は、国産の農産物や畜産物、水産物に限定し、「顔が見える野菜。」や「顔が見えるお魚。」など6のサブブランドに分けて展開。同時に、環境や安全性にこだわって…
量子コンピューターの関連ビジネスを手がけるグルーヴノーツは3月29日、マックスバリュ東海とグルメデリカが、量子コンピューターを活用したシフト作成システムの現場運用を開始したと発表した。 <マックスバリュ東海とグルメデリカでシフト作成システムの運用を開始> グルーヴノーツは、一般社団法人日本惣菜協会、同協会会員の惣菜製造企業5社と連携し、経済産業省が推進する令和3年度「革新的ロボット研究開発等基盤構築事業」で、惣菜製造業界の課題に挙げられている「労働力の確保」「廃棄ロスの削減」の解決に向け、惣菜製造会…
生活協同組合コープみらいは4月12日、コープ幸町店(埼玉県志木市)に、ネットスーパー「こーぷのねすぱ」をオープンする。コープみらいのネットスーパーでは5店舗目、埼玉県内では3店目になる。 <店内での商品ピックアップのイメージ> 「こーぷのねすぱ」は、インターネットで注文をすると、その日の内に店舗から直接商品を自宅や指定先の住所に届けるサービス。コープの人気商品を中心に、生鮮食品から冷凍食品、日用雑貨など約8000点の商品を購入できる。 コープ幸町店のネットスーパーでの配送エリアは、志木市、新座市、朝…
イオンリテールは3月29日から、オリジナルシステムキッチン「FRECO(フレコ)」(税込20万6800円、21万7800円)、「AYULI(アユリ)」(36万800円~137万8300円)、「YINOX(イノックス)」(80万800円~182万9300円)を「イオン」や「イオンスタイル」の「イオン 住まいのリフォーム」などで順次発売する。 <FRECO> 「FRECO」は、「必要な時に必要な機能を」がコンセプトで加熱機器を非搭載にして、広い作業スペースを確保した。 <自由にコーディネートできる中央の…
日本マクドナルドは4月6日から、専任バリスタが本格コーヒーを提供する「McCafe by Barista(マックカフェ バイ バリスタ)」併設店舗で、「いちご宇治抹茶フラッペ」(Mサイズ、税込490円)と「宇治抹茶モンブランタルト」(390円)を、5月中旬予定までの期間限定で販売する。 <いちご宇治抹茶フラッペ> 「いちご宇治抹茶フラッペ」は、果肉感のあるストロベリーソースとストロベリーホイップクリームの上に、京都産の宇治抹茶を使用した抹茶パウダーと牛乳で甘さとコクを加えた抹茶フラッペを重ねた。さら…
ヤマダホールディングス(HD)は3月29日、グループのヤマダファイナンスサービスを通じて、ガス給湯器の交換サポートサービス「FQW(エフキューダブリュー)テイガク」提供を開始すると発表した。 <「FQWテイガク」の案内> 「FQWテイガク」は、使用から10年前後が交換時期とされるガス給湯器を使っている人を対象にした、壊れる前から最新の省エネ給湯器「ecoジョーズ」に交換が可能になる金融サービス。月額3000円以下に料金を抑えたという定額プランで提供する。初期費用、ボーナス月の追加、手数料、10年間の…
イオンリテールは4月23日、「イオンタウン旭」(千葉県旭市)の核店舗として、「イオンスタイル旭中央」をグランドオープンする。 <イオンスタイル旭中央> 同店は、地域医療の中核を担う「国保旭中央病院」に隣接している。2023年以降、高齢者や移住者に向けた住宅も隣接地に整備される予定。広域からの利用者、病院の勤務者のほか、施設内の多世代交流施設を利用する旭市住民の利用を見込む。 こうしたなか、「健康」に関わる「食」はもちろんのこと、「医薬品」においても同社最大級の調剤薬局を併設するなど、「ヘルス&ウエル…
イオンタウンは4月23日、千葉県旭市に「イオンタウン旭」をグランドオープンする。 <イオンタウン旭> イオンタウンを代表事業者とする事業者グループ(大和ハウス工業千葉中央支社、阿部建設、楽天堂)が千葉県旭市と官民連携で推進する新しいまち「生涯活躍のまち・みらいあさひ(以下:みらいあさひ)」をまちびらきし、「イオンタウン旭」はその商業機能を担う。 旭市と事業者グループが新しいまちづくり「みらいあさひ」のパートナーとして基本協定を締結。商業施設、介護施設、居住施設を複合した新しいにぎわいエリアを創出する…
大和ハウス工業は4月22日、広島市西区において大規模改装工事中のショッピングセンター「ALPARK(アルパーク)」西棟をリニューアルオープンする。 リニューアルオープンする「アルパーク」西棟は、延床面積約7万9537m2の大型商業施設。日常生活への密着をコンセプトとして、世界最大の「無印良品」やスーパーマーケット「フレスタ」、アウトドアショップ「Alpen Outdoors」などの19店舗で構成する。 <Alpen Outdoors> 今回、お客の生活を豊かにする各種専門店やフードコートなど、日常の…
エディオンは4月8日、川崎市川崎区の複合商業施設「ホームズ川崎大師店」の2階に「エディオンホームズ川崎大師店」を新設オープンする。神奈川県内7店舗目の直営店で、コーポレートメッセージの「買って安心ずっと満足」のもと、お客の暮らしに合った最適な商品の提案やきめ細かなサービス・修理対応を提供する。 川崎大師店では、テレビ・ブルーレイレコーダーなどの映像家電商品や、冷蔵庫・洗濯機・エアコンなどの生活家電商品、パソコン・プリンターなどの情報家電商品、docomo、au、SoftBank、Y!mobile、U…
JR東日本クロスステーションは4月1日から、Suicaの全利用客に提供するサブスクリプションサービス「JRE パスポート」を本格展開する。「ベックスコーヒーショップ」「エキュート品川」「NewDays(一部店舗)」のほか「TOKYO豚骨BASE」「ベーカリープラン」にもサービスを拡大する。 <JRE パスポートの利用イメージ> 例えば、ベックスコーヒープランは、月額税込3500円で、ベックスコーヒーショップ全店舗で、会員証を提示すると、来店ごとにブレンドコーヒーSサイズ1杯・HOT/ICE(通常25…
ヤマト運輸、千葉ステーションビル、JR東日本千葉支社は3月28日、千葉県千葉市美浜区のJR京葉線海浜幕張駅構内に「ネコサポステーション 海浜幕張駅店」をオープンする。 <ネコサポステーション> ネコサポステーションは、「暮らしのために、できること、いろいろ」をコンセプトに、荷物のことだけでなく生活全般に対して、困った際に頼れる相談窓口となることを目指す、新しい形のコミュニティ拠点。「ネコサポステーション 海浜幕張駅店」は、ヒトとモノとコトがつながる新たな交流の拠点としてJR京葉線海浜幕張駅に誕生し、…
無印良品を展開する良品計画は4月22日、広島県西区の複合商業施設「ALPARK(アルパーク)」内に世界最大の大型店「無印良品 広島アルパーク」をオープンする。無印良品 広島アルパークは国内最大級の品揃えを提供する店舗となる。 <店舗イメージ> 「地域の皆さまとすこやかな暮らしをつくる」をコンセプトに、「食べることを楽しむ」「環境について考える」「健康を保つ」「住まう・くらす」「法人向けの空間サービス」「地域がつながる場所」の6つのキーワードで地域に根差した商品やサービスを提供する。また、無印良品で初…
グランフロント大阪は3月28日、ショップ&レストランの北館6階飲食フロア「UMEKITA FLOOR(ウメキタフロア)」で、共用スペースにある客席 60テーブル(195席の共用部席)から、同フロア全15店舗の料理・ドリンクの注文・決済を行える「決済機能付きセルフオーダータブレット」を導入した。 <セルフオーダータブレットの利用イメージ> 同フロアは、「大人のあそび場」をコンセプトに、各店内の専用席で食事が楽しめるだけでなく、共用部席で複数店舗の料理等を楽しめる飲食ゾーンとして、2013年の開業以来、…
日本ユニシスは3月28日、サントリーグループのサンベンドに顧客満足(CS)向上を目的とした「コールセンターシステム」の刷新と、「AIチャットボットシステム」導入を実施したと発表した。 サンベンドは、サントリーグループの自動販売機・飲料ディスペンサー・ビールサーバーなどの管理・運営、コールセンター業務を展開している。 CS向上のため、コールセンター業務の改革、機能拡張が可能なクラウドサービスの導入を検討していた。 今回、日本ユニシスはコールセンター業務のノウハウを生かし、顧客対応業務に特化したプラット…
パルコは4月7日、広島PARCOで商業施設への設置は中四国地方初となる「OiTr(オイテル)」のサービスを開始する。「OiTr」は、個室トイレに生理用ナプキンを常備し提供できるサービスで、利用者は専用アプリ(無料)を使うことで無料で生理用ナプキンを受け取ることができる。 <OiTr> OiTrは2021年8月の本格稼働以降、設置個所は全国1000カ所を超え、専用アプリのダウンロード数も10万ダウンロードを超えている。今回、広島パルコ本館地下1階、2階、3階の女子トイレ計12ブースにOiTrを設置する…
ニトリホールディングスは3月28日、愛知県飛島村と埼玉県幸手市に、新たにDistribution Center(在庫保管型物流センター、以下DC)を開設すると発表した。運用は、ホームロジスティクスが行う。 <名古屋DC> 名古屋DCは、名古屋港から7kmほどの距離に立地しており、名古屋市中心部へも優れたアクセス性を持ち、東海・北陸エリアをカバーする物流拠点として最適な立地にある。名古屋エリアでは初のDC設立となる。 <幸手DC> 幸手DCは、圏央道の幸手ICに隣接し、既存の物流センターである関東DC…
ファミリーマートは3月29日、フラッペシリーズから、発売以来人気の二大フレーバー「カフェフラッペ」(税込298円)と「ストロベリーフラッペ」(330円)を全国のファミリーマート約1万6600店(コーヒーマシン設置店のみ)にて発売する。 <カフェフラッペ、ストロベリーフラッペ> フラッペ発売開始当初より人気の「カフェフラッペ」を世界一のバリスタ・粕谷哲氏監修のもと、フラッペに合うコーヒー豆エキスに変更。最高等級のコーヒー豆エキスを使うことで、コーヒーの品質をアップさせた。また、微粉砕コーヒー入りソース…
ミニストップは3月29日、「Sweets Carat(スイーツカラット)」第5弾として「もっちりしっとり生カヌレ」(税込260円)を発売する。 <もっちりしっとり生カヌレ> 「Sweets Carat」は、「キラキラ輝く、心トキメく。こだわりのトレンドスイーツ」というコンセプトのシリーズ。トレンドスイーツに出会うトキメキ感をキラキラと輝く宝石を手にしたときの幸福感になぞらえ、宝石を連想させる「カラット」を「スイーツ」に組み合わせたネーミングとなっている。最新のトレンドを取り入れ、原材料や素材の組みあ…
マーケティング研究協会は4月15日、「【2022年度版】小売業の変化とこれからのリテールサポート~求められる営業活動の変革に遅れをとらないために把握しておくべきこと~」をオンライン開催する。 メーカーが「次の一手」を打つために、小売業はいま何を実現しようとしているのか、そこにはどのような課題が残っているのかを検討する講座を実施する。 2020年来の新型コロナ感染拡大で、生活者の消費・購買行動に急激な変化が生じ、良しあしを問わず小売業界に大きな影響を与えた。 そしてその影響は、以前から推進されていた小…
ミニストップは3月29日、老舗お茶メーカーの丸七製茶が監修したオリジナル菓子「お濃茶バウムクーヘン」(税込172円)、「お濃茶クリーム大福」(151円)、「ほうじ茶どら焼き」(162円)、「ほうじ茶パウンドケーキ」(162円)を発売する。 <お濃茶バウムクーヘン> 「お濃茶バウムクーヘン」は、風味が豊かな最高級の静岡県産一番茶のみを使用。生地に抹茶を練り込み、しっとりと焼き上げることで、香りを最大限に引き出した。 <お濃茶クリーム大福> 「お濃茶クリーム大福」では、風味豊かな最高級の静岡県産一番茶の…
流通経済研究所は4月18日~6月17日、「POSデータ分析・活用基礎講座~自己流からの脱却、正しく効果的な分析を短時間で行うスキルを習得~」をオンデマンド配信する。 <データ分析の基本を学ぶ> 同講座は、POSデータ分析・活用の基本を短時間で習得することを目的としている。35年以上にわたる小売・メーカー・卸各社との店頭・データ活用に関する共同研究をベースに開発したもの。見様見まね、自己流からの脱却し、データからチャンスを見いだす定石を学ぶ。 データ分析に費やす時間を短縮し、取引先との信頼を築く正しい…
TGI Fridays Japanは3月28日、運営するアメリカンカジュアルダイニングチェーン「TGI フライデーズ」で、「フライデーズ冷凍ハンバーガーキット」(税込2200円)のECサイトでの予約受け付けを開始したと発表した。 <フライデーズ冷凍ハンバーガーキット> 「フライデーズ冷凍ハンバーガーキット」は、ビーフ100%のオリジナルパティと、良質素材をふんだんに使ったブリオッシュバンズ、ハンバーガーに最高の味わいを引き出すというミネラル豊富なピンク岩塩を詰め合わせた。 セット内容は、冷凍オリジナ…
高島屋は3月25日、浪速運送、エコビズと協業し、繰り返し使用できる通い箱を活用することで廃棄段ボールを削減する取り組みを開始したと発表した。 現在、高島屋の店舗で排出される廃棄物の内、段ボールゴミは約3割を占めている。その大半は納品時に使用され、その後不要となったもの。今回、自社の取引先が店舗に納品を行う際に、エコビズ社が開発した通い箱「EcoBizBox(エコビズボックス)」を繰り返し利用することで、段ボールを削減する。 <エコビズボックスを活用した納品・回収の流れ> 今回の取り組みでは、エコビズ…
マイナビ TECH+セミナー運営事務局は4月21日、「TECH+セミナー セールステック Day 2022 Apr.お客様を主語にセールスをアップデート」をオンライン開催する。 <セールステックで顧客満足度向上策を探る> テクノロジーの進化と共にワークスタイルが急速な進化を遂げ、セールス分野においても大きな影響を与え続けている。日本はいまだにアメリカより10年以上も遅れていると言われている。 顧客の購買行動、セールスのあり方が急激に変化するなか、企業はこの変化を受け入れ、対応するための準備と適応が必…
流通ニュースがまとめた全国主要スーパーマーケット10社の2月の営業概況によると、既存店売上高(前年同月比)は、マックスバリュ西日本0.1%減となったが、9社は前年を超えた。 ライフコーポレーション2.6%増、U.S.M.H0.2%増、マルエツ0.6%増、カスミ0.1%増、アークス1.3%増、ヤオコー2.0%増、ヨークベニマル0.4%増、バロー3.0%増、マックスバリュ東海1.7%増となった。 ■ライフコーポレーション(2021年2月期:売上高7591億円) 既存店売上高2.6%増、客数1.0%減、客…
トリドールホールディングス(HD)は3月28日、3月31日にオープンする香港の米線スープヌードルチェーン「譚仔三哥米線(タムジャイサムゴーミーシェン)」の日本1号店「新宿中央通り店」(東京都新宿区)の発表会を開催した。 <譚仔三哥(タムジャイサムゴーミーシェン)新宿中央通り店> 「タムジャイサムゴーミーシェン」は、香港で人気の米線スープヌードルレストラン。米線スープヌードルをを自分好みにカスタマイズできるのが特長で、スープ、辛さ、トッピングを自由に選んで組み合わせられる。組み合わせは、140万通りに…
マーチャンダイジング・オンが発表した新商品の売上ランキングによると、2月のお菓子の1位は、ネスレ日本「キットカットミニ」14枚となった。バランスのとれたミルクチョコレートと、サクサクとしたウエハースの食感が特長の定番商品で、1月は2位だった。 <菓子の新商品ランキング> 2位は、ロッテ「ラミー」3本(想定税込小売価格216円前後)となった。2021年10月12日発売の冬季限定の洋酒チョコレートで、冬の看板商品となっている。10月、11月と2カ月連続で1位となり、12月は2位、1月は1位だった商品。 …
ローソンは3月25日、新規事業として開始した、デリバリー専用として新たに開発した商品を、店内の厨房で調理して届ける「ゴーストレストラン」を8月末までに1都3県で20店舗に拡大すると発表した。 <ローソンの店内厨房イメージ> 2023年2月末には、関東圏で100店舗、2025年度には関東圏以外を含めて1000店舗にゴーストレストランを拡大。ブランド数は2023年度に20ブランドを目指す。また、導入ブランド数によって異なるが、平均日販で3~10万円の売上を目指す。 ゴーストレストランは2021年11月か…
東京建物は3月24日、渋谷二丁目西地区再開発(渋谷二丁目プロジェクト)で都市計画決定の告示を受けたと発表した。 現在、渋谷区渋谷二丁目14番地他において、渋谷二丁目西地区再開発(渋谷二丁目プロジェクト)を推進しており、2021年6月、渋谷二丁目西地区市街地再開発準備組合と東京建物の連名で、都市再生特別地区の都市計画提案を行っていた。 今回、東京圏の国家戦略特別区域の特定事業として内閣総理大臣による認定がなされ、3月24日付で、東京都と渋谷区から都市計画決定の告示を受けた。 <完成イメージ> 「Shi…
ライフコーポレーションは3月26日、大阪府八尾市の「ライフ志紀店」を改装オープンする。 <ライフ志紀店> 2000年にオープンした同店は、店舗から1㎞圏内は、2人世帯以上の割合が大阪府平均を上回る、ファミリー世帯が多い地域。大阪府平均と比較すると、10代と50代~70代の構成比が高いエリアに立地している。 0~0.5㎞圏3869世帯・9358人、0.5~1㎞圏6847世帯・1万6872人、0~1㎞圏1万716世帯・2万6230人。 今回の改装では、おうち時間の増加からニーズが高まっている冷凍食品・ワ…
ウェンディーズ・ジャパン、ファーストキッチンは3月25日、神奈川県秦野市に「ウェンディーズ・ファーストキッチン246秦野店」をオープンした。 <ウェンディーズ・ファーストキッチン246秦野店> 同ブランドの直営としては初のドライブスルー対応店となる。ウェンディーズ・ファーストキッチンは、アメリカ発のハンバーガーチェーン「Wendy’s」と日本生まれのハンバーガー&パスタチェーン「First Kitchen」がコラボレーションした業態。アメリカの本格的なハンバーガーに加え、オリジナル生パス…
ビバホームは3月26日、愛知県一宮市の「スーパービバホーム一宮店」2階専門店エリアに11店舗をオープンする。 <スーパービバホーム一宮店> スーパービバホーム一宮店は2月23日、1階にホームセンター「スーパービバホーム」、総合ペット専門店「NICO PET」、クリーニング「クリーンランド青山」を先行オープンしている。 また、同店は2021年9月21日に公表したアークランドサカモトとヤマダホールディングスの共同開発店舗の一号店であり、2月25日にヤマダデンキが「Tecc LIFE SELECT New…
イオン北海道は4月1日、北海道苫小牧市の「イオン苫小牧店」に自社のネットスーパー「ネットで楽宅便」の配送拠点をオープンする。 <ネットスーパーのイメージ> 近年新型コロナウイルスの感染が拡大し、ネットスーパーを利用するニーズが増え、今後もさらに増えると予想される。イオン北海道は、2008年12月からネットスーパーのサービスを開始して以来、即日配達や取扱い品目の拡大を実施し、現在では離島を除く北海道内全ての世帯に配送できる体制を整えており、多くのお客が利用している。 今回、イオン苫小牧店に配送拠点を設…
東京建物株式会社は3月31日、福岡市中央区天神で開発を進めてきた都市型コンパクト商業施設「FUNDES(ファンデス)天神西通り」を竣工する。同社が展開するFUNDESシリーズは、今回が九州初進出となる。 <外観イメージ> 「FUNDES天神西通り」は、九州最大の商業集積地である福岡天神に位置し、西鉄天神大牟田線「西鉄福岡(天神)」駅から徒歩4分というアクセスに優れた立地にある。物件が所在する「天神西通り」は、平日・休日を問わず、近隣オフィスワーカーや買物客をはじめ幅広い年齢層の来客が見込まれる商業集…
ドン・キホーテは4月15日、宮城県大崎市に「ドン・キホーテ古川店」をオープンする。宮城県内では9店舗目の出店となる。 同店は宮城県北部に位置し、宮城県仙台市と岩手県をむすぶ国道4号線沿いに立地する。地域に多く居住しているニューファミリー層や単身者の若い世代に向けた、トレンド性のある商品ラインアップを充実させる。また季節品や話題の商品を扱う売場を広く展開し、来店の度に新たな発見のある店舗を目指す。 <ドン・キホーテ古川店> 室内外の生活を充実させる多彩なラインアップとして、家での時間を充実させる商品を…
佐川急便は3月29日、ローソンと協働で、不在で配達できなかった荷物をローソン店舗で引き渡す取り組みのトライアルを山口県内で開始する。 <不在荷物の店頭受け取り実験の仕組み> 自宅では不在で受け取れなかった荷物をローソン店頭で受け取ることができる実験。佐川急便のセールスドライバーが配達に行った際に不在であった場合、不在票をポストに投函(とうかん)する。不在票を受け取った顧客は再配達手続きの際に、さまざまな再配達方法の中からローソン店頭での受け取りを選択可能となっている。 これまでに栃木県、山梨県、長崎…
DCMのグループ会社であるホダカは3月25日、仙台市にプロの職人向けショップ「ホダカ仙台高砂店」を開店する。 <ホダカ仙台高砂店> ホダカは、「工具・金物・作業用品のプロ向け専門店」で、2008年8月から北海道・東北・関東・北陸・東海・関西・中国・四国で展開している。今回、開店するホダカ仙台高砂店は、宮城県内で2店舗目、ホダカ全店で50店舗目の出店となる。 ホダカ仙台高砂店の店舗面積は約991.73m2で、電動工具・安全靴の展示数は業界最大規模を誇り、ボルト・ナット・ねじ釘は1万品目超を取り揃える。…
ヤオコーは3月25日、販売保証日ルールに基づく値引きシールデザインを変更すると発表した。 <値引きシールデザインを変更> 同社が販売する商品には、「販売保証日ルール」を設定しており、販売保証日(販売期限)までルールに基づく値下げを順次行い、可能な限り売り切っていく取り組みをしている。 今回、値下げ時の値引きシールについて、すぐに食べるものについては、賞味・消費期限が迫ったものから優先的に購入してもらい、顧客にも食品ロス削減に協力してもらえるよう訴求するため、デザインを変更。値引きの表示だけでなく、「…
FOOD&LIFE COMPANIESの子会社あきんどスシローは3月24日、2025年日本国際博覧会協会が実施・運営をする2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)において大阪府・大阪市・2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会が出展する大阪パビリオンへの協賛を決定し、出展参加企業に選定されたと発表した。 同社は、大阪・関西万博のテーマ事業「シグネチャーパビリオン」に協賛することを2022年2月17日に決定したが、スシローは、「REBORN(人は生まれ変われる、新たな一歩を踏み出す)」…
DCMホールディングスは3月24日、エクスプライスの全株式を取得したと発表した。エクスプライスは、家電を中心とするECサイトの運営と法人販売を行っている。 買収により、EC事業のリアル店舗活用や相互送客、非家電領域での商品ポートフォリオ拡充、物流スピードアップ、コストダウンなど、DCMとエクスプライスとの相乗効果創出に向けた取組みについて、速やかに進めるという。 また、株式取得によるDCMの2023年2月期の業績への影響は現在精査中であり、開示すべき事項が判明し次第、速やかに知らせるという。
The…
ビジネス・フォーラム事務局、マイナビ TECH+セミナー運営事務局は4月19日、「ビジネス・フォーラム事務局×TECH+フォーラム DX Day 2022 Apr.ありたい姿を改めて定義する」を開催する。 <新たな小売業への挑戦、DX戦略を学ぶ> 新型コロナウイルス感染拡大の影響は広範囲におよび、いまだ企業経営をめぐる先行きは不確実性を帯びている。加えて、テクノロジーを活用した非連続的な技術革新や産業構造の変化、破壊的イノベーションを起こすディスラプターの登場などにより、多くの企業がビジネスの再考を…